2014年7月23日緑字加筆修正
オーブルデザインの「緑の家」では今まで⑧つ提言をしてきました。これで⑨個目の提言です。
「超高断熱の家にはドレーキップ窓が基本」
2階の全ての窓がドレーキップ
こちらは3年前に計画されているある「緑の家」の2階のプランです。
青く囲ってあるところが窓部分ですが、この窓全て「ドレーキップ」という形式の窓で、巷に多い引き違い窓ではありません。
2014年7月23日緑字加筆修正
オーブルデザインの「緑の家」では今まで⑧つ提言をしてきました。これで⑨個目の提言です。
「超高断熱の家にはドレーキップ窓が基本」
2階の全ての窓がドレーキップ
こちらは3年前に計画されているある「緑の家」の2階のプランです。
青く囲ってあるところが窓部分ですが、この窓全て「ドレーキップ」という形式の窓で、巷に多い引き違い窓ではありません。
構造からデザインする吹き抜けのツイン梁
今日は現場で打ち合わせです。
「緑の家」はいつもご紹介している吹き抜けや勾配天井があり立体空間も豊かですが同時にしっかりと構造補強がされております。よく様々な方から
「「緑の家」の吹き抜けはどうしてそんなに梁や火打ちが多いの?」
と聞かれます。
昨日の朝の海。空の色がもう初夏を思わせるくらい。まだパーゴラには簾が不要な季節。
昨日の定休日は家族がダウンしてしまい、ほぼ寺泊の自宅に軟禁。一時間だけ「て・こあ」に山の手入れにいきました。皆さんもご存じの通り、拙宅は海の真ん前にあります。そのお話しをすると
「釣りやサーフィンをやるのですか?」
と聞かれます。私は釣りこそほんの少しやりますが、サーフィンはしません。また家族もしません。ではなぜ海の近くに住んでいるのかというと・・・
私の友人Nさんから便利な検索方法を教えて頂きました。自分でも1550(2014年3月現在)も記事があると、あれはどこだったかなと全くわからなくなるのですが、キーワードさえ思い出せば簡単に検索できます。
それはもし「カビ」をキーワードにすると
【 カビ site:http://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/ 】
とGoogie又はYohooの検索窓に入力すれば(括弧は除)・・・
昨日は定休日で何時ものように「て・こあ」で健康と仕事の深みを兼ねて奉仕活動・・・
「て・こあ」で第二期リノベーションのアトリエ用「ニワ」の模様替えが始まりました。最初は解体・・・築100年の6帖和室を床を解体し「ニワ」にして菓子製作用のLabとなる予定です。「て・こあ」の本来の目的は実はこのラボを設ける事で、この築100年の建物を譲り受けたと聞いております。ようやくそこに手を付け始めました。
その前に・・・
「て・こあ」から学ぶ事 ① 、 その② からの続きです。半年かけようやく最終話・・・こちらは今年最初の「緑の家」の提言とします。
ニワというと外にある外構の庭ではなくここでいうニワとは・・・最近でいう作業土間です。
2014.02.13.06.45緑字加筆
これは・・・
最近のエアコンで上位機種にはフィルターの掃除を自動で行ってくれる機能があります。メーカーのカタログには「10年分の埃を溜めるタンク付」とか、「強制排気で屋外に放出」とあり、まあ10年近くは掃除しなくても大丈夫なのかなと読めます。しかし当事務所や「緑の家」などのように24時間使いつつ一年の2/3を使用していると・・・
冬期は湿度が低くなり、インフルエンザガ流行しやすいといわれており、室内も加湿して40~60%くらいがよいと言われております。しかしサーズを始めインフルエンザウイルスは熱帯の相対湿度が相当高い地域でも流行します。これってなぜ?とずーと思っておりました。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
2013年9月19日7時加筆緑字
デシカを記事にしてから7日間はアクセスが2000回/日を超える状況でした。皆様の関心が高い機器と言うことが改めてわかりました。
当ブログでもカタログや仕様書・スペックから連載を4回続けてまとめに至りましたが、追記と言うことで多少補足をします。今年度中に今回の1~4をまとめてコラムに載せます。
コンクリートで囲まれた都市(東京大手町)では、年間の相対湿度がこの20世紀で20%も下がったということがウキに書かれていました。
これは家造りにおいてとても大事な情報です。
またまた大提言(笑)。
時々無性にブログに書きたくなる事がある。
おっ・・・ではいつもブログを書きたくないのだな~。といわれそうであるが(笑)。
で、、、今日はとても伝えたいのである。
何か・・・。
題名のとおり、エアコン=ヒートポンプという言い方は止めて、ヒートムーブ(熱移動機器)と呼ぼう・・・と。
築2年目の「緑の家」でカビが生えたとの連絡がはいりましたので今日伺って来ました。
すると、カビが生えたのは和室のタタミ表面とその床下とのことです。
中霧島壁のカビ・・・築7年目くらいから生え始めたとのこと。
新潟の気候は・・・
夏は暑く湿っており、平地なので明け方まで温度が下がらないのが普通です。一方同じ緯度にある長野県や福島県(浜通を除く)では、夏の気温は高いのですが、平地ではないため明け方の気温が下がりやすい傾向があります。この明け方の気温が下がることが重要で、20℃くらいまで下がれば、天然の除湿器となり、空気中から湿気を取り除いてくれます。そこで今日のお話は、全国共通とは言えませんのでそこに注意してお読みください。
事務所の休日は11日~18日と過去最高の長さでしたが、私が盆休みだったのは13日と15日・16日で、後は仕事やボランティアに行っておりました。
今日は・・・1年目のメンテナンスに伺ってきました。
超高断熱高気密の「緑の家」で床下地中温度を測定している「弓越の家」です。
これが本当なら・・・
何時も10年先を考え、「緑の家」は自然素材・天然素材をそのまま活かして使うように心がけております。
その一つがこちら・・・
10年経た丸石の階段です。綺麗に苔が生え、如何にも日本にある家屋です。
おはようございます。今朝は静岡市のビジネスホテルから書いております。
今日はエアコン工場見学の二日目の朝です。というか昨日は移動だけだったので、今日が本番です。
まず最初に昨日の夕食はうまかったですね。エアコン会社さんの主催で開かれた夕食会で、静岡らしく「鮪」の刺身から始まり、甲煮、最後は赤身漬乗せご飯で締め、デザートはこちらもご当地抹茶の掛かったスイーツでした。思わずエアコンはこのメーカーに数年間決定と言いそうでした。今日も午後から随時アップします。午前中は工場内で多分アップできないでしょうから。
・・・iphoneのツイッターでアップしようかな・・・。でも最近ではツイッターは馬鹿発見器とまでいわれているので、私はブログで発見されてしまっているからこれ以上・・・(笑)手を出せずにおります。
完成間近の小新ゼロエネの家は国認定のQ値0.99w/m2Kと最高の断熱性能は誇ります。国認定とは自社の計算値ではなく、実質国の機関と同様のところでの査定値なのでその正確さは折り紙付きです。自社の計算値ではやはり間違いや、どうしてもよく見せたいという気持ちがあり、数値に正確さが無くなると思います。
2013年06.20緑字更新 訂正
GW(グラスウール)は数年前に建て主さんがご自分で入れられた物だそうです。すみません。間違えました。冷静に考えれば筋かい金物さえ施工されない当時、GW等の断熱材は殆ど入れられていないはずです。訂正とお詫び申し上げます。
アスファルトフェルトという素材・・・
フェルトにアスファルトを浸透させたもので、少し厚い紙(0.3~0.4mm)のような防水紙(紙ではない)のことです。かれこれ50年くらい前から使われているなじみのある材料です。
事務所の定休日月曜日が丁度休日と重なったため、テ・コアでは4組の方がお見えになりましたので私も相乗りしました。天候に恵まれ、春の訪れとともに姿をあらわす、トカゲちゃんがあちこちにチョロチョロ・・・。うーーん 見事保護色です。
うらやましい話ですが、関東より南の太平洋側地域は、冬の暖房を深く考えなくてもよい生活がおくれると思われます(深く考えた方がもっとよいですが・・・)。ですので高気密高断熱の事を正しく理解していなくとも問題があまりないのでしょう。このため同じ職種の方でも高気密高断熱を正しく理解されていない方が多いのは理解はできますが、驚きでもあります。