
今年の春にお住みなられた土間キッチンの家の初期メンテナンスに伺ってきた。オーブルデザインが自信を持ってお薦めしている床下暖房ができる土間キッチンでは初めての試みであるが、大成功である。
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続きを読む現在のところ土間キッチンの床にヒビはない。色もすこし薄くようやく乾き始めた。ある程度乾くまでは1ヶ月ほどかかる。
続きを読む一昨日予備チェックに伺った時にどうも土間キッチンの雰囲気がでていない。そうだ、やっぱり食卓・テーブルがないと感じが出ないことに気づき、急遽「otomo vie cent」のアトリエ棟の机を借りて設置した。
続きを読む「otomo vie cent」のリノベはどうなっている?との読者さんも多いと思う。確かにこの1年半は殆どリノベらしい事をしていない状態だったが、今年からまた加速してリノベをお手伝いしたいと思う。
続きを読むこの家は三条市内のため、先日お伝えしたとおり無難な耐雪2mの耐震等級3で計画。しかも3年ぶりに「緑の家」一押しである本格的土間キッチンを備えており、窓からの景観も含め模型時から既に建物完成が楽しみである。
続きを読む先日お伝えしたHEAT20でのG3水準・・・。
このG3水準が受け入れられ、超高断熱高気密住宅が新築の過半を占めるようになるためにはまだ30年以上はかかるだろう。一方超高断熱高気密住宅の必要性は今から15年さかのぼり、北海道や東北の一部で2005年には既に建築されていた。 続きを読む
昨日の月曜日は「て・こあ」で久々に料理に明け暮れた。
上山の家は「土間キッチン」がメイン。
見学会でも土間キッチンはどのような使い方をするのか?
と問われたのでお答えする。
「て・こあ」の土縁はコンクリートの床とガラスの戸で覆われている。江戸時代にこんな材料があったか?
中村建築さんから現在の進行状況の写真がラインで送られて来た。
「て・こあ」の薪小屋1号の屋根の写真。特に何も変哲もなさそうだが、私はすぐにわかった。 続きを読む
写真は「風」を帰路で屋根をオープンにしてそこからカメラを出して撮った。遠くに見える、トラスの中で一番好きな「ワーレントラス」。景観にインパクトを与えつつ溶け込みこんなシンプルで長持ちする(メンテナンスが明瞭)ような家の設計が目標。
昨日は山形県上山市(殆ど山形市)に建築中の「上山の家」へ打ち合わせと工事監理に伺った。6時30分に出発した頃は小雨が降っていたが、山形県に入ったころから晴れて大変気持ちの良いドライブ(工事監理)になった。 続きを読む
昨日は栃木の家富町の家に1年目メンテナンスに伺い、その帰りに長岡の基本設計をする家の敷地を見に、そして今日は城山の家の一年目メンテナンスと、打ち合わせ2件をさせて頂きました。
昨日・・・「土間キッチン」で商標登録を申請いたしました。
「土間キッチン」を本気で普及させたいし、宣伝もしたいと思っております。
しかし私は土間キッチンが好きだから安易に「土間キッチン」という文言を使って欲しくもありません。
キッチン土間は最も豊かな文化をもつ日本食と切っても切り離せない空間です。
私が小さい頃は、多くの家に大きさは様々でしょうが、このような土間があったのです。