「 自然素材 天然素材 」一覧



思考の組み立て方・・・吸放湿物質と夏型壁内結露 その4

さて・・・白山浦の家の実施設計と鳴和台の家の引き渡しが終わりようやく一息できるつもりが、基本設計がまだ数件手つかず状態・・・。まだまだ厳しい状態は終わらない。しかし夏型壁内結露は今が旬(この時期だから関心が高い)のでこの「思考の組み立て方・・・吸放湿物質と夏型壁内結露 その4」最終話だけはアップさせてほしい。

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思考の組み立て方・・・吸放湿物質と夏型壁内結露 その3

前1から2では

夏型壁内結露は、

  1. 吸放湿の感度が大きい素材が壁内の外部側にある。
  2. その温度が変化が大きく、また透湿抵抗の高い材料に挟まれてそこに低温側がある

と考えていると・・・話した。

この中で壁構成材の吸放湿量について少し触れたい。

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天然素材(木)と図面寸法

2019年4月25日10時加筆。誤解を生む表現があり太字を追記しました。

近年無垢材の階段は珍しい・・・。しかしスリッパを履かない「緑の家」では足裏が触れる箇所だけに無垢の触感には価値がある。

大野町の家の階段は無垢材の杉の指定。階段材はすり減りにくい松や堅木の方が一般的にお勧めであるが、今回は私も個人的に勧める杉の無垢材が建て主さんの指示。 続きを読む



4日間の休暇と押し入れの漆喰壁

どうだ!とばかりの万寿の迫力・・・。もう覚えてもいないほど前に一杯だけ飲んだ記憶のある清酒。

22から25日までの4日間は少し早めの事務所冬期休暇をしたが、その時に飲んだお酒・・・万寿。

何時もこの季節に県外で過ごすことが多い。これは私の父母(連れ合いの両親)がクリスマスには家族が集まる事を正月休みより重要視する事によるため。

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2年目点検 危なくポストが鳥の巣箱に・・・。

今日は・・・

雪が降る前に福島県で2年前に竣工した「緑の家」のメンテナンスに伺って来た。ノーマルタイヤの風で磐越道をぶっ飛ばし(法定速度を守って)、会津へ向かう。

遠くからみるとまだ木の色がしっかり残っている南正面。竣工後丸2年経過の冬。

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13年目を迎えた無塗装である木の外壁 表情

劣化しやすい南側の外壁でも目立った小穴など無くこれからがお役目本番という表情。

拙宅が木の外壁を貼ったのは竣工後14年経った2006年の春・・・既に竣工後13年目の無塗装の木の外壁。

丸12年も経た家の外壁を紹介する人なんて滅多にいないので貴重な例としてどんな状態なのかを紹介する。

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改めて無塗装の床をお勧めする理由・・・②
 55年経たヒノキの床

改めて無塗装の床をお勧めする理由」にコメントを頂いたので急遽その続きである。

この自然な艶と色・・・見事である。特にメンテナンスはしていなかったとの事。これで55年経っている。

これ・・・なんだかわかりますか?百聞は一見にしかずの例・・・。

55年使ったヒノキの床である。これって汚く見える?この表情は美しい時を感じるだけ。
建て替えで解体の時にわざわざ建て主さんから取り置きして送って頂いた床の一部である。
無論・・・無塗装でメンテナンスなんておこなっていない普通に気兼ねなく使った床と聞いている。 続きを読む






木の外壁 なぜ横張が標準なのか?その1

現在伊丹空港にいるが搭乗までの時間があるので、待合席でこのブログをアップする。

縁の家の横張した木の外壁。13年経過。使用材は安価な杉の赤白材(辺材のこと)である。味が出てきているが腐れは皆無。

「緑の家」の外壁は木が多い。その木は横張のフラットが基本的に標準としておすすめしている。

先日お打ち合わせの時に

「なぜ縦貼りが標準でないのか?」

と聞かれたのでこのブログでも説明をする。

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緊急再掲載
衝撃的な論文 火災と外断熱貼り・通気工法 

このブログはちょうど2年前、2015年の7月1日のもの。この度イギリスでの高層アパート火災から、樹脂系外断熱と通気層について様々な憶測がでているので再びコピー掲載。

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「緑の家」では耐震性※がまず始めにありきで次に耐久性、温熱環境、デザイン(仕上げ材含む)の順番になります。決してデザインや温熱環境(超高断熱)が最優先ではありません。

そして上の中に「耐火性」や「類焼性」などが入っておりません。なぜか・・・。

※・・・この耐震性は積雪1.0~2.5mで耐震等級2以上の個別構造計算による確認の事。感覚や経験で耐震性が高いという評価では無い。

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だから樹脂(プラスチック)は嫌い・・・。

「緑の家」スイッチでも白と金属シルバーと木が主役。

「緑の家」の素材は金属と木とガラスとコンクリートが主となり、樹脂(プラスチック)は出来る限り排除しております。写真のようにコンセントやスイッチのプレートもステンレスや新金属等です。

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木製サッシを考える。

「緑の家」はここ数年木製サッシを積極的にお勧めしてはおりません。

理由はコアな読者さんならわかると思いますが・・・

8年くらい前から申し上げているとおり木製のサッシには庇が原則必要です(新潟県)。

この事は先月のブログでも取りあげたとおりです。

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今年の夏は晴れたらしい・・・

Dscf3607家がまるっきり見えなくなるほど大きくなったケヤキ・・・。冬には海風で樹形が縮まる。

何時もの年より大きく葉を広げた自宅のケヤキ・・・。
今年の稲かりも何時もより7日くらい早いそう・・・。
稲は温度(日射?)の積算との事で今年は7日間くらい早く基準量に達したそうです。

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梅雨に入りましたね。

Dscf1479ブドウ糖のつもりでブドウジュースを飲む。

昨日から今朝にかけて飲んだ飲料水・・・。

普段はあまり多く飲まない果汁のジュース。病気の時にはブドウ糖の点滴代わりに飲みます。

さて・・・昨日の続きです。

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「緑の家」の神髄は「時間(とき)」にあり・・・

Dscf2746この木の幹と緑の色合いが最も好き!季節ごとの好きな花色がポイントになる。

実は私は読者に木の外壁において少し訂正する事があります。

「緑の家」で使う無塗装の木の外壁は、殆どメンテナンスが必要ありせんと申しあげておりました。

しかし正しくは・・・

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14年前からアイアンウッドで・・・

柏崎の港の前に建つT邸の10年目有料点検に伺ってきました。

Dscf3166表面も裸足で歩けるほどまだ大丈夫。 当時の価格は今より大巾に高い。

2003年から設計がスタートしたこの建物には、「緑の家」で初めてアイアンウッドのバルコニーの採用が決まりました。この提案と推薦をして頂いたのは建て主さんで、ここから「緑の家」ではアイアンウッドが標準になりました。

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13年目の無垢材 自然素材の家

Dscf5156キャスター付の椅子でも自然に発生する艶がすばらしい。

13年目に入った「緑の家」の床です。

キャスター付の椅子をがんがん使うこの家の床は「ナラ」です。
ご覧ください。ほれぼれするような艶と色・・・。
お手入れは掃除機だけ・・・でよい感じになっております(スリッパ不使用)。

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天然防かび成分と空調環境

Dsc00050丸ごと乾燥状態のミカン

これは事務所でつくる「丸ごと乾燥ミカン」です。事務所打ち合わせテーブルに置いてあり、見た人は「これ・・・本物?」と言われます。

確かに通常ミカンや柑橘類は殆どが水分で出来ているので、長い乾燥途中で失敗しカビが生えてきます。特に乾燥をさせようと考えて日光などに当てると逆にカビが生えやすくなります。コツは・・・このブログで説明しているとおり柑橘類の表面に残る防かび成分を長持ちさせるように乾かします。

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提言11 網戸必要なし。

Dscn5536網戸がないとこのような内外の繋がりが出来るがこの事では無い。(2002年の「緑の家」)

ええーーと、、

今後書くの図面から網戸止めます。

というと、なんとなく大型木製のオリジナル引込戸で、それを開け放した家・・・を思い浮かべます。このような窓を開け放した通風を最大限楽しむ家・・・ではありません。

梅雨から夏秋は窓を開けない家だから網戸を止めました。

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