パッシブな暖房で考える伊達の家

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空調が主のため開閉できる開口部は、排煙窓だけと割りきって窓清掃は高所作業車などを利用する。

以前お伝えした温室空間を持つ「伊達の家」がいよいよ着工しております。

外観はシンプルに徹しておりますが、その材料と細部はとても気を使っております。

特に、パッシブな住宅の外観に必ずつきものの木の外壁ではありません。

外壁で選択したのはALCに超高耐候塗装・・・。

無塗装の経年変化が自慢の「緑の家」とは真反対の変化が少ない外観の選択をしました。

最もシンプルな切り妻屋根は焼き瓦と一般の2倍の長寿命、60年間葺き替え不必要な防水シート。

だからこそ、屋根に穴をあけたり、寿命が25年の短寿命ソーラーパネルはやめ、

それがゆえに流行のZEH(ゼッチ)ではありません。

ZEHで必須なソーラーパネルは他の建物に明快な投資事業として搭載し

伊達の家は住宅本来の耐久性・構造と温熱性能とメンテナンス(単純さ)に拘りました。

大開口部のために採用した木質ラーメン構造・・・

大開口でパッシブな暖房を最高の温熱環境性能で支えることから始まり、

全ては建て主さんの想いでできた伊達の家・・・。

これから完成まで半年間楽しくお伝えしてまいります。

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