閑話休題

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このブログは主に住宅建築にまつわる内容であるが、時には自身の趣味や考えをも載せることがある。今回は私生活での想いなのでこの内容自体が閑話休題。

鳳凰を示す図柄は「調和と女性性」のシンボルでもあると言われており、「世界の大調和」や「女性の活躍」を掲げている。神谷そうへいHPから

58年間生きてきて、また参政権を得てから38年目にしてはじめて党員となった。3.11以前は、政府が大事な場面で国民にウソをつくことはないと信じていたが、それが裏切られてから、政治に関心が出てくるようになった。7年まえから虎ノ門ニュースを見始め、歴史的な事実を知るにつれ戦後の歴史教育の不備を感じることになった。しかし期待していた党首になった大政党が結局なにもできないまま7年が経過した。そしてこの流行病で更に不信感は加速。そんな時にある政党の街頭演説、議論の動画をユーチューブで見た。はまった・・・。まさしく投票したい政党だった・・・が、それは間違いで政治も自身で行動しなければ何も変わらないと気づき党員となった。そういえば35年前に高断熱高気密と出会ってそれ以降それ以外の住宅を一度も人に勧めてこなかったあのときと同じ衝動。30年前には高断熱高気密住宅は悪であるとまで言われたが、それがどうだ今は。高断熱高気密でなければ家にあらずである。自身でもブログで発信するように正しい情報は最も大事な社会システムであると知った。私が党員となった政党はまさにそれを大事にする。そしてその字のとおり参政権を地でいく党である。党員(サポーター含む)人数は既にあの維新を超え未だに一日1000人ずつ増え続けているとのこと。
今後還暦を迎え残り1/3になったこの人生、日本国(政治)に無関心・無行動では先人は無論、子孫に胸を張ることは出来ない。過去少ないながらも雑誌のインタビューを受けたときにいつも答えるのは「超高断熱と高基礎の家を勧めるのは庶民の生活を豊かにするためであり、そのため設計事務所を営んでいる」と答えている。想いと行動が一つにならなければ何事も成就できない。去年今年にあった基礎の線熱貫流率の僅かな事でも政治的圧力でぐだぐだに。それを問題視する専門家も聞かない。いつからそんな日本になったのだろうか。今の行政では正しく建て主さんに情報を伝えることができない。 ・・・閑話休題

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コメント

  1. 米沢 孝浩 より:

    おはようございます。
    私は富山の参政党員です。
    まさか浅間さんが!と驚きましたが、これまでの環境やコロナの内容から納得しております。
    大変嬉しく思い、コメントさせていただきました!

  2. MBGF より:

    いつも拝見しております。
    我が家では妻がこの党やヘブニーズについて熱心に情報収集しており、最初は胡散臭そうに見ていたのですが、試しに自分でも見てみたら熱い想いに胸を打たれました。
    私はまだ入党していませんが、妻は入党し、昨日ちょうど家の外壁にポスターを貼ったところです。
    少しでも良い社会になることを期待して、応援(可能な限りでの参加)したいと思っている次第です。

  3. mkt より:

    この政党は去年から知ってはいましたが、最近私の会社内でも話題になっておりました。まさかこのブログで話題になるとは…。びっくりしてコメントさせてもらいました。やはり注目度は上がってきているのですね。
    私個人も最近の世情に対する国の政治姿勢には考えさせられる事も多く、こちらの政党には注目しております。
    この夏は大事な参政権を無駄にしないように、生きた権利にしたいですね。

    • Asama より:

      mkt様
      コメントありがとうございます。
      自身でも党員になったのにはびっくりしています。