2階の窓から。夏とは違い南側に落ちる夕日。昨日の風雨でガラスは塩だらけ
今朝は寺泊におります。犬の散歩を何時もより遅く6時頃しましたが、息が白い・・・
アメダスをみると気温が9℃台になっております。
2013年10月12日緑字加筆修正
新潟で最高の高断熱家の設計を自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 吉田 燕で着手
大きな一枚屋根で昔の平屋民家のような意匠性高いデザインの「緑の家」。
旧吉田町に建つ日ノ出町の家・・・
旧Q値で0.70.81w/m2K、 新Q値で1w/m2K※
UA値で0.21w/m2K
欧州の木製トリプルアルゴンLow-EでU値0.9w/m2kを主要な窓に
換気扇は日本電興のAVH-85 (高性能全熱交換換気扇)、もしかしたらデシカになるかも。
それだけではありません。
※・・・新Q値とは「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説」監修 国交省のP192の算定式による。これは換気による熱損失が定数0.42になったため。
2013年11月にリノベーションというカテゴリーから「「緑の家」重点仕様」に変えました。以前の「て・こあ」の記事はリノベーションのカテゴリーへどうぞ。
このブログの記事数・・・1418、コメント数667
コメントにも有意義な情報がありますから
合計2085題の内容が詰め込まれたこのブログ・・・
訪れて頂いた人はこの中の記事をどれだけ目にしてくださるのでしょうか?
ブログ=日記ですから、オーブルデザインの日常で、
私どもが何を考え、どのような家を社会に提供してきたかが記録されたものです。
その区切り区切りで何回かは重要な提言(自分自身に対し)を行っておりますが、
今回も1年前に偶然「て・こあ」と出会い、その魅力に引きこまれ
影響を受け何か「緑の家」が学べる事が無いかと自問してきました。
そのまとめを行いたいと思います。
※2013年10月1日より新基準の断熱表示に変わりました。よって過去のQ値は旧Q値と呼び、新基準のQ値定義と区分けします。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
荒町2丁目の家です。ほぼ木の外壁が貼り終わり、その外観が見え始めて来ました。何度もご案内しているように無塗装の木の外壁です。
以前このブログで紹介した孫崎享氏の「戦後史の正体」からこの孫崎さんのメルマガを読んでいます。そして送られて来たメルマガに・・・
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
先週東京へ講習会に行って来ました。その時に強く思ったのが・・・
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
変化する柔軟性が大切・・・ただし機が熟した時に。
荒町2丁目の家です。青いところが1階の床・・・
背が高い基礎と高い位置の1階床・・・
そしてQ値0.9w/m2k相当の家とは思えない広いコーナー開口部。
・・・工事も順調です。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
2013年9月19日7時加筆緑字
デシカを記事にしてから7日間はアクセスが2000回/日を超える状況でした。皆様の関心が高い機器と言うことが改めてわかりました。
当ブログでもカタログや仕様書・スペックから連載を4回続けてまとめに至りましたが、追記と言うことで多少補足をします。今年度中に今回の1~4をまとめてコラムに載せます。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
今日は予定どおり6時30分の新幹線に乗り東京で講習を受けて来ます。
ということで時間があるので車内からブログを随時アップさせて頂きます。実は明後日も東京へとんぼ返りで、9月は県外へ行くことが重なりました。
コンクリートで囲まれた都市(東京大手町)では、年間の相対湿度がこの20世紀で20%も下がったということがウキに書かれていました。
これは家造りにおいてとても大事な情報です。
先日娘の個人学校面談に行ったときのこと。
車で幅の狭い農道を走っていると、対向車が見え同時に向こうから左側(相手からみると右側通行)を走っているジョギンガーがいたので、車を徐行させまず対向車に道を譲った。すると対向車はお礼の合図をくれた。・・・とここまでは日常の光景。車を走らせジョギンガーをかわすときにそのジョギンガーは・・・
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
何度となくブログに登場する「南雄三」という名前・・・。
住宅技術評論家として日本で一番有名な人です。その南先生が主催するBB研究会という、家造りを勉強する為に有志(工務店、設計事務所)が集まった会がありますが、年に6回くらい主に東京で研修会を行います。それが9月19日(すみません、18日の国の研修会には参加します)にあるのですが・・・残念ながら多忙のため欠席です。東京が30分くらいでいけるくらい近ければ・・・と思うこの頃です。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
今日から見出しに検索語をいれました。見難いかもしれませんが、目指せ訪問回数200万!ということでご理解ください。
拙宅は高気密高断熱Q値1.9w/m2Kですが、一昨日までエアコンONの全館空調でした。しかし昨日の朝からエアコンOFFの窓開け体制に切り替わりました。
今年は何時もより早めです。また様子を見てエアコンはONしますが、一応6月から除湿を始めた24時間空調が昨日途絶えました。窓をあけて海風が通り抜ける気持ちよさを久々にあじわいましたね。ようやくカラッとした乾いた空気です。
またまた大提言(笑)。
時々無性にブログに書きたくなる事がある。
おっ・・・ではいつもブログを書きたくないのだな~。といわれそうであるが(笑)。
で、、、今日はとても伝えたいのである。
何か・・・。
題名のとおり、エアコン=ヒートポンプという言い方は止めて、ヒートムーブ(熱移動機器)と呼ぼう・・・と。
2013年9月07日0時緑字加筆
デシカのコントローラー。シンプルでヘタに湿度表示が無いのがよい。
まずその前に3の質問事項をダイキンさんに伺ってみました。
すると・・
やはりスペック表の加湿(暖房)時の消費電力には、ファンの消費電力は入らないとの事で、仮にファンが2台で120W消費していれば、2.1/(0.28+0.12)=5.25となります。この数値なら納得で、この数値だと性能のよいエアコンならもしかして同じくらいのCOPで加湿できる(水盤などをエアコンの前に置いておく、又は積極的に洗濯物の湿気を排気しない)事になります。
このあたりの表記はダクトでシステムを組むダクトエアコンと同じ考えで、それぞれファンやヒートポンプ、開閉弁、チップの消費電力の合計になり注意が必要です。また中間期で除加湿用のヒートポンプが作動していな時でも、バイパス回路がないので、換気の圧損は変わりなくファンの消費電力は一年中同じだそうです。
自然素材で安価の断熱材として有名なセルロースファイバーにホウ酸が入っているのは良く知っていると思いますが、どのくらい割合入っているか知ってますか?
さて、デシカホームエアーを考察 その2です。
その前にこのブログの内容は、オーブルデザインの勝手な私見であり、メーカーの見解や意図ではない事をお断りいたします。よって全ての内容が正しいという保証はありません。
8月も今日でおしまい・・・。そこで夏のプリウスの燃費の締めを行います。
マフラーを換えてから燃費はどんどん上がり、とうとう現時点で燃費計の読みは5699kmの平均燃費は28km/Lまで行きました。
先回6月25日のメーター読みでは
3008Kmの平均燃費が27km/Lだったので、今回は5699-3008=2691km
92.13Lで2691kmを走った事になりますから、6月25日から平均燃費はなんと29.2/Lです。流石燃費アップのマフラーです。