蓮潟の家 天井U値0.09w/m2kと小屋裏換気

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今日は蓮潟の家の上棟だった。昨日から家の棟上げを行っているので今日時点で結構進んでいる。この写真は2階の屋根の下に貼られる構造用合板28mmを下から見上げたところ。

屋根勾配は1.5寸と緩い。蓮潟の家も金沢市の鳴和台の家から3棟連続の新コーナーサッシを持つ大変明るい空間となる。

蓮潟の家は、耐雪2.5mで耐震等級3で国の認定を受けている(長期優良住宅)。その超耐震性を満足するために、2階の桁、梁に構造用合板28mmを全面に打ち付け、高水平強度を確保している。というよりそうしないと自由な間取りとコーナーサッシが計画できない。

直前のブログでもお伝えしたとおり、ただ単に28mm合板を貼るだけであればよくある施工風景であるが、「緑の家」は小屋裏換気を特に重要視するので、この構造用合板にこのように穴を開けている。

こんな感じで穴が美しい・・・。

この穴がないと天井のわずかな釘穴、タッカー穴から小屋裏に侵入した湿気が小屋裏換気にまで届かず、結露の可能性が高くなり、耐久性に影響がでる。こんな穴一つで小屋がきちんと乾燥するのである。天井のU値が0.09w/m2kという超高断熱だからこそ、同時に湿気の対処も重要になる。

耐雪2.5mにもなると、その雪の重量は750kg/m2にもなるため、屋根勾配がきついと滑り落ちる力が大きくなる。摩擦係数に左右されるが、仮に摩擦係数が0.5で勾配が5寸であれば170kg/m2となり勾配が1.5寸であれば60kg/m2までさがるので1/3になる。よって勾配が小さい方が雪止め金物の数量減で有利だったり雪の落下の危険がなくなるので、耐雪住宅では屋根勾配を少なくすることが多い。すると・・・小屋裏容積が小さくなるので小屋裏換気により神経を使うことになる。

今日の工事監理はアンカーボルトの位置と施工の確認が中心。アンカーボルト位置は基礎の打ち込み時に確認しているが、施工状況は土台が敷かれないと確認できない。

きっちりとめり込むくらい締め付けられたナットと60ミリの座金を確認し、ねじ山が所定以上あるかをチェックする。

今日チェックしたのは新たなスタッフM女子。工事監理の手伝いとして本日現場デビューした。

基礎の状態もよく面取りの指示がなくとも全出隅に面取りがされていて優しい基礎となる。

一方いつものフラットベタ基礎と耐力区画され、一体打ち込みの基礎の特徴である、水が外部に全く抜けないこの緻密さ・・・。

この状態でも基礎外周部に水のしみこみが跡がない。

この基礎を15年ほど採用してことが「緑の家」の自慢である。

実はこの蓮潟の家から高速道路のICまでの間に、ラーメンがおいしいお店があり、ちょうどお昼時分だったので立ち寄った。

餃子は野菜がほとんどのタイプでおいしい。

背油は好き嫌いあると思うが、太麺で大好きな中華そばと餃子のお店。

ああー監理のたびに行くようなったら・・・それが一番の問題となる。

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コメント

  1. 昼間の鴉 より:

    「蓮潟の家」の進捗状況もですが,私的にはラーメンの方が興味津々です♪
    このお店,煮干し系背脂ラーメンで有名なめ○き○さんではありませんか。

    ここ(越後)ではラーメンの美味しい店が多く,毎日の餌には困りません。
    若い頃から評判の店にひとっ飛びして食してしまうのが私の悪い癖!(笑)

    • Asama より:

      昼間の鴉様

       コメントありがとうございます。

      仰せの通りのお店です。
      近隣の工場やお店のお客さんが多く、お昼前11時30分頃に入るか夕方が空いております。ただお昼の方がスープの煮詰り具合がよい?と私感ですが思っております。