「 2020年06月 」一覧



湿度蓄除去とエアコンによる除湿機

シトシト雨の降る三条市

新潟県にも本格的な梅雨の到来。ムッとしてジメジメする外気・・・。

事務所は現在8時まで深夜料金で使用できるので、3台あるエアコンの内一台を暖房運転にしてもう一台を冷房最強で朝5時~7時30分までの2時間半運転させている。所謂2台による疑似再熱除湿運転。

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現在の通気層に疑義有り・・・との警報

最近水平方向に長い窓が多く見受けられるようになった。「緑の家」では当初から開口部の大きい窓を計画していたため、最近の水平方向に大きい窓は普通にある。この水平方向に大きい(具体的には2.5mを超える)窓下の外壁内通気が、実はあまり効果的でない・・・との結果をこの度日経ホームビルダーさんが実験棟で確認している。

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2ヶ月メンテナンス 

簾が設置されて夏仕様の「緑の家」。「緑の家」の大きめの庇は簾を雨から保護し長持ちさせる役目を担う。

お住まいになってから早3ヶ月・・・メンテナンスに伺って来た。

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ドラレコの義務化を

スタッフMの乗る車のドラレコのワンショット。センターラインを超えて来るフルオープンタイプのスポーツカー(レクサスSC430らしい)。超広角レンズのため遠くに見えるがほんの鼻先まで来ている。

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2年目のメンテナンス

北東側の木の外壁は3年経ても色ムラは少ない。

今年の春先の予定だったが2年目のメンテナンスであるが、COVID-19の影響でどちらかというと3年目に近いメンテナンスとなった。

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新潟市白山浦の家 完成4 
  魅惑の使い勝手の床下

床下内は設備類の設置として最もふさわしいと感じる。メンテナンス性が最高である。

「緑の家」と言えば高基礎で床下収納。高基礎は事務所設立時の1998年から全棟100%で採用している。近年9割の「緑の家」で床下高さは最大の1.4mとなっているので、今後床下内に換気扇(ダクトの場合)、分電盤、光ネットルーター類を標準設置するつもりである。

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2スト! 使用後

リノベ計画中のotomo vie centの庭。8割の木々を伐採し新たに庭を計画する。中央根元が写る多分樹齢80年を超える糸ヒバだけは残す予定。この年月は買うことが出来ない貴重な木。

古い民家の庭や裏山を手入れする為に購入したエンジンチェーンソーを、定休日の月曜日に使った。

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新潟市白山浦の家 完成1
  明暗の空間

明と暗、大柱と大梁の空間構成が今回のメイン。

白山浦の家 基本性能

  • 耐震等級3
  • 設計積雪量 1.0m
  • 木造平屋 高基礎
  • 断熱性能 UA値 0.2w/m2Kの超高断熱
  • 気密性能 完成C値 0.2cm2/m2の高気密
  • 雨水利用 (トイレ16日間分の貯水量)
  • ヒートファクトリー(お風呂場の湯の熱回収装置)
  • 太陽光発電
  • 準防火地域対応の防火構造
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床下エアコン暖房11年目でわかる事

2020年の「緑の家」での床下エアコン暖房の設置写真。

床下エアコン暖房を全棟標準採用してから早11年目
この年月が過ぎると床下エアコンの設置で無難な設計をしてよかった事がわかる。現在まで私の所に届いている「緑の家」の床下用エアコンの修理、交換の情報は4件(57例中)である。

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間に合わなかった・・・

緊急訂正 2020.0606_0715 匂い残りの原因は塗装屋さんが指定品以外を床下に使ったらしい。修正が間に合わないのでそのまま行います。折角「緑の家」の香りを楽しみに来て頂いた方には心からお詫び申し上げます。

明日は完成見学会なのだが・・・間に合わなかった。

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新潟市白山浦の家 完成直前

気密測定が行われた白山浦の家。

先日中間気密測定をしてからわずか7日目で完成気密測定をする事になった白山浦の家。気密測定の結果は先日の間違った加圧法の結果と同じ減圧法でも0.2cm2/m2となった。先日測定した加圧法の気密測定は測定方法の間違いで正確では無いことがわかった。

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「て・こあ」でのある一日 弐百八拾四 山椒

大量の山椒の実。七味唐辛子に入っているような茶色では無くこの緑色で若いときに積む。これ以上になると堅くなり不適。

今が旬の山椒。昨日の定休日はこの山椒狩りとなった。

山椒というと木の芽のことを想像する方も多いだろう。しかし山椒は通常この青い実のこと。これが一年間楽しめる保存食となる。

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再掲 夏の低RH(相対湿度)を改めて考える。

もうすぐ梅雨になるので夏用のエアコンの準備を考えている人は多い。

エアコンで除湿し快適な夏期を過ごしてもらう理論的な事を昨年ブログで投稿しているので改めて読んで頂きたい。するとお風呂CF(循環ファン)の良さも更にわかるだろうし、何故日立のエアコンがいまいち押しなのかわかるはず・・・

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