水玉のない４K液晶に戻った。
レグザは今日直りました・・・。
今日東芝のメンテナンスの人がお見えになり、レグザ40J9Xを直していただきました。
直した場所は事務所内で、おもむろにシートを広げ新しい液晶パネルをおき、部品を移植していきます。
壊れたパネルと新たなパネルを2枚並べてオペが始まる。
裏の黒いパネルを開けると見たことのある並び・・・。これはパソコンの内部とかわりない基板の配置。
冷却ファンがあってメインの基板やサブ基板が分かれてケーブルでつながっております。ワンチップ且つ一基板ではないのですね・・・。
どうしてもこのファンを見ると掃除したくなるので、許可を頂き掃除して綺麗にした。
掃除後。2年もしないうちにあんなに汚れるのですね。
部品を手際よく新しい液晶の方へ移していきます。
その手際の良さ・・・何回か同じ作業をしている？
レグザはこのプレミアム４Kの40インチのみでこのような現象があるとメーカーが公表しております。
30分足らずでほぼ移植完了。
全ての部品が採りはずされサムソンに送り返される液晶パネル。
無事に試運転が終わり全て終了です。
大好物のイカの盛り合わせ。
治ったお祝いに外食してリッチなお刺身と極上地酒で乾杯！
おいおい・・・肋骨は？。
美しくて繊細な大画面にに戻り後は私の骨が治れば一安心。前祝いということで・・・。
