新町の家 完成 その3

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無難な外観こそバランスと主張が大事。「緑の家」の外観は基本に忠実な庇と簾留めが他にない特徴。

新潟の気候の対し基本に忠実につくるのが「緑の家」です。

端正に、自然な印象で・・・

10年後に美しくなるように選ばれた素材が木の外壁。

そして「緑の家」は大きな窓には必ず庇が付きます。

窓上には庇があり、簾のフックも取り付く。

しかし・・・新潟県の天候では窓直上にこのくらいの庇(奥行き300mm)が有ってもガラスは濡れます。

先日の普通の雨でも窓が雨に濡れる。庇があってもガラスマで水滴がつく。

水に濡れると言うことは、窓が傷みやすいといえますから、フレームが腐らない樹脂サッシなどが標準です。基本に忠実な仕様です。

一方・・・構造計算で裏付けが取れれば、こんな大きく大胆な窓も使う・・・。

吹抜けにシーリグファンは必須ではない。今回は冷房用エアコンから遠いので設置。

吹抜けは寝室と一体になったり遮ったり出来ます。

小さなところでは室内物干しの金物がこのようなオールステンレスに拘ります。

また・・・2階の空調は「緑の家」オリジナルのCF(循環ファン)方式。

2階ホールにあるエアコンやCF(循環ファン)。この場所が空調の空気溜りとなり各空間に配られる。とても単純な空調方式。

造り付け鏡のフレームもこのように3層パネルを生かします。

全体のコストをどこにどのように配分するかが、最も大事な家の仕様。「緑の家」ではまず性能に、耐久性とメンテナンス性に使います。そして設備や照明は出来る限るシンプルに。これは設備は必ず壊れ、メンテナンスや取り替え工事が必要だからです。

最後に・・・何時もの「緑の家」オリジナル発想の冷収納。

中の温度は常に外気+2~5℃、湿度が70%以上が良い感じで、冬期の野菜や飲み物などを外部で保管する新潟の冬にはピッタリです。新潟の平野部の冬は氷点下の期間が数日間くらい・・・。なのでこの冷収納がとてもよいのです。

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