「て・こあ」でのある一日 弐百六拾七
 夏の贈り物と秋の始まり

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「て・こあ」前庭にあるキューイがたくさんの大きな実をつけている。

「て・こあ」とはオーブルデザインのスイーツラボがある築102年の建物。

今年の夏は、日照時間が多くその恩恵で作物の出来がよいようだ。

植えてから五年目の今年、初めてプルーンも3個だったが実をつけた。

勝手に生えほったらかしの土手カボチャも実入り・・・。

更にご近所さんからちまきの差し入れ・・・。

きなこで食べるちまきは昭和のおやつ・・・。「て・こあ」に似合いすぎる。

一方例の「黄色スズメバチ」は冬に向けて大きな巣を作っている。

2階の屋根の軒下に・・・

既に大きなスイカ並みのボールに無数の蜂が群がる。

今日のアメダスをみると東北から北陸まで広く気温が15度から19度と八月の下旬としては気温が下がり熱帯夜も本州から消え既に秋になった。

ヤフー天気予報の画面から転載

今日窓をあけて寝ていた人は寒くて途中で閉めただろう。空調をしない家で夏の夜の窓開けは一ヶ月くらい・・・か。

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