「 事務所内外、ご近所 寺泊から 」一覧

事務所移転と「緑の家」が目指すものはS造も その6

床下暖房の部分となる箇所に施工中の断熱材。素材が柔らかいので、何かをするたびに跡が残るのが欠点。

床への断熱施工が始まっている。床はQ1ボードで111mmの断熱材(高性能GWで200mm相当)。壁断熱性能よりもわずかに低いがこの程度あれば床下暖房としてよいだろう。

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神奈川県の愛川町での配筋検査

施工は地域のビルダーさんの愛和建設さんで、監督さんの対応も含めとても丁寧。

今週の初めに神奈川県に配筋検査にお邪魔した。愛川町に電車の駅はないので必然的に車移動しかない。三条からだと片道4時間(300㎞)で往復8時間の現地行きのためスタッフと2人でお邪魔する。

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事務所移転と「緑の家」が目指すものはS造も その1

事務所の移転先はここ。5mを超える天井のある鉄骨の建物。来年の春先に予定していた事務所の移転が突然4か月前倒しになり、現在工事が始まっている。

やっぱり浅間は天邪鬼だなと言われそうな本日のテーマ。「緑の家」は「将来」S造の住宅も目指す。

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三条花火と就寝室温は?

7月27日に三条花火大会が行われますが、オーブルデザインの駐車場を開放ししますので是非ご利用ください。駐車場から徒歩5~8分(子供の速度)で会場に到着できます。ただ3~4台だけなのでもしご利用される方はメイルで一応予約をお入れください。

さて次の本題ですが・・・

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ワインとピザ 「BEAR・BEAR」

先々週のブログでもご紹介したが、歩いて1分のナポリ風ピザ屋さんの「BEAR BEAR」のマリナーラ。具は最もシンプルでトマト、ニンニク、オレガノ、オリーブオイル。生地はフワフワのもちもちの縁をもつので生地とオリーブオイルの相性が大事で、ここが私の好みである。

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築130年のotomo vie cent リノベ その43 梅雨の空気

現在6点の温湿度をスマホで監視できる。事務所は定休日なので空調は控えめで行っており、上の通りの温湿度で、宿泊しているotomo vie centのアトリエ棟は23.3度48%と温度湿度ともに低くサラッとする。

梅雨が始まりうっとうしい雨が降る。外気温は22.6度RH94%でありほぼほぼ外気が露点状態でまさしくじめじめ。一方私が宿泊しているotomo vie centのアトリエ棟は23.3度RH48%のカラカラ状態。

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三条祭りで・・・

昨今地方都市でこれだけの巾広い年齢の子供から大人が入り混じる光景は祭り以外ほぼない。

5月15日は三条祭り。八幡様の中心ににぎわう恒例の行事。COVID19も完全に忘れ去られ5年前に戻っていた・・・と思ったが「てきや」さんの数がやはり元に戻ることはなかった。

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コンフィとミョウガ竹と空き家管理

塩漬け豚肉をオイルにつけ込んで焼いた料理、コンフィ。口の中でとるけるほど柔らかい。

最近お外で好んで肉料理を食べることが少なくなったけれど、近所のベアベアさんのこの肉料理は大好きである。名前は・・・確か・・・あぁ思い出せないし検索しても出てこない・・・おっ「コンフィ」だ。

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明日の完成チェック行きを前にして

会社や自宅ではないところで車載車に載せられるカングー

明日は鹿嶋市へカングーで向かおうとガソリンを入れ、必要な物を確保しようとウエルシア新潟三条店で買い物をして帰ろうとエンジンをかけた。一度かかりエンストしたのでもう一度キーを廻してもかからない。あれっ・・・少し悪夢が過ぎった。

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今年で通風を信じる人がほとんどいなくなるだろう

8月上旬は全国一の暑さとなった事務所のある三条市。とあるネットニュースから。

昨年と一昨年の建築学会の論文は、住宅においての換気だけでなく通風(窓をあけて外気を入れる事で涼をえる行為で換気とは別物)の研究発表も盛んに行われていた。しかしここ数年の暑さと数々の体験から・・・もう一般の住宅地では通風で涼をとろうなんて夢の夢・・・というよりもう戻れない快適さを味わったので無理だろう。

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空調(エアコン)温度は好みで自由。

体長20~30cm級の鯖が数多く打ち上げられていた。

昨日は再び寺泊の土運び。定休日の今日は朝と夕方仕事。業務が多忙すぎて2日も休むことはできない。基本設計は無論、実施設計と工事監理と目が回りそうである。でもブログ書きは趣味なのでなんとか週3回以上はアップしたい。

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高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その8 番外編2 苦労

家の西側のサッシを取り開けるのにワンルームなので全ての養生が必要になった。

今回の劣化した樹脂サッシを取り替えるのに苦労したのは何時工事をやるかであった。この取り替え話は既に7年前から出ていたが、住んでいて本当に出来るのかが踏み切れない理由であった。

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高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その7 番外編 たかがガラスされどガラス

31年間頑張った樹脂サッシ(ペアガラス)から下のフレーム強化型樹脂サッシ(トリプルガラス)に変更した。左手の大きいサッシで35万とFIXが大きいと高い。

その7では何時ように番外編として本題から外れているが、「気になったこと」をお伝えしたい。

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高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その6 まとめ

納まり上、今回クロス通気は難しかったので30×40材で通気層30mmを確保し、且つ透湿防風防水シートは断熱材がGWのため防風層にもなるのでブチルテープによる全面接着は必須となる。

当然・・・今回の一例で全て建物がそうであるかのような事を申し上げるつもりはないが、過去様々な家のアフターメンテナンスでも多くを経験している。それらを事例を踏まえて、今回の31年経過した高断熱高気密住宅壁内状況のまとめとしてお伝えする。
その1 その2 その3 その4 その5

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高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その4 希少なサンプル回収

東京からわざわざお越し頂いた透湿防風防水シートの最大手メーカーの技術スタッフさんがシートを切ってサンプルを持ち帰るところ。

先週、透湿防風防水シートの品質を調査しているIさんに、築31年目を経たサッシ交換のため外壁はがし見学をお声がけしたところ、サンプルを持ち帰って調査するとのこと。さすがは最大手の透湿防風防水シートメーカさんである。

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高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その3 気密シートで全く問題なし

写真左手は雨漏れがあった壁内で右側窓下は雨漏れがなかった壁内。

築32年の高断熱高気密住宅を解体して得た結論は・・・

「一般的なポリエチレンフィルム0.2mmによる気密シートもタイベック等の透湿防風防水シートも正しく使えば、冬型、夏型内部結露も特に問題ない」

ということ。特に夏型結露に対し正しく設計・施工していれば海岸部での西日と雨漏れがあった拙宅ような悪環境でも壁内が腐ったりカビたりすることはない。

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高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その2

この樹脂サッシを含め4枚を取り替える。晴れて日本海が一望できる。

サッシ交換のためバルコニーのパーゴラを外し始めたのが5月3日。あれから40日経過してサッシがようやく届き、工事が再開されている。場所はご覧のとおり、日本海の真ん前。西日が容赦なく照りつける過酷な環境である。

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様々な価値観

黄色い粉を振りかけたようなルーフ

今週からはれてマスクの判断が個人の裁量にゆだねられた。元々マスクをしなければならないことは法的な義務ではなかったので、この言い方には少々違和感があるが、まずは3年前の思考に戻ることが出来る下地が出来てきた。

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