続・1年目メンテナンス 超高断熱高気密の換気設備の難しさ

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トイレ換気扇のアルミフレキダクト150φ。トイレに150φという太いダクトは珍しいが、「緑の家」では大風量110m3/hで短時間で臭気排除が信念なので150φが標準。

先回の事象がおきて過去4年間に同型の換気扇を天井に設置した複数の「緑の家」のオーナーさんに連絡したところ・・・

1年目メンテナンス 超高断熱高気密の換気設備の難しさ
ヒメシャラがメインシンボルツリーで外構が決まると家が引き立つ。ロータリーできるようになっているカーポートもとても感じが...
今日の記事はこのブログの「続」である。

この1年~2年での故障率は50%以上となっている。取り付けた半数以上ですでに不具合がでていた。特に冒頭の写真は、「緑の家」のオーナーさんからいただいたもので、冬のころトイレの換気扇から冷気が入るのでおかしいと思って自身で調べたところ、やはりシャッターが開いたままで閉まっておらず、ご自身でシリコンスプレーで滑りをよくして復旧させたが、4月のオーブルデザインからの不具合案内で心配になって最近天井裏をのぞいたところ、ダクト下に結露した跡が残っていたとの事。その一方2年以上前の設置した換気扇からの不具合報告がまだない。

既に乾いているがダクトで結露した水が垂れた跡だと思われる。

「緑の家」では寒冷地なら外壁から1m以内でダクトに断熱材巻仕様の指示するが、新潟県の平場では排気用換気扇のダクトに断熱材巻き付けの指示していない。冷気が逆流しなければ一般的に結露の可能性が低いためである。しかし今回のように冬期に冷気が逆流してある時間が経過すると、容易に結露することがわかる。

さて・・・問題の換気扇であるが、なぜかこのシャッターが閉まらない不具合はこの2年以内に限られているから不思議である。品番は同じなのにロットが違うだけなはずなのに何があったのか・・・。それを推測するために他県の換気扇の交換対応のメイルを下におく。

お世話になっております。本日メーカーと同行し現場を拝見させていただきました。
壁に取り付けた場合、換気扇がOFFになるとシャッターの重みでシャッターが閉まりますが天井に取り付けた場合、金具同士が?み合っておらずサービスに確認したところカタログには記載のないシャッターが別途必要とのことです。この度はメーカーの機器不点とのことで無償交換とのこと。
〇×様にはまた部品が入り次第交換すると伝えてあります。メーカーより

他県換気扇を設置した電気屋さんからのメイルの転送文

この内容が正しいなら、カタログには天井・壁両方に取り付け可とあるが、天井取り付けの時には別の部品となるらしい・・・が、そんなことを表すような品番の違いがないし、ましてやカタログに記載のないシャッター?っていったい何のこと?と少し意味不明になっている。

新潟県内でも同様の回答なのかわからないので、施工会社さんを通じて返答を待ちたいと思う。

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