実は・・・寺泊の旧拙宅に行ったもう一つの理由のは・・・ある試練のため。
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緑色の家でのこと その1
緑色のガラス越し
昨日の日曜日仕事を終えてから寺泊の旧自宅(現海の家)に向かった。外気温は32度と猛暑の中、西日が強烈に差し込む家族の間の様子を見に行った。
続きを読む基礎と擁壁(土留め)
今週の日曜日に基礎の配筋検査を行うために見学会の終了したあと、現場用の靴を買って美幸町の家の現場に向かった。見学会会場にいるときに現場から電話があり、天候のこともあり水曜日に基礎ベースを打ち込みたいとのこと。となると何かあれば修正するのは月曜日が海の日なので修正は火曜日しかない。そこで急遽日曜日の夕方、見学会を切り上げ現地に赴いて配筋検査を行ったのである。
続きを読む一年目メンテナンス 夏期の床下エアコンの使用法
長岡市に建つ今朝白町の家のメンテナンスにスタッフMが昨日伺ってきた。今朝白町の家は耐雪2.5mで耐震等級3、UA値0.27とした豪雪対応型の超高断熱住居である。
続きを読む築130年のotomo vie cent リノベ その30 動物と薬味と海の日
ちょっと見にくいかもしれないが、このピンク矢印の先にあるものは、動物の手である。こんな手の4つ足動物はアレしかない。
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「緑の家」の非常識
7月15日に見学会で床下暖房を終日可動
このサーモグラフィーは昨晩の「小新西の家」の床下の温熱環境で、これを見た瞬間これは暖房をつけなければならないと直感的におもったので、昨晩から床下暖房を27度でONした。
続きを読む小新西の家 ほぼ完成3 視線カットの簾
簾は本来日射を防ぐために使われるが、「緑の家」ではそれだけではない。視線カットに使用される。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その8 番外編2 苦労
今回の劣化した樹脂サッシを取り替えるのに苦労したのは何時工事をやるかであった。この取り替え話は既に7年前から出ていたが、住んでいて本当に出来るのかが踏み切れない理由であった。
続きを読むセットバックとオリジナルテーブル
松浜ヒルサイドの家へ昨日2度目の配筋検査に伺った。先週の予定では基礎一発打込みは今日だったが、先週のまとまった雨と天気予報で今日強雨が降るかもしれないとのことで、未だ打ち込み日が決まらない。
続きを読む小新西の家 ほぼ完成1 水害対策と視線カット
何回かお伝えしているが、小新西の家は外構が別途工事でDIYになる予定。従ってこの状態でお引き渡しをする。このような事は少なからずもあり、現在実施設計を行っている神奈川愛川町の家でも内装仕上げはDIYで行い、PBのままで完成となる予定。近年は様々な方法で自宅を自己流に造るようになった。これも情報が簡単に手に入るようになり、ユーチューブなどの動画でもわかりやすく公開しているサイトもある。
続きを読むダイキンのエアコン設定温度が不正確で嫌い。
2024.08追記 コメント欄でよい情報があるので、スクロールしてコメント欄をお読みいただければと思います。
巷ではCo2削減のため冷房時のエアコンの設定温度は28度を推奨するとい言われている。この時の設定温度は「室温」なのだが、通常はエアコンの設定温度としてとらえることが多い。それもそのはず、多くのエアコンは室内空気を吸い込んでその時の室温を感知し制御しているので、近年のエアコンは設定温度=室温になる。しかしダイキンさんは違う。
続きを読むエアコンの保険が割安なので加入してほしい。そしてバックアップも。
梅雨時期から夏になると必ずエアコンの使い方などを如何にも「これをおこなうと節電になる」との情報が発信される。その中に時折ウソの情報もはいっているので気をつけたいが、今回はまず有益な情報を。
続きを読む巻新道の家 模型完成
久し振りに「迷った」建物配置・・・巻新道の家である。
模型でもわかりやすいが真南に大きく敷地あけて北側に建物を配置した。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その7 番外編 たかがガラスされどガラス
その7では何時ように番外編として本題から外れているが、「気になったこと」をお伝えしたい。
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高基礎コンクリート打ち込み
鹿嶋市の家
本日茨城県の鹿嶋市の家で基礎のコンクリート一発打こみが行われ、その最終配筋検査と打込みの立ち会いをした。
続きを読む夏の完成見学会 コンパクトでコスト重視な都市型住居
耐雪1.0m 、耐震及び劣化防止等級3でUA値0.26w/m2k(等級7)で長期優良住宅取得
日時: 令和5年7月15日(土)16日(日) ※空調機設置完了です。
場所: 新潟市西区小新西 場所はご予約時にお伝えします。
駐車場:見学会会場敷地内のみ
予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で
※当日のご連絡はお電話でお願いいたします。
高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その4 希少なサンプル回収
先週、透湿防風防水シートの品質を調査しているIさんに、築31年目を経たサッシ交換のため外壁はがし見学をお声がけしたところ、サンプルを持ち帰って調査するとのこと。さすがは最大手の透湿防風防水シートメーカさんである。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その3 気密シートで全く問題なし
築32年の高断熱高気密住宅を解体して得た結論は・・・
「一般的なポリエチレンフィルム0.2mmによる気密シートもタイベック等の透湿防風防水シートも正しく使えば、冬型、夏型内部結露も特に問題ない」
ということ。特に夏型結露に対し正しく設計・施工していれば海岸部での西日と雨漏れがあった拙宅ような悪環境でも壁内が腐ったりカビたりすることはない。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その2
サッシ交換のためバルコニーのパーゴラを外し始めたのが5月3日。あれから40日経過してサッシがようやく届き、工事が再開されている。場所はご覧のとおり、日本海の真ん前。西日が容赦なく照りつける過酷な環境である。
続きを読む梅雨時には最強の風呂CF 390m3/hのその後
先週から多くの地域で梅雨入りした日本であるが、カラッと生活しているだろうか?2週間ぶりに休日となった昨日は、otomo vie centで過ごした。otomo vie centアトリエ棟は築75年以上だと思われ、断熱気密など一切考えていない建物である。
続きを読む26年間全棟で続けている中間気密測定で今回は・・・。
耐雪1mで超高断熱等級7(UA値0.26w/m2k)で長期優良住宅認定を受けた小新西の家の中間気密測定が行われた。結果はC値は0.08→0.1cm2/m2(桁表記統一から四捨五入)でとても良い値である。
続きを読む梅雨時恒例の水害対策について
こちらはご存じのハザードマップである。この地図をこのブログで取り上げたのは、まだ一般への公開を行っていない2011年の4月である。この時は新潟県のハザードマップは国交省の出先機関や県の事務所にしか掲示されておらず、市民には積極的に公開されていなかった。
続きを読む月見町の家 スタディー模型完成
予想UA値0.23w/mkのAsグレード、耐震等級3でソーラーパネルを載せた月見町の家のスタディー模型ができあがった。製作を担当したのは新たなスタッフYである。
続きを読む日本の評価(質)が下がるっている
「otomo vie cent」で使っているパソコンが古くなったので入れかえるために、一度データを外部記憶装置に保存して持ち出そうと考えた。今まではSDカードでその作業を行なっていたが、汎用性の最も高いUSBメモリーをアマゾンで久しぶりに購入した。それが悪夢の始まり。
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