2024年4月緑字加筆修正
今朝白の家ではダクトタイプ換気を使っている。最近ある講演会で、「換気はパッシブ換気(自然換気)がやはり主流になるかも」とある学者さんが言っていたが、私はそうは思わない。
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今朝白の家ではダクトタイプ換気を使っている。最近ある講演会で、「換気はパッシブ換気(自然換気)がやはり主流になるかも」とある学者さんが言っていたが、私はそうは思わない。
続きを読むotomo vie centの敷地では庭に杉が多数生えている。田舎ではごく当たり前のことであるが、市街地では考えられないことだろう。その木が樹高20mを超えてしまい家に陰をつくり、落枝でメンテナンスがやっかいになるので伐採することになった。
続きを読む光庭は木の外壁とガルバニュームの外壁を組み合わせてつかっている。その理由は・・・
続きを読む耐雪2.5mで耐震等級3(母屋と車庫共に)、耐風等級2、UA値0.27w/m2k、C値0.4cm2/m2の超高断熱高気密の家
この一枚の写真で、この今朝白の家が近隣に囲まれている環境の中、豊かな光を東西に伸びた土地の最も中央部にある家族の間で得ることができている事がわかる。
続きを読む昨日富山県高岡市の赤祖父の家に2ヶ月点検に伺った。お住まいになってから半年過ぎた床下に入ると・・・
続きを読む今朝白の家の完成したのでいつもの魚屋(ととや)でスタッフと打ち上げ。メニューを見たときに今回の目玉はなんと言っても新発田産のアスパラガスであった。
続きを読む現在刈羽村に建設中の井岡の家に、長岡市で建築中の今朝白町の家での検査を行なってからそのままの足で現地に伺った。事務所からの方位はほぼ同じだが、移動距離は倍ほどである。
続きを読む今週末完成見学会が行なわれるので、プレチェックを行なうために本日現地に伺った。結果から申し上げると・・・検査&週末の見学会には一部間に合わず、正面の道路際アプローチとバーカウンターの造り付け棚のガラス戸はない。しかし完成気密は0.4cm2/m2で確定し、オーブルデザインが超高性能住宅が初めての工務店さんと組んでも常に超高気密を維持できるという記録は継続中。
続きを読むとても見にくい写真だが、確かにこれは羽アリになった白アリが羽を落としたところ。この白アリが右に写っている僅かなヒビに吸い込まれるように入った所を「緑の家」のオーナーさんは目撃した。
続きを読む上の写真は7年前(2016年)の三条祭りの様子である。人があふれ屋台も多い。それが2020年から流行り病で中止になり、今年3年ぶりに行なわれたが・・・
続きを読むシンボルツリーが芽吹いてようやく「緑の家」らしくなった5月、初回定期点検に松美台の家へ伺った。
続きを読むあれからもう12年が経過したしたのか・・・と感じる。12年前(2010年)に投稿した記事にコメントがついたので続編として案内する。
2010年の頃は、本州以南では樹脂サッシがまだ一般的で無く、一部の高断熱高気密マニアにしか採用されていなかった。アルミサッシ大手2社も樹脂サッシの販売に後ろ向きだった頃である。だから上の記事は当時樹脂サッシを採用する人の正確な判断が出来るようにと思い投稿した。ところが2011年から手のひらを返したように、YKKが先頭を切って樹脂サッシの販売に力をいれ、これからは樹脂サッシの時代と宣言した。
続きを読む今日、実質上棟となった井岡の家は、当初長期優良住宅の取得は行なう予定は無かったが、政府の施策の補助金が急に決まったので耐雪1.7mで耐震等級3で長期優良住宅を取得している。突然の取得でも当然変更が一切無く耐震等級3で認定されるのが「緑の家」の標準仕様。
続きを読む完成まであと7日と迫っているにも関わらず、現場はまだこんな状態で十数人の職人さんで混み合う。ここで大きな間違いがあると後戻り出来ないので現地に担当のMが伺った。
続きを読む休日は何でも面白い・・・。買い出しに出かけ車で待機していると隣に一台の車が止まり視線を感じその方向を見ると・・・
続きを読む先日井岡の家の基礎出来あがりをチェックに伺った。ある一本のアンカーボルトが曲がってしまったのでそのチェックと対策である。
続きを読むこの連休中は事務所もお休みさせて頂き、その休日の殆どを普段出来なかったotomo vie centと寺泊の家のメンテナンスに費やした。
続きを読む新潟市東区に計画中の松浜ヒルサイドの模型が出来あがった。
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