先日「緑の家」のオーナーさんから電話があり、
「室内機から水漏れ。対処はバキュームでいいのか」
との連絡を頂いた。
続きを読む新潟県の平野部では緑色の絨毯を敷き詰めてこんな風景・・・。
見慣れている私が見ても美しいと思うのであるから、平らな土地の少ない所にいる人から見ると感動的なのだろう・・・と思う。
新潟県にも本格的な梅雨の到来。ムッとしてジメジメする外気・・・。
事務所は現在8時まで深夜料金で使用できるので、3台あるエアコンの内一台を暖房運転にしてもう一台を冷房最強で朝5時~7時30分までの2時間半運転させている。所謂2台による疑似再熱除湿運転。
続きを読む現在北海道の南部に建設される住宅を基本設計している。設計者にとって自分の住まいと大きく変わる場所の気候を想像する事はとても難しい。その時に助かるのがアメダスのデーターを取り入れ温熱計算できるシミュレーションソフトである。
続きを読む最近水平方向に長い窓が多く見受けられるようになった。「緑の家」では当初から開口部の大きい窓を計画していたため、最近の水平方向に大きい窓は普通にある。この水平方向に大きい(具体的には2.5mを超える)窓下の外壁内通気が、実はあまり効果的でない・・・との結果をこの度日経ホームビルダーさんが実験棟で確認している。
続きを読む先日事務所内で捜し物をしていたら、タグの貼られた2006年の査読論文集があったので懐かしいと思って開くと・・・
続きを読むスタッフMの乗る車のドラレコのワンショット。センターラインを超えて来るフルオープンタイプのスポーツカー(レクサスSC430らしい)。超広角レンズのため遠くに見えるがほんの鼻先まで来ている。
続きを読む今年の春先の予定だったが2年目のメンテナンスであるが、COVID-19の影響でどちらかというと3年目に近いメンテナンスとなった。
続きを読むトイレの排水を上水で行う事に抵抗感がある人は雨水タンクを地下に埋込み、その水を利用するとよい。関東甲信越の雨水利用はトイレに使って初めて効果がでる。
続きを読む今や飛ぶ鳥を落とす勢いのビデオ会議「ZOOM」であるが、こんな情報にビックリした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1007900730a997ea3cea8b75b0eb1a1968b47838
続きを読む「緑の家」と言えば高基礎で床下収納。高基礎は事務所設立時の1998年から全棟100%で採用している。近年9割の「緑の家」で床下高さは最大の1.4mとなっているので、今後床下内に換気扇(ダクトの場合)、分電盤、光ネットルーター類を標準設置するつもりである。
続きを読む「緑の家」では白いAEPが標準の壁となる。その他、漆喰やモイス、羽目板、モルタルなどの壁もご要望により設計するが、まずはこのAEPである。
続きを読む2017年に完成したある「緑の家」オーナーさんからの情報提供。
パナソニックのアラウーノVと一緒にセットしていた温水洗浄便座のビューティートワレDL-WH20に不具合があり、保証期間を超えて無償修理となった。
「緑の家」の2つの開口部の拘りを今回はご案内する。
続きを読む白山浦の家 基本性能
緊急訂正 2020.0606_0715 匂い残りの原因は塗装屋さんが指定品以外を床下に使ったらしい。修正が間に合わないのでそのまま行います。折角「緑の家」の香りを楽しみに来て頂いた方には心からお詫び申し上げます。
明日は完成見学会なのだが・・・間に合わなかった。
続きを読む「お風呂に排気用換気扇は必要無い」とCFを導入してから早10年」の話題の前に、このシーズンだから洗濯物の乾燥の事をさらっと・・・。
続きを読む先日中間気密測定をしてからわずか7日目で完成気密測定をする事になった白山浦の家。気密測定の結果は先日の間違った加圧法の結果と同じ減圧法でも0.2cm2/m2となった。先日測定した加圧法の気密測定は測定方法の間違いで正確では無いことがわかった。
続きを読むもうすぐ梅雨になるので夏用のエアコンの準備を考えている人は多い。
エアコンで除湿し快適な夏期を過ごしてもらう理論的な事を昨年ブログで投稿しているので改めて読んで頂きたい。するとお風呂CF(循環ファン)の良さも更にわかるだろうし、何故日立のエアコンがいまいち押しなのかわかるはず・・・
続きを読む