超高断熱の家(旧Q値で0.81w/m2K)着々と⑦

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緑色の部分が庇

超高断熱旧Q値で0.81w/m2kの日之出町の家の玄関庇です。
出来る限り薄く軽く仕上げた庇・・・約1mくらい突き出ております。
この部分は玄関に入る門の役目をする大切部分です。上の大屋根で積雪1.2mを受けてこの庇は先端だけ雪が積もるともくろみ設置しました。

また・・・日之出町の家では木製高性能サッシが日本に到着しておりませんが(汗)、一部小さい開口部だけトリプルガラスの樹脂サッシです。こちらは一般的な納まりのためこのように既に設置されました。

サッシ穴の空いたまま部分(以前ご紹介済)と共にある外壁・・・とても不思議な感じ。

話はかわり・・・

今日大手サッシメーカーさんが事務所にいらっしゃいました。その時に

「御社のサッシビジネスの主流は樹脂ですか、アルミですか」

伺うと、

「樹脂になります。アルミはもう終わりです。これはもう世の流れです。」

と言ってました。

4年前の予言が当たります。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/2020-9ab1.html

この当時まだアルミと樹脂サッシを薦めていた県内の専門家はとても多く、県内では当事務所が一番先にこの方針を打ち出したと自負しております。しかしたった4年でこのかわりよう・・・
これでは超高断熱の家や基礎が高い家(笑)も、もっと早く浸透するこかも・・・
無論無塗装の木の家も・・・
そしてCFも・・・

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