輸入品は一度全部開封してからチェックして不具合品をはねる。一番上が比較用キャリバーⅣ。
キャリバーが入手不可能になってから早1年経過し、この一年は国産シチズン製の温湿度計を使用してきました。ですがどうも湿度が今まで使ってきた器機より全体的に高めです。デザインは最も小型でシンプルで良いのですが・・・。
「緑の家」の床下にあるヒートファクトリー・・・既に設置してから5年ほど経過しております。
空気調和衛生工学会は国内の空調などの学会で、昨年の学会誌には下水道の排水熱から熱を奪うシステムの特集がありました。
FLIRONEを使っておもしろ観測・・・。
走る車を撮影すると室内空気の触れているガラスやブレーキをかけて摩擦熱で熱くなったディスクからホイールの穴を通して熱をキャッチ出来ます。ボンネットがまるっきり同色なのが不思議です。
アプリを換えたら様々な情報が得られるようになった。これで使える器機になった。
先月購入したIphone5に装着する熱画像撮影装置の「FLIRONE」が、アプリの選択にとってようやく使える器機になりました。
当事務所では工事監理記録やブログ用のとても大切な写真を撮るための道具・・・コンデジ。
画角のダイヤル・・・ レンジファインダーカメラの感じを匂わせるXF1
事務所の常用コンデジは2台有り、そのうち1台が先月壊れましたが、今週別のもう1台がこわれましたので、新たにコンデジを買い足しました。無論事務所のコンデジ選びの基準は適用しております。
私の友人Nさんから便利な検索方法を教えて頂きました。自分でも1550(2014年3月現在)も記事があると、あれはどこだったかなと全くわからなくなるのですが、キーワードさえ思い出せば簡単に検索できます。
それはもし「カビ」をキーワードにすると
【 カビ site:http://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/ 】
とGoogie又はYohooの検索窓に入力すれば(括弧は除)・・・
ブログの右バーにキャリバーのページを設けました。少量の在庫をできるだけ随時確保するようにしました。→在庫無し 入荷未定 2014.06.14
在庫無し 新規入荷です。 2016.02.19
オーブルが取り扱ったキャリバーが入手困難になりましたので新しい温湿度計「INK BIRD」を輸入しました。常時販売いたしますので必要な方はお声がけください。ただし価格は時価でレートや仕入れによって若干変動します。
今後はINK BIRDを主に取り扱う
大きさはh=約3cm、w=10cm、d=0.9cmです。マグネット無し。
通常販売されている国内品のような湿度の数値に個体バラツキが殆どありません。
送料込み2700円/1個でお譲りします。※
但し送付方法は「定形外郵便」を使用しますので、追跡はできません。
運搬中の破損の場合は保証がありません。保証がある宅配便がご希望であれば、別に送料400円をお考えください。3個以上は当社負担による宅配便でお送りします。
※・・・2015年9月~の価格となります。
メイル(宛先の日本語部分を必ず消して)にてお申し付けください。
お支払いは後払いでゆうちょ銀行へのお振り込みとなります(ゆうちょ同士は無料で送金可)。
また到着後1ヶ月内で挙動がおかしいと思いましたらご連絡ください(添付電池はテスト用で消耗品)。お取り替えいたします。電池は一番汎用性があるCR2032で、寿命は交換後約2年です(100円ショップでも入手可能)。
注意・・・
英文マニュアルで操作して下さい(2個以上お持ちの方)。到着後開封してそのまま室温に半日馴染ませてからお使い下さい。
昨日キャリバーⅳが届きました。
早速梱包を解いて事務所の温湿度に慣らし、チェックします。この梱包を解いたときにあの独特の新しいパソコンと同じ匂いがします。この匂いはとても好きですが(新品機器に対する条件反射なのだろう)、どの電子部品も同じ匂いがする事から、基盤の洗浄液かハンダの匂いなのか・・・知っている人がいたら教えてください。
こちらが17-70mm f2.8-4 dc macro os hsm (SIGMA)のレンズ。EXシリーズではないがF2.8 の開放ができ、それなのにとてもコンパクト。
事務所のカメラ SD14 SIGMA です。もう既に6年くらいになるのでしょうか?
私の一眼レフ歴は10年くらいで、最初はSD10(SIGMA) です。
SIGMAさんというレンズメーカーは聞いた事があってもカメラを作っているメーカーだとだれも思わないでしょう。ですので今まで一度もSIGMAさんのカメラを手にしている人を、見かけたことがないくらい珍しいマニアックな一眼レフです。過去のブログで何回かご紹介しております。
何時も入荷後1週間で売り切れるので少し多めにキャリバーⅢを入荷しました。 2012/08売れ切れました。次回入荷時にお知らせします。
価格は3800円/個(送料込)です。
訂正 1月31日 電池表記3032→2032の間違いでした。在庫あと2つです。
昨年末に売り切れた「キャリバーⅢ」が再び入荷しました。
エアメール範囲内の小ロットで輸入しておりますので、数には限りが有ります。
もし比較的正確な「湿度計」がほしいと思われた方には最適です。
↑手ぶれ写真です。
事務所にある今までのカメラでは暗い室内のスナップショットではこんな感じに手ぶれ写真のオンパレードです。
ですが、どうしても暗いところでも三脚など使わず気軽にとりたい時が多いのです。
当事務所で使っているメインカメラはシグマ社のSD14(SD10)と言う事は以前のブログでお伝えしました。 完成時の写真などはこのカメラで撮ります。画角は35mm換算で17mm~34mmのレンズを取り付けています。一眼レフカメラでは本体よりレンズの価格が高くても普通です。17mm位(本当は12mmくらいほしい)でないと室内の全体イメージが写せないので多少お金は掛かりましたがこの本体より高いレンズが常時装着されています。
カメラの上部に出っぱっているのものはアングルファインダーです。上や横から覗いて撮影するためのものです。
上の写真のとおり、首から提げるのが嫌いなのでハンドストラップを取り付けてあります(これは結構便利で落とした事はありません)。 ブログ用写真のメイン機は上の写真の右「ニコン クールピクス950」です。 なんともうクラッシックデジタルカメラの部類に入ると思います。発売は1999年。当時希望小売価格128,000円。実売9万くらいだったと思います。ニコンが本気で造ったデジタルカメラがここからスタートしました。ボディーはマグネシウム製で最近の安価なデジイチよりも高価な素材です。スイバル機構のカメラでアングルフリーです。画素は200万程度ですがブログではちょうど良い画素数です。
左は動画専用(一応静止画もとれる)で購入した超小型軽量デジタルビデオカメラ「AIPTEK」 です。重さは電池込みでわずか130gと携帯電話とほぼ同じ。こちらもバリアングルというアングルフリーです。どうも最初のデジカメがアングルフリーでとても便利だったので、この機能は譲れない癖がついたのでしょう。価格は2万でしたが、故障が一年で2度もありこの機は3代目です。やはり日本メーカーではない機器の品質管理には問題があります。この機器は基礎のコンクリート打ち込み撮影用として購入しました。
おもちゃみたいな軽さですが、真っ白くほとんどスクエアー形状はデザイン的にとても好きです。
またニコンのクールピクス950の標準画角が38mmだったので高価な純正ワイドコンバージョンレンズを購入しております。こちらを装着すると24mm相当です。ただレンズがカメラに対し「超デカ」なので不思議な造詣のカメラになりますね。
このほか個人(家庭)で使っているのがパナソニックのDMC-FZ1(これも既にクラッシックデジタルカメラ2002年)とパナソニックのDMC-TZ5(2008年)というコンパクト超望遠カメラです。
クールピクス950といい、FZ1といいこれらの名機と呼ばれる古デジカメ初期の機器はタフで一度も壊れません。多少スイッチの接触に難がありますが、基本的に撮る動作では故障無く既に1万枚近くではないでしょうか?それに比べ最近の普及価格体のデジカメ機は機能的にはすばらしいのですが1、2年でおかしくなる事が多いで質実剛健でないところがちょっと残念かな。
インターネットで「キリタ」のボールペンを買った。ちょっと高価だけれどしっかりした造り と、無期限保証という意気込みの姿勢がとても気に入った。このボールペンの本体は真鍮の太管という無垢っぽいもの。だからクロスのボールペンやいつも愛用のパーカーのボールペンとは違い適度な重量感がある。(この重さが良い)そして極めつけはオリジナルの文字やマークを入れることが1本から可能というもの。これは私の職種から言って惹かれるものがある。私はオリジナルにとても拘る。それは私の仕事はいつも全て100%オリジナルのため。「キリタ」さんは、「うちは大手ボールペンメーカーに対して町のボールペン工場だよ」といっていることがまたまた共感。オーブルデザインもアトリエ的存在だから・・・。だから購入は直ぐに決まったが、悩んだのはどのシリーズしようかということだけ。やはりマークがオリジナルでできるという事でケーファーのセットを購入した。(価格も私に相応しい(^.^) )
パソコン全盛と言っても、私の業(基本設計)は、この筆記用具が全てと言ってもいいほど大事な道具。どうしてもよい物に引かれる。また無期限保証も、自分の造り出す物に誇りと自信があるという事で、「緑の家」の設計の不具合無期限保証と同じで共感できるもの。そして実際手にするとなんともいえない感覚。すばらしい。軽いものが嫌いな私には最適な道具である。そして私自身がもう少し成長したら、この「ケーファー」というボールぺンの7倍近く高い「シルバー925」を購入しようと心に決めた。
「キリタ」のボールペンはhttp://www.kirita-pen.jp/seihinn/index.htmです。本物はやはり良い。興味のある方は1本如何?お勧めです。
書き味の良さを決めるリフィルは大手高級ボールペンメーカーの「クロス」の互換であることもとても合理的。新たな規格のリフィルを単独で作ることは経済的に無意味だから。「緑の家」も汎用品の中でも吟味された素材を主体とする。それでどうしても納得がいかないときに、初めて多額を投資して開発する事になるだろうから。
横の筆記体は私の信条のオリジナルメッセージ。キャップの自社のマーク。