R116の通り沿いにある吉田の家の模型が出来た。このところ模型製作が続く・・・。
比較的コンパクトな土地の建て替えである。今年くらいからアスベストの除去に対する規制が厳しくなるので、来年以降の建て替えのハードルは少し上がると思われる。
R116の通り沿いにある吉田の家の模型が出来た。このところ模型製作が続く・・・。
比較的コンパクトな土地の建て替えである。今年くらいからアスベストの除去に対する規制が厳しくなるので、来年以降の建て替えのハードルは少し上がると思われる。
突然でびっくりしたと思う。国の小中高の学校の臨時休校要請。凄いことをやるなと当初は思ったが、やはり違和感は変わりない。
昨年の夏から少し挙動のおかしかった東芝製のエアコン。このエアコンは2年前に一度熱交換器を丸ごと取り替えたはず。ところが又同じスローリークが起き修理依頼を建て主さんが行った。
今日、来月半ばに東京で行われる講習会が中止となる連絡が来た。また先週は知り合いから「新型コロナCOVID-19の予防方法」みたいなチェーンメイルが複数送られてきている。
その2では
1.ベタ基礎での蟻害の8割は玄関先と勝手口
2.ベタ基礎の隙間から浸入
3.広がる(ベタ基礎でも)基礎断熱の被害
のうち1.被害は玄関先と勝手口をコメントしたが、その3はベタ基礎の隙間から浸入についてである。
昨日、笹越橋の家の中間時の気密測定が行われた。結果はαAが34cm2で相当床面積が103m2だから中間時の気密数値はCは0.3cm2/m2である。既にエアコンも配管されているので、必要十分で素晴らしい気密数値となる。
榛名の家の基礎型枠がほぼ終わって、アンカーボルトが仮設置されたので昨日チェックに伺った。
その1では
1.ベタ基礎での蟻害の8割は玄関先と勝手口
2.ベタ基礎の隙間から浸入
3.広がる(ベタ基礎でも)基礎断熱の被害
のうち3.基礎断熱の被害をコメントしたが、その2は
1のベタ基礎での蟻害の8割は玄関先と勝手口
についてである。現在の白アリ被害が玄関と勝手口に集中することは道理であり、地面と家の一番接触が濃厚な部分であるため。 続きを読む
私の住む寺泊には30年も人気を維持しているカフェレストランがある。野積橋の近くにあるカフェWINDとバナナWINDSである。休日はほぼ満員で待つこともしばしば。私が寺泊に移り住んだ頃とほぼ同じ頃から営業している親しみのあるレストラン。危険な野積橋を自転車で超えよく小学生だった娘と食べにきた。
「緑の家」は超高断熱が特徴であるが、最近の当ブログはそのような話題がすくない。住宅では温熱環境という性能(超高断熱)は様々な必要性能の一つで有り、耐震性や耐久性にと同レベルにあるのではない。比べれば一つ下がって見る性能だと思うから最近の話題は耐久性、耐震性が多い。今回の話題はその耐久性のことである。
今年は富山県でお手伝いさせて頂ける家が多い。高岡市で2件、そして多分富山市で1件の計画がある。
先週千葉県船橋市で建築する坪井町の家の長期優良住宅の技術的審査が終わった。県外の場合はERIさんで技術審査をお願いしている。
今日は・・・
Ua値0.28w/m2Kの超高断熱で、耐震等級3で長期優良住宅を取得認定された榛名の家の基礎配筋チェックに伺った。 続きを読む
超高断熱UA値0.24w/m2kで耐震等級3、設計積雪量1mの笹越橋の家の外構打ち合わせを行ってきた。 続きを読む
先回の「て・こあ」でのある一日では「春の使者」として蕗の薹を食したとの話題。今度は一転して真冬になった。
耐雪1mで耐震等級3、超高断熱Ua値0.18w/m2k(暫定)の白山浦の家で、ほぼ終日氷点下になった昨日、耐力壁チェックが行われた。
「緑の家」らしい・・・低い位置から始まる玄関。これはいつものことだが今回は天井高まで極限まで低くして、これ以上下げると戸に当たってしまうギリギリの高さに設定した。その理由は・・・
立春の日は暦の上では春の始まりとされている。「て・こあ」にはいつものように春の使者が訪れる。
お風呂及びトイレの位置として一戸建て住宅では9割くらいの確率で外周付近にプランされ窓を設ける。一方マンションではお風呂に窓がある割合はほぼ1割以下であろうし、多分トイレに窓があるのはほぼ0%ではないか。ある程度高級なマンションでもお風呂、トイレに窓が設置されることはないが、売れ行きに問題はない。お風呂やトイレに窓があるよりも他の部屋が明るくなった方がよいと考えるからである。 続きを読む
今から10年前の2010年から標準設置しているお風呂CF(循環ファン)※。↑の通り2013年には理論と実践でその効果を宣布した。そしてそれから7年経過し全国様々なところでお風呂CF(循環ファン)が活躍している。※風呂CFは「緑の家」のオリジナル。