超高断熱の家 「緑の家」高基礎 ③

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昨日に引き続き基礎現場進捗状況です。

上2本(主筋)の間隔も35mmとしっかり直しました。立ち上がりへの鉄筋の定着(余計に伸ばす事)もきっちっと取りつつ、底がフラットの単純形状が美しいです。

スケールを当てると1m基礎がよくわかります。「立ち上がりとスラブ一体打ち込み基礎」だからこれから内側の型枠を組みます。

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耐力区画をきっちっととるための人通口部分ですが、人通口というより緑の家の1m基礎は普通の立ち上がり高さになります。また開いている部分がこれだけあれば床下エアコンの暖かい空気の循環もまずまず可能です。やっぱり基礎が高いのは様々なメリットがあります。

チラシや広告でこのような基礎の写真が最近紹介される事が少なくなっている気がします。それはやっぱり基礎に自信がない事が理由かもしれません。さてオーブルではこの高基礎を伝道活動をして早14年経ちます。巷ではまだ低基礎ですが、どうして高基礎しないのか不思議でなりません。特にこのフラットスラブで1m基礎はコストと性能のバランスが抜群です。

きっと13年前に竣工された「緑の家」の建て主さんは「13年経っても同じものの勧めるオーブルデザインの高基礎は変わらないな」と言うと思いますし、低基礎はもう考えられないと思っているでしょう。

この高基礎標準はオーブルデザインの「誇り」です(自画自尊M)。

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コメント

  1. オーブルデザインの浅間です。 より:

    阿武隈の小屋の住人様
    コメントありがとうございます。
    構造関係は「感覚」で説明や評価するものではありませんから、何を根拠にしているかが大事です。よって当方は以前ご紹介した本に沿って計画してますので、↓で紹介している本をお読みください。
    http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/cat21581185/index.html
    無論この基礎もこの本に沿った構造計算で耐震等級2の「評価済」です。
    >パネルがないそうです。知らないことはやらないスタンスです。
    >土台と床の間隔を開けて床下深さを確保しました。
    床下を高くしたいから基礎が高いのではなく、基礎を高くしたら床下が高くなったという順番です。
    そしてパネルがないからやらないのではなく、目的を達成するためにやれる方法(メタル枠からコンパネ枠にする)を見つけるのです。
    基礎を高くした理由は↓です。
    http://homepage2.nifty.com/arbre_d/midorinoie/yakuzaiotukawanai/yakuzai1.htm
    当初の目的を誤ると到達地点が変わります。
    >鉄筋の施工ですが私の小屋の基礎も同様ですが、
    立ち上がりと底の鉄筋を合わせた方が強度に優れているのでは
    構造は特に「そのような気がする」ではいけません。あくまでも根拠が必要です。
    一番上のリンク先か過去の当ブログ(カテゴリーは基礎・・・、構造・・・をご覧ください。
    >鉄筋端が固定されていないのは?
    施工の手間はあまり掛からないのでは?
    立ち上がりと底の鉄筋ピッチは基本的には異なるからですか?
    今まで当ブログで書いてあるとおり、どれも「根拠」が大事です。感覚的に「この方が強いのでは?」では今までの大工さんの家造りと全く変わりありません。また井戸端会議になってしまいます。
    「鉄筋の固定端」とは立ち上がりの縦筋だと思いますが、この鉄筋はせん断補強筋です。この鉄筋によるせん断力を構造計算で期待しなければフックは必要ありません(勿論あった方がより強くなります)。つまり通常の木造程度の応力ではコンクリートのせん断力だけでもOKです。フックは当事務所の設計ではSSプラン標準や3階建て等でしか計画しません。構造計算で必要とされれば手間がかかってもやりますし、必要なければコストバランスで仕様を決めます。
    http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/index.html

  2. 阿武隈の小屋の住人 より:

    >基礎に自信がない
     高基礎を望みましたが断られました。
    パネルがないそうです。知らないことはやらないスタンスです。
    土台と床の間隔を開けて床下深さを確保しました。
     鉄筋の施工ですが私の小屋の基礎も同様ですが、
    立ち上がりと底の鉄筋を合わせた方が強度に優れているのでは
    鉄筋端が固定されていないのは?
    施工の手間はあまり掛からないのでは?
    立ち上がりと底の鉄筋ピッチは基本的には異なるからですか?