梅雨に入りますね。

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この記事を書き始めたのが6月12日・・・13日には気象庁が北陸地方が梅雨入りしたとの発表があった。だからタイトルが「梅雨にはいりますね」なのです。

10年後に一番色の感じがよくなるのが「緑の家」。自宅は花と緑が生える・・・今からが一番美しい外壁の色。

無塗装の木の外壁を薦めてから早10年・・・

当初は無塗装なんて汚れたり腐ったりするのでは?

なんてご質問を多々頂き、特に耐久性が悪いとの指摘もあったりしましたが、全ては時間(とき)が証明してくれます。元々戦前、戦後直ぐは住宅に木部塗装の概念もなく、屋根には一部コールタールが塗られていた程度です。

その当時から農家等の家は無塗装の木の外壁で50年以上普通にすんでおりました。このように歴史を顧みれば、無塗装の木で雨がかりさえ防げば50年は普通に使えます。一方、塗装しても雨が簡単にあたる部分に太い木を使ったり、重ねたりした使い方が腐朽することになります。これも過去をふりかえればよくわかります。木製の橋など雨がかり部分は数十年ごとに部分交換していましたね。

とここまで6月12日の書きかけ・・・これ以後は14日のお昼からです。

今日は14日で、ホントは今ごろ栃木県の家富町の家で中間気密測定に立ち会っているはずですが、昨夕からの突然の嘔吐と頭痛・・・去年の再来です。実は妻が既に全く同じ状況で一週間前に寝込み、4日間も伏せておりました。私は何とか今日(次の)お昼には胃に飲み物を入れられるくらいに回復しこれを書いております。 どうも梅雨に入った頃に体が病に負けてしまう・・・体力不足です。

今日のことでご迷惑かけてしまった皆様には心からお詫び申しあげます。今も軽い頭痛で頭を何かに打ち付けたような鈍痛を伴うフワフワした状態で、本来の業務は全てキャンセルです。

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