「て・こあ」でのある1日 弐百弐拾参 
 肉

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にく・・・です。

昨日の月曜日、「て・こあ」でジムニーのタイヤ交換を行って事務所所有の車5台のタイヤ交換を終えました。今年は徐々に行ったのでそんなにしんどくなかったですが、ジムニーのタイヤが一番重い・・・ただ車体下部が大きく空いているので作業自体は楽です。

タイヤ交換が終わったら・・・

薪ストーブの中から熾火を取りだし、七輪にいれてある普通の炭と混ぜると直ぐにMAXで加熱できる。薪ストーブと土間キッチンの相性は抜群。

牛(ビーフ)大会です。

最近はもも肉が好きなので、国産牛もも肉の塊を焼き、次にロース部分のステーキを食べる計画です。前日に厚さ5cm以上の塊に多めの塩と胡椒を振り寝かせます。その後焼く数時間前から常温に戻し筋らしき部分に包丁をたて、それを串にさして炭火で1時間かけてじっくり焼き上げます。

竹串に刺して焼くと返すのが楽。中に火が通り始めると、肉汁が表面ににじみ出てくる。

何度も返して全体に焼き目がつくようにしますが、遠目の中火なので10分毎に確認すればOK。その間に他の事ができますので土間キッチンでの炭焼き料理は楽々です。

特にモモ肉は油が殆どないので、焼いていても油は垂れず油分の焦げる不快な匂いがなく、焼き終わりの頃に、肉の焦げる匂いだけが土間中に漂い食欲を誘います。

半分に割ってもこれだけ厚さがあり、それを厚く切る。

ビーフといえども浅間は中まで火を通すことを基本としておりますので、こんな感じで焼き上がり・・・。

油が少ないのに柔らかいので口当たりが良すぎ・・・あっという間になくなる。

学校帰り寺泊に久しぶりに帰る娘が「て・こあ」に立ち寄ってくれたので、酒盛りが始まりました。このモモ肉はしっかり軟らかく、噛めば噛むほど味がでる・・・。わさびとの塩で食べるのが日本酒に似合います。
外は豪雨・・・ほろ酔いの気分でみる薪による火の舞いが雨のガラスに映り込み、満たされ感は最高・・・。牛さんありがとう。

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コメント

  1. やすじい より:

    じゅうじゅう滴る牛肉炭火直焼き、家族揃って( ^-^)\(*^^*)/(^-^ ) いいな・いいな。うらやましい・うらめ・・な(~ж~)。