強く降る雨の中、長岡の家足場外し前のチェックを行った。
「 2018年10月 」一覧
過去の予言・・・当たっているか
10年前に書いたブログ内での予言・・・
2004年に10年後の2014年には、市販される半分の自家用車はハイブリッド車になるだろう。電気自動車まだ先・・・と予言した。そして2018年には超高断熱住宅が主流になるとも・・・。
確かに2014~2016年にはほぼ半分の新車がハイブリッド車となった。超高断熱住宅は主流というよりようやく認知されたくらいか? 続きを読む
神屋の家 メンテナンス
竣工後半年過ぎた神屋の家。1回目のメンテナンスに行ってきた。
機械の校正 と 建築士の校正
事務所に設置してあるCO2濃度計がどうもおかしい・・・。
ある大学機関から住宅内を測定する為におかりしている高価なCO2濃度計の数値と大巾に違う。
一番の冷え込み
最近お世話になっている地域はスマホの天気予報に登録し外気温状況を気にしている。
今朝は上山市と伊達市で6度、特に上山の家(標高260m)ではこのアメダス測定地点より多分少し高地(町中は標高180m)にあるので、もう1度以上は低いと思われる。
伊達の家 完成「前」 2
温室土間という新らたなコンセプトによってプランニングされた伊達の家。
窓の大きい超高断熱住宅は厳寒期以外はオーバーヒートすることは良く知られている。しかし伊達の家はオーバーヒートを故意にさせる(30度前後)。そのためオーバーヒートさせる空間は居住空間とはしないのが特徴。 続きを読む
とても気になる防水シートの養生。
上棟、建舞(たちまい)、建て前、棟上げ・・・等々言い方はそれぞれだが、このような状態になると直ぐに屋根の仕上げ材を葺く。つまり住宅建築では屋根が一番最初に仕上がる。これは日本が3日は1日は雨という気候であるから、木が濡れないように直ぐに屋根を仕上げることを優先している。
13年目を迎えた無塗装である木の外壁 表情
拙宅が木の外壁を貼ったのは竣工後14年経った2006年の春・・・既に竣工後13年目の無塗装の木の外壁。
丸12年も経た家の外壁を紹介する人なんて滅多にいないので貴重な例としてどんな状態なのかを紹介する。
冬の見学会 床下暖房の体験
残り2枠。
当面の間、この記事はトップページに固定。(夜枠を設けました)
長岡の家の完成見学会を行います。駐車スペースの関係から時間一枠あたり原則1組様とさせて頂きます(電車でお越し頂ければ2組様になる予定)。
お申し込みはお電話・メイルでご連絡お願いします。
日時 11月17日、18日(土・日曜)
場所 新潟県長岡市中島(長岡駅から1.2kmで徒歩15分) 場所はご予約時にお伝えします。
なんとか間に合った・・・模型完成
先週から伊達の家の完成チェック、業者向け説明会で5日間で1600kmを走り、その中で長岡の家の工事監理に現場へ、さらに一日建築士の定期講習もあり・・・ホント完成するかわからなかったが、何とか明日の打ち合わせに模型が間に合った・・・。残業してくれたスタッフNには感謝! 続きを読む
福島県 伊達市の「緑の家」 完成前チェック
灯りが点り・・・完成を祝福しているよう・・・。
珍しく食べ物を紹介・・・
過去写真を見ていたら・・・アップし忘れた写真があった。
今時・・・ワンプレートでこのようなオムライスが出てくるお店は最近は少ない。しかもケチャップではなく、贅沢ビーフシチューがソースとなる。
同じコンデジを4年使う・・・
私の最もつかう道具はスマホ・PCを除いて日々のブログの写真撮影用の「コンデジ」である。
一眼レフのような大型機は殆ど使わなくなった。完成写真くらい・・・。だから普段使いのコンデジが最も重要である。
ところが写真はスマホで・・・が数年前本流になり国内メーカーが安価な大衆コンジデの開発を止めてしまっている。ここ数年で撤退したメーカーも多く、コンデジの普及の親というべきカシオも撤退している。 続きを読む
「て・こあ」でのある一日 弐百四拾八
冬準備
体育の日に恒例の煙突掃除を行った。昨年度は近所で買ったナラの薪(一応1年乾燥材)を直ぐ燃やしていたのでどうも乾きが甘く、煤が多くついた。何時もの1.5倍ほど煤をとりさり、加えて煙突を短く修繕した。
旗日だからの話題 旭日旗ってしってる?
今日の話題は住宅の事ではないので興味のない人はスルーしてほしい。
日本で旭日旗っていうと何か右翼的な思想の象徴と思われがちだが・・・間違いなく・・・自身で調べれば調べるほど日本人にとっては日本国の誇りである自衛隊の籏である。 続きを読む
白物家電 掃除機
MC-JP510Gという2年半前に購入した掃除機が突然壊れた。
間違ってビニール袋を吸込み少しスイッチ切るがおそくかったのか急にモーターあたりから異音がするようになった。この秋は白物家電が一斉に壊れる。
囲炉裏型土間キッチン 上山の家 完成写真その4
上山の家はメンテナンス性を特に重視した設計となっている。
まず土間キッチンの配管類・・・当然長期優良住宅のなので構造のスラブ下には配管する事は不可。土間コン下ならまだOKであるが、お湯や水の配管取り替えは30年~40年毎となるので上山の家ではお湯、水、排水共同の配管溝を設けたのである。
これなら30年後の配管取り替えも楽に可能。