「 2022年05月 」一覧


otomo vie cent リノベ その17 杉伐採   

樹齢60~70年の杉を伐採する。比較的陰だったので直径は450mm程度。

otomo vie centの敷地では庭に杉が多数生えている。田舎ではごく当たり前のことであるが、市街地では考えられないことだろう。その木が樹高20mを超えてしまい家に陰をつくり、落枝でメンテナンスがやっかいになるので伐採することになった。

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今朝白の家 完成1(再)

耐雪2.5m耐震等級3(母屋と車庫共に)、耐風等級2、UA値0.27w/m2k、C値0.4cm2/m2の超高断熱高気密の家

朝8時30分、朝日が光庭よりはいる事を防いでしまうレースのカーテンがなくともプライバシーは守れる家は豊かだと思う。

この一枚の写真で、この今朝白の家が近隣に囲まれている環境の中、豊かな光を東西に伸びた土地の最も中央部にある家族の間で得ることができている事がわかる。

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今朝白の家 完成4 

完成1の写真はピンぼけだったので改めて完成4として再アップ。完成1は削除予定。

天井高4mの玄関ポーチ。暗くなりがちな場所ほど少し広めが良い。トップライトと屋根スリットから光がはいる。
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今朝白の家 完成3 打ち上げ

アスパラガスの焼きと天ぷらを頼んだ。焼きも天ぷらも絶品。

今朝白の家の完成したのでいつもの魚屋(ととや)でスタッフと打ち上げ。メニューを見たときに今回の目玉はなんと言っても新発田産のアスパラガスであった。

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今朝白の家 完成2

このバーカウンタースペースは、普段の「緑の家」ではない堅いイメージとしている。

この切れと自然なエッジだよね・・・と自分で納得している。何かというと・・・

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完成気密C値0.4cm2/m2でほっとしたが・・・僅かに間に合わなかった。

光庭で涼しそうにそよぐシンボルツリー。強風を受けないので線が細い幹が繊細で美しい。

今週末完成見学会が行なわれるので、プレチェックを行なうために本日現地に伺った。結果から申し上げると・・・検査&週末の見学会には一部間に合わず、正面の道路際アプローチとバーカウンターの造り付け棚のガラス戸はない。しかし完成気密は0.4cm2/m2で確定し、オーブルデザインが超高性能住宅が初めての工務店さんと組んでも常に超高気密を維持できるという記録は継続中。

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白アリの群飛の季節

羽を落とした2匹の白アリを偶然遭遇しカメラに収めた「緑の家」のオーナーさん。

とても見にくい写真だが、確かにこれは羽アリになった白アリが羽を落としたところ。この白アリが右に写っている僅かなヒビに吸い込まれるように入った所を「緑の家」のオーナーさんは目撃した。

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続・論より証拠 31年経た樹脂サッシ
高断熱高気密の弱点は開口部の気密維持性能

あれからもう12年が経過したしたのか・・・と感じる。12年前(2010年)に投稿した記事にコメントがついたので続編として案内する。

新潟の自然素材の家 論より証拠 20年経た樹脂サッシ
先日、「これからは樹脂サッシだ!アルミ樹脂複合サッシは賞味期限間近品だ!」と宣言しました。そうしたらその記事に貴重なコメ...
2010年のブログ

2010年の頃は、本州以南では樹脂サッシがまだ一般的で無く、一部の高断熱高気密マニアにしか採用されていなかった。アルミサッシ大手2社も樹脂サッシの販売に後ろ向きだった頃である。だから上の記事は当時樹脂サッシを採用する人の正確な判断が出来るようにと思い投稿した。ところが2011年から手のひらを返したように、YKKが先頭を切って樹脂サッシの販売に力をいれ、これからは樹脂サッシの時代と宣言した。

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井岡の家 上棟とスラストの事

やはり既存母屋より基礎高の分だけ高くなる新棟。

今日、実質上棟となった井岡の家は、当初長期優良住宅の取得は行なう予定は無かったが、政府の施策の補助金が急に決まったので耐雪1.7mで耐震等級3で長期優良住宅を取得している。突然の取得でも当然変更が一切無く耐震等級3で認定されるのが「緑の家」の標準仕様。

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間に合うのか・・・との心配で現地へ

ようやく光庭がはっきりとわかるようになった現場。新緑が白バックに映える。

完成まであと7日と迫っているにも関わらず、現場はまだこんな状態で十数人の職人さんで混み合う。ここで大きな間違いがあると後戻り出来ないので現地に担当のMが伺った。

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