追記 なんとこの記事で1999題。良くブログを2000回も書いたと思う。
ブログを始めてから8年・・・
とうとう200万回の閲覧を迎えます。
1日1000は超えるので多分6日後には2,000,000になるでしょう。
追記 なんとこの記事で1999題。良くブログを2000回も書いたと思う。
ブログを始めてから8年・・・
とうとう200万回の閲覧を迎えます。
1日1000は超えるので多分6日後には2,000,000になるでしょう。
今週は朝から夜まで30代の頃のような仕事をしました。
事務所では週初めスタッフ一人が風邪で、同時に家でも妻が風邪でダウン。
自宅では4時起きで娘の送り迎えとご飯の支度(とはいっても全て外食)、事務所では週末締め切りの仕事と、工務店さんへの橋渡し・・・。現場チェックの一環でサッシの納入リスト等のチェック・・・打ち合わせ、突然の「て・こあ」のラボで保健所の2度目の立ち会い・・・。
世の中生きていると時々常識だと思われていたことが、本当は違っていたなんてことは多く遭遇します。
何時も紹介しているこちら・・・
「カビは日射が好き」
という話題です。
日射が強くあたる南側の方だけ退色と同時にカビが生えているのがおわかりでしょう。これをそのまま受け入れれば、この南面が東面と条件が違うのは・・・
「日射の当り方」
「雨の当たり方」
の二つだと思います。
足場とネットで覆われる西裏館3丁目の家
西裏館3丁目の家の現場打ち合わせがありました。
そういえば・・・超高断熱仕様を設けたのはもう6年前なのですね。私共にとってもうそれが当たり前の性能なので、巷の家(大手ハウスメーカー等)の断熱性能より2倍も高い事を忘れてしまいそうです。
先日保健所の検査も終わり少しだけ指摘されたところの修繕下見をする為に「て・こあ」に行って見ると・・・
なにやら明かりが点いております。
現代住宅の木の使い方、建て方では通風するとカビが蔓延するので梅雨時から秋までは空調に限る!網戸はほぼいらない・・・と発信し、変人扱いされる浅間です。ですがどうしてもそう思うのです。
最近、木とカビの事が頭から離れません。
書籍で有名なところというと・・・上の本・・・これしかないでしょうか。内容は文科省HPのカビのところに書いてある記載と全く同じ・・・文責者(執筆?)が同一者なのでしょう。
「て・こあ」の占いの間はエトロショップとの呼称になり、正式にオーブルデザインの別事業となりました。近所の達人が日常着・小物などを古くから作り方で作った身の回りの物を販売します。またスイーツラボも保健所さんから許可を頂き今月末に正式に販売いたします。近々ご案内致しますので一度「て・こあ」に訪れてみて下さい。
西裏館3丁目の家の配筋検査は随分前に終わっておりましたが、大事なM!6アンカーボルトのチェックがまだだったので連休前に行い、打込みは今週初めに終了しました。
今日は東京で講習会に参加と同時に講師もちょこっとだけしてきます。何時も申し上げておりますが、東京へ行くときには「ドキドキ」します。そう、地震が起きたら・・・が一番で2番は人酔いかな。
ということで今日は新幹線内で静かにこちらを書いております。
去年は「て・こあ」に太陽光発電10Kwを設置し、今年は南側窓廻り修繕です。従来の「て・こあ」に戻るように窓や戸は「木」で作る建具です(木製サッシではありません。サッシとは枠と戸が一体になった製品のことで、昔に習って戸枠は大工さんで戸は建具屋さんと分業作業の戸になる)。
先日「緑の家」のオーナーさんから電話があり、
「24時間換気扇が2つ動いていないようだ。メンテナンス願います」
との連絡があり電気屋さんに行って確認してもらいました。
「て・こあ」で簾をかたづけようとしているのに長雨で片付けられません。仕方が無いので巻き取って見ると・・・昨年と同様の光景・・・。
真南の光の当たる方が黴びており、裏側の室内側が全く綺麗なまま・・・。
自然素材のカビの関係いの奥深さを見ることが出来ます。
西裏館3丁目の家の基礎現場です。
今回から新しい鋼製型枠1m一枚物に変わっております。この型枠の長さは住宅用として今まで販売されていませんでしたが、「緑の家」のせいでしょうか、市販化され更に一発打込みようの治具までカタログ販売されているようです。
新しいスタッフが増えたのでその椅子等を購入するにあたり、17年使った自分の椅子とスタッフMの椅子も新調する事にしました。私は安いバランスチェアー・・・。
玄関部分は虫に大変強いアイアンウッドをで階段を作り、地面との接触を断絶。奥に見えるのはエアコン室外機。左の戸は倉庫の入り口で右の上が玄関。
矢代田の家は玄関階段に特徴があると先回説明しております。
その玄関階段を後ろから見るととても究極のシロアリ予防対策とわかるでしょう。
私は建築士としては珍しく実務と研究の両方に携わった経験があり、わかり難い研究や解析をわかりやすく説明する事を得意とし、両者の橋渡しが自分の社会的役割と感じております。
夏の意識があるうちに夏の気温と湿度のとらえ方についての昨年の2014年8月4日のブログを改めて載せます。
以下2014年8月4日のブログをコピペ↓(一部加筆修正有)