Ua値0.25w/m2kの超高断熱住宅
現在の当ブログの検索第2位が「冷房 床下エアコン」ですが、床下エアコンの冷房は以前から何度も書いているように薦めません。夏季床下エアコンを使って何かをするなら除湿か再熱除湿運転で、冷房は薦めません。
現在の当ブログの検索第2位が「冷房 床下エアコン」ですが、床下エアコンの冷房は以前から何度も書いているように薦めません。夏季床下エアコンを使って何かをするなら除湿か再熱除湿運転で、冷房は薦めません。
基礎断熱工法とは床下内が室内側になる断熱工法で、25年以上前に北海道で採用され、近年は本州で気密断熱工法に力を入れている中小工務店でも多く採用されています。
さらに下の表でもわかるとおり大手メーカーでも標準採用が多くなってきております。
8月1日緑字追記しました。
「この押し入れのカビ防止は昔からある方法がとられており、それによってカビ害を防止しておりました。」・・・この説明です。
、
でも説明するまでもないかもしれません。
梅雨があけたら布団を押し入れから全部出して、布団と押し入れの内部を乾かす・・・当たり前の事です。
体感もようやく真夏になりました。昨日は蒸し暑い夜で、海岸部を除く平野部で軒並みほぼ熱帯夜(24℃でも湿度が90%もあった)になりました。
新潟は日中の最高気温は関西や関東より低いですが、露点温度が高く=湿気が多いので大変寝苦しくなります。
超高断熱で超高気密である「緑の家」の標準仕様で昨年から網戸がなくなりました(オプション扱い)。つまり夏季の終日通風と完全決別したわけです(春や秋は通風大好き)。その理由に実測から迫ります。
2013年に低炭素認定で県央地区第2番目の許可を得たUA値=0.21w/m2k(この数値は旧Q値ですと0.7w/m2K)の超高断熱住宅である日ノ出町の家の造園がようやく終わりましたのでその確認に伺ってきました。
家らしくなりましたね。屋根が低いので植林したばかりでも結構様になります。
なぜコンクリート塀が途中で終わっているのか?との疑問がこの完成形を見ると明らかになります。
ようやくミョウガの季節になりました。
「て・こあ」の周辺ではミョウガの集団が至る所に生えており、ミョウガは食べ放題・・・。家族みなが好きなこの薬味・・・もう一ヶ月前から「まだかな」とミョウガの藪に顔をつっこんで探しておリました。そしてとうとうその時がきました。
延べ床28坪とコンパクトな市街地住宅。外壁はいつものコットンホワイトのガルバニューム鋼板。
写真を4日差し替えました。このページは5日までトップ表示されます。
超高断熱高基礎の家 完成見学会
県内トップクラスの超高断熱Ua値 0.25w/(m2k)
中間気密測定C値0.2cm2./m2、耐震等級は1.3m耐雪で2相当。
日時 8月06日(土)、07日(日) 9時00分~16時00分
完全予約制(各時間1~2組様)
超高断熱UA値=0.25w/m2K※の湿気のない真夏の快適さが実際の家で(展示場ではない)体感できます。
特徴
市街地住宅のコンパクトな間取りと外観
高基礎による床下高1200mmの空調&収納空間
キッチン土間は最も豊かな文化をもつ日本食と切っても切り離せない空間です。
私が小さい頃は、多くの家に大きさは様々でしょうが、このような土間があったのです。
現在の省エネ法で定められたプログラムが定期的にバージョンアップしているので時々覗くようにしております。今回は28年の省エネ改正が反映されているかを見に行きました。
そこで大変驚くべき項目があることに気づきました。
先週の仕事は県外が殆どだったので事務所にほぼおりませんでした。
よってメイル返事等が溜まってしまっております。
ご迷惑をかけますがブログで取り急ぎお詫びします。
今日明日と名古屋に出張なのでこのブログは新幹線内で書いております。
竹の竿に笹で包まれたもち米・・・ちまきです。
「て・こあ」ではちまき60箇と笹団子53箇を作りました。