「 2017年04月 」一覧


個人の地震と政府の地震の違い その2 新潟は?

直下型地震だけを評価すると、新潟と長野、大阪ではあの静岡県より確率があがる。拡大して見ると、柏崎刈羽も真っ赤。原発銀座の福井県や六カ所村の青森県は黄色か緑。この図は流石に広く出せない。

さて 「個人の地震と政府の地震の違い」のその2では、少し衝撃的な資料を・・・

上の図をみてひっくり返らないでくださいね。

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個人の地震と政府の地震の違い

全国ほぼ同じ確率で大地震はおこる。それを示す地図。国立防災科学研究所から転載

昨日27日に国立防災科学研究所が発表した、2017年版地震ハザードステーションにおける地震の予測図です。

この図を見て一瞬で

「あれっ?」

と思った方は・・・凄い方です。

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「て・こあ」でのある一日 壱百八 新化

昨日の「て・こあ」の奉仕日は、庭でとれた旬のタラの芽を天ぷらで食べました。

天ぷら屋さんにみたいに私がテーブルの傍らで七輪を使い(土間キッチンなので)天ぷらを揚げつつ、それをみんなが食べるので、揚げたての熱々を食べるから、大体何をしてもおいしいのです。

 

「て・こあ」裏にて。大きく伸びているのが男ゼンマイ・・・らしい。斜面なので傾いています。

 

一方裏山(とは言っても建物から数メートル先)では少ないゼンマイが延びております。おいしいことはわかるのですが直ぐに食べられないゼンマイは取りません。水はけが良すぎるため裏山は株も大変少なくもっと多ければ採るのですが・・・。

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「て・こあ」でのある一日 壱百八 春の仕事2

超高断熱住宅を薦めるオーブルデザインの浅間がなぜ100年前の古民家「て・こあ」に惹かれるのか・・・。

それは薪の材料からでさえからも学ぶ事ができるほど、ここには建築学が詰まっているからです。

まず・・・

この黒いビニールのような塊は・・・煙突にこびりついた煤です。今年の冬は本当に薪ストーブを毎日ガンガンと燃やし続けましたからね。

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「て・こあ」でのある一日 壱百七 春の仕事

瞳がまん丸で可愛い蛇は「青大将」。この瞳は蛇ではないかわいさがある。人と同居する蛇で小屋裏にも住み着くから主(ぬし)と呼ばれる。

春真っ盛りで、「て・こあ」の主である青大将の子供がひなたぼっこに出ていた横を私が通ったので、物陰に隠れてしまった所を撮影した画像です。

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アレルギー?それとも・・・

事務所の斜め前の三条体育文化センターに足場がかかる。

ここ数日間咳とくしゃみが止まらず、同時作業中の実施設計数件と確認申請・現場監理4業務にも悪影響が出ています。

私は20年前に杉花粉アレルギーを卒業してはいるのですが、このくしゃみの出方が秋の花粉アレルギーに近い・・・。

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北園町の家 高基礎の配筋チェック と新タイヤの評価

土曜は北園町の家の配筋チェックに伺いました。

「緑の家」は高基礎を20年間全棟で提供し続けてきました。地上から1m突き出た基礎の立ち上がりは、一般的な40cmくらいの基礎の2倍以上の高さがありますから、このような状態になるとご近所さんで評判になります。

「何ができるの?」と。

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床下収納空間で新潟市さんの見解

「緑の家」は床下高さ(1階床からスラブコンクリートまでの高さ)が最低でも930mmあり、高い時は1399mmにもなります。この空間の半分を床下収納として使って頂いている事が大変多いので、確認申請時にも「床下収納半分あり」と正しく記載しております。

この床下収納の件は相当前からあり↓ブログでも説明してしておりますので一読下さい。

https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2015/12/18/post-0-400/ 続きを読む