「て・こあ」でのある一日 弐百六拾九 秋

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恐ろしいほどの数・・・。

先日の日曜日の状態。巣の拡張が終わり穴が全て埋まった黄色スズメバチの巣。

毎日スズメバチの被害が報告されているが、この巣も恐ろしく今はまだおそってこないがいつ真下をとおる人に針をむけるか・・・。

そんな中「て・こあ」は秋模様。紫式部の実も色づいている。

雑草を草刈り機で刈るが、何しろ音が大きいのでこの巣の様子を伺いなら刈る。

すると真夏の気温、汗だくになるのでいつのようにお風呂を焚く。

この釜場は土間キッチンの直ぐ横にあるが、窓を全て閉めきった中で火を焚いても室温はまだ気温より低い。そのあたりが土間キッチンの良さ。

まだ夏の気温であり、昼食は夏丼ではなく「て・こあ」でとれた山椒、ミョウガ、大葉そしてショウガの入った冷やし夏うどん。これが良いんだよね。

寒いのは嫌いだが、蜂の活動も終わるので気温が下がることも待ち遠しいという不思議な感覚。「て・こあ」は秋へ衣替えが近い。

9月8日の「て・こあ」。

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