NEDOの補助金復活!! 20年度2回目公募募集

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20年度NEDOの補助金復活!!再びお申し込みを!!

今年の春に第一回目の補助金申請が、その応募件数が一年分のさらに1.5倍もあったため、すぐに打ち切りとなってしまった。ところが地球温暖化防止策の一環として個人が利用できる補助金の意義は大きいらしく、この秋補正予算がつく(はず)。このため第二回目の公募が可能になった。多くの補助金をもらうためには、高い性能(高気密高断熱)の住宅を造る必要があるが、当事務所の「緑の家」の仕様では、ほとんどが標準でOK(基礎はべた基礎のとき)となる。詳しくは当HPのここへ。

蛇足であるが・・・

この補助金は住宅の性能表示制度に合わせて申し込む必要がある。この性能表示制度は、今回の断熱気密性ばかりではなく、耐震性や耐久性といった最も重要な性能についても、客観的に評価してくれる。よくチラシに「当社工法は耐震性が高いよ」と言っても、実は偽り(自分の勝手な評価)で、実際は低い耐震性が明らかになる。よって多くの施工会社は勧めたがらない。この性能表示で目指す耐震性の等級は2以上が基本。等級1は最低限度の耐震性があると言う評価になるので「高い耐震性」は偽りになると考えるから。

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