笹越橋の家 完成3

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アイランド型2列キッチン+テーブル
笹越橋の家 基本性能(高耐震性、超高断熱高気密)
耐震等級3、設計積雪量1m、UA値0.28w/m2K、完成気密性能C値0.3cm2/m2。 

「緑の家」でアイランドキッチンは比較的多いが2列キッチンは少ないのに連続で2列キッチンとなって少し驚いている。

「緑の家」定番の米ヒバのキッチンテーブル。長さ2.8mで家族の間の中心となる。

米ヒバの良さは肌の美しさにある。良く仕上げられた針葉樹の肌は、埃さえもツルッと落としてしまうくらいなめらか。

角面取りが針葉樹系の樹種にはよく似合う。

控えめの 杢目も好み。そしてカドは巷でよく見る丸いサンダー仕上げの面取りではなく、カンナで潔く仕上げられた角面取りが似合う。

オーブル好みのカンナによる角面取りテーブルは針葉樹系樹種には最適

ホント・・・美しい木肌とだと思う。また香りも最高である。しかしその天然天板にもコンセントはほしい

天板上の蓋を外すと・・・
テーブルにはコンセントがあるといい。お好み焼きには欠かせない配慮。
久し振りの白いメラミン天板のキッチン。スタッフMはステンレスよりこちらが好みという。確かに白いタイルとの組み合わせは良く、monoを飾り置いたときにはこちらが良いかも。
洗い場はアイランド型になっておりステンレスヘアライン仕上げが鈍い光を放つ。

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