「て・こあ」でのある一日 弐百四拾八
冬準備

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5kgはあるような煙突内の煤。室内シングル横引き部分が一番多いが、2重管の外縦引きにも煤はついていた。

体育の日に恒例の煙突掃除を行った。昨年度は近所で買ったナラの薪(一応1年乾燥材)を直ぐ燃やしていたのでどうも乾きが甘く、煤が多くついた。何時もの1.5倍ほど煤をとりさり、加えて煙突を短く修繕した。

修繕と言えば普通は煙突を長く、高くしたりして空気の引きをよくするのだが、引きは全く問題なくメンテナンスの時に高すぎる煙突のトップをとることに恐怖を感じていて、加齢が進んだ時に万一の事が起きないように40cmほど低くした。煤を取り去り試し炊きをしてたが、燃える火が落ち着く・・・もうそんな季節になった。

横にある風呂釜場をみると・・・

室内の薪の釜口に「家の守り神」の抜け殻があり測ると1200mmを超える・・・。初夏に見た時より結構大きくなった。冬までにもう100mmくらいは成長するだろう。

抜け皮は人の日焼け後のとれた皮膚のような同じしっとり感がある。

秋は変化の時・・・・

夏に堪能したミョウガももう最後・・・

なべ料理の薬味にすると・・・夏の暑さが懐かしい。

庭の片隅にあるミョウガ畑ももう終わり。秋ミョウガは大きい。

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