オーブルデザインの「緑の家」の白アリ施策は、世間から
羮に懲りて膾を吹く・・・
といわれるかもしれません。 続きを読む
2017年6月29日 加筆修正 108角→108Φの修正
その1からの続きです。
柱間の大きい部分に計画された筋かいが所定の耐力をもっていないと、この業界で数年前から噂されておりましたが、その1でお伝えしたとおり実質国が「耐力に問題ない」との結論を出しました。その明文化が上の画像です。
許容応力度設計のバイブル本が「全面改定」されこの4月に出版されました。
建築基準法は変わっていないのですが、この本の内容が変わるということは、耐性性の法律が変わったに等しい事になります。よってなんとかこのセミナーを拝聴するため新幹線にのります。
当事務所で外部ブラインドを下ろして窓を閉め、再熱除湿でエアコンを運転にしているときの熱画像(サーモグラフィー)です。
今、四輪の書を読んでます・・・。
コメントでご指摘頂いたのでご紹介します。
この玄関ポーチで本来必要も無い建て主さんの金銭的負担が増えることになりました。 続きを読む
廃棄される電池の山・・・。しかもリチウムイオン電池という高価な電池。
「て・こあ」にお越し頂いた方からワラビを三十房、シオデとねまがりたけを頂きましたので、早速「て・こあ」囲炉裏火で焼いて、そのまま口へ・・・。
気温30度を超える高崎市・・・。メンテナンスに伺って来ました。
ネットニュース(時事通信)によると、
「東芝は14日、家庭用燃料電池(エネファーム)の製造、販売を7月末で終了すると発表した。累計販売台数は約8万台。保守・サービスは事業撤退後も継続する。 原発事業の巨額損失で経営が悪化する中、事業の選択と集中を加速させる。東芝は2009年度にエネファームの販売を開始。15年度の売上高は約150億円で、損益は赤字だった。」
との事・・・。
エネファームと言ったら補助金が一時期140万円+αほど頂けた省エネ器機ですね。補助金と言えばあまりピンとこないが、「この器機を買った人は税金からただで140万円以上もらえた。」と言うことになります。
今年の3月の終わりに、国交省監修の「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」の最新版が発行されました。3月に入手したかったのですが、気がついたときには完売で先週第2版を申し込みました。そして・・・この2週間は構造漬けになっておりました。
床下暖房・・・本格的に始まってから10年も経っていない・・・。
「緑の家」でも全棟標準化してからまだ7、8年。 続きを読む
昨年12月に竣工した会津坂下の家の初期メンテナンスに昨日伺って来ました。
事務所からドアtoドアで磐越道を使えば90分から120分で着きます。
シンボルツリーに葉がつき冬の竣工時には殆どわからなかった本来の姿を見せてくれました。流石・・・良い感じです。この会津坂下の寒い気温(最低気温が低い)でも山法師はとっても元気ですね。
北園町の断熱材のチェックと気密シートの確認。外壁に合板を使っているため筋かいが殆どないことで断熱材入れが楽とのことで、現場には評判上々。しかし監理側は釘の総数確認が増えとても大変。 続きを読む
何時もの「て・こあ」奉仕の月曜日、この地図を頼りに目指す目的地に行きました。
「て・こあ」で使用中のACER製のノートパソコンにブルーバックが表示されたと連絡があり、早速回収してきました。