ヒートファクトリーとエアコンのフィルター

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先週ブログに書いたとおり、定期メンテナンスにお伺いした「緑の家」で、ヒートファクトリーが作動出来ないと思われていたT邸で、その後確認をしたところ、問題なく可動しているとの事です。良かった・・・です。給湯の熱を無駄なくお使いください。

さて、もう一つお知らせです。「緑の家」のオーナーさんには改めて下の書類をお送りしますが、自動お掃除付エアコンは万全ではなさそうです。年に一度はお掃除されているか確認をお願い致します。

機械は機械。やっぱり最後は人の力でお掃除

さて、今日は常識では考えられない不具合が発見されました。エアコンの本体内部で梱包用の発泡スチロールが外されることなく一年間もそのまま使用されておりました。確かにわかり難い梱包材ですが、エアコン設置のプロとして許されるべきではない過ちです。今まで特にエラー表示もなく、昨年までは作動状態に問題が見られなかったので誰も気がつきませんでしたが、今年に入り暖房が思うようにできなったとメイルを頂き、故障と思いメーカーの手配をお願いしましたところ発覚しました。ご迷惑をかけたS様には取付けたエアコン業者になりかわりお詫び申し上げます。

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コメント

  1. オーブルデザインの浅間 より:

    poruko様
     コメントありがとうございます。
    フィルター自動お掃除は何らかの原因で故障又は、障害があると汚れたままで知らずに使ってしまいますから、やっぱり人の目の点検が必要だと感じます。
    掃除は全くそのとおりで、フィルター自動、熱交換部分は何とか出来るのですが、ファンは羽が細かい上、手が届きにくい位置ですから完璧なお掃除は無理です。
    >回転するファンの部分は上手く清掃できません。
    現在の空調機器ではカビへの効果的な対策は出来ないでしょう。お掃除などできる事をおこなったあとはあまり気にしないで過ごさないと・・・心理的に空調機は使えなくなります(汗)。

  2. poruko より:

      自動清掃のエアコンは魅力的ですが、やはり清掃が必要なのですね。
      エアコンの室内側の熱交換機は洗浄スプレーでかなりきれいになるのですが、回転するファンの部分は上手く清掃できません。(分解清掃してくれる専門業者もあるようなのですが)
     扇風機のように簡単の取り外し清掃できる構造のエアコンがあるといいですね。汚れたファンを見ていると、埃とカビの胞子を拡散しているような気がしてしまいますので。