「 2017年06月 」一覧


今日は東京へ 優先は耐震性 3

屋根の水平剛性を高める時には、その応力が2階の耐力壁に伝わるように屋根まで耐力壁を延ばす事が必要・・・との記載。

その2からの続きです。

最近巷で多くなった勾配天井の空間。

その時に小屋裏をスッキリと見せる架構法の一つに登り梁が有ります。

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今日は東京へ 優先は耐震性 2

2017年6月29日 加筆修正 108角→108Φの修正

その1からの続きです。

柱間の大きい部分に計画された筋かいが所定の耐力をもっていないと、この業界で数年前から噂されておりましたが、その1でお伝えしたとおり実質国が「耐力に問題ない」との結論を出しました。その明文化が上の画像です。

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今日は東京へ 優先は耐震性 

申し込み開始時点でほぼ満杯だったのですが、6月27日に若干の余裕が出来たらしい。8月にも追加開催が決まった。

許容応力度設計のバイブル本が「全面改定」されこの4月に出版されました。

建築基準法は変わっていないのですが、この本の内容が変わるということは、耐性性の法律が変わったに等しい事になります。よってなんとかこのセミナーを拝聴するため新幹線にのります。

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省エネは美しくないの?

ネットニュース(時事通信)によると、

「東芝は14日、家庭用燃料電池(エネファーム)の製造、販売を7月末で終了すると発表した。累計販売台数は約8万台。保守・サービスは事業撤退後も継続する。 原発事業の巨額損失で経営が悪化する中、事業の選択と集中を加速させる。東芝は2009年度にエネファームの販売を開始。15年度の売上高は約150億円で、損益は赤字だった。」

との事・・・。

エネファームと言ったら補助金が一時期140万円+αほど頂けた省エネ器機ですね。補助金と言えばあまりピンとこないが、「この器機を買った人は税金からただで140万円以上もらえた。」と言うことになります。

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超高断熱の前に構造が優先される訳

今年の3月の終わりに、国交省監修の「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」の最新版が発行されました。3月に入手したかったのですが、気がついたときには完売で先週第2版を申し込みました。そして・・・この2週間は構造漬けになっておりました。

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会津坂下の家 初回メンテナンス

昨年12月に竣工した会津坂下の家の初期メンテナンスに昨日伺って来ました。

事務所からドアtoドアで磐越道を使えば90分から120分で着きます。

シンボルツリーに葉がつき冬の竣工時には殆どわからなかった本来の姿を見せてくれました。流石・・・良い感じです。この会津坂下の寒い気温(最低気温が低い)でも山法師はとっても元気ですね。

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珍しくメモリが壊れた。2

建築と関連ない話で恐縮ですがちょっとだけ続きを。

ゲームノートらしくCPU専用のファンとGPU専用のファンを持つ。左下はデータ用1TBのHDD。その上がmSATA。メモリはこの下の階層で取り替えが難しい(16GBあるので必要ないが)。

今週末自宅でMSIのGS70の裏蓋を外してmSATAの取り替えをします。

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