家富町の家 木の外壁開始

Q1住宅のアライさんとのコラボである「緑の家」。

現在足利市で建築中の「緑の家」・・・。多分栃木県の足利市および南部や群馬県北部の桐生市周辺では大変珍しい超高断熱住宅だと思います。その旧Q値は0.99w/m2Kを切り、UA値でも0.28w/m2Kと0.3を切ってきます。しかも準防火地域・・・。

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「て・こあ」でのある一日 七拾七 山の怖さ

この中に人がいるのですが直ぐにはわからない・・・それが怖いところ。

「て・こあ」の裏山で筍取りを2人で行っていましたが、下だけをみてふと顔をあげたときに私の気配しかないことに気づきました。廻りをみても人影はありません。人音など気配は「風」による木や竹のざわめきで全てかき消されます。

えッ・・・さっきまでそこにいたはずなのに・・・

神隠し?

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西大崎の家 基礎終了

やっぱり背の高い基礎。これが「緑の家」の原点。

西大崎の家の基礎が終わりました。
良いできばえです。
世の中はとかくデザインやインテリアが重要視されますが、最近の報道でも家の一番大事なことは地震で壊れにくい事とメンテナンスが容易なことです。そしてここが「緑の家」の原点です。

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完成間近の「巻甲の家」

道路側は西であえて窓を設ける必要性が無かったので殆ど木の外壁のみ。

上り梁とハネダシ梁の組み合わせで柱を無くした玄関屋根。これは見た目だけでなく必要無い基礎とスラブの削減を行ってコスト圧縮を行っております。

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超高断熱 木の家 5月の完成見学会

このページは14日までトップ表示されます。
超高断熱の家 完成見学会 

もうすぐ完成の切り妻屋根を主張する外観。基礎の高さで耐久性とメンテナンス性の良さが一目瞭然。 

県内トップクラスの超高断熱Ua値 0.28w/(m2k)国認定数値
中間気密測定C値0.4cm2./m2
日時 5月14日()、
15日( 9時00分~16時00分
 完全予約制(14日各時間2組様、15日各時間1組様限定)

申し込み方法 メイル又はお電話、FAX(返信できる記載をお願いします)
場所 新潟市 西蒲区巻甲 (旧巻町) ご予約時に地図をお渡しします。巻潟東インターから15分。
現地連絡 080-4091-9346
2016.5.11現在(返信メイルとの時間差あります) 
見学会の家のトイレは使えません(近所にコンビニあり)。手袋をこちらで用意します。

○・・・あり、
△・・・残僅
×・・・終了
 5月14日(土)  5月15日(日)※
9:00~10:15   ○   △
10:30~12:00   ×   △
13:00~14:15   ○   ×
14:30~16:00   ○   △

※15日は各時間1名様に変更

随時施工中写真をアップします。

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高崎の家 基礎打込み

日進産業さんの基礎スタッフが若い・・・。大変良いこと。

「緑の家」の基礎は標準で1mあり、高い仕様で1.2mとなり、型枠から打込みまで普段巷で見慣れた基礎との違いが際立ちます。そんな基礎の施工で一番緊張する一発コンクリート打ち込み(立ち上がりとスラブを一緒に流し込む)が群馬県高崎市で昨日行われました。

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三菱自動車と金目(減税、補助金)

事務所の軽トラは23年前の三菱ミニキャブ

フォルクスワーゲンが不正ソフトによる排気ガス問題があったばかりの自動車業界で、三菱自動車が事もあろうに最近の消費者が一番気にする項目の「燃費」に対し、詐欺※を働いたとの報道で昨日からさわがしいです。
※明らかに人を騙して、結果それで利益をえる行為だから詐欺にあたると考える。

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超高断熱・乾燥気味がカビを防ぐ 湿度管理

超高断熱旧Q値0.9w/m2kの家を全棟採用してから早7年が過ぎ8年目目に入ります。これは床下エアコン暖房の標準仕様も同時だったのでこちらも8年目です。

この「緑の家」SS標準プランは既に完成の域に達しており今現在断熱性能をこれ以上高くしなくても良く、後はサッシの価格が下がれば全てトリプルサッシにするくらいです。

今後は更に湿度管理について正しい使い方をオーナーさんにお伝えすることが重要なるのでしょう。

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最近の車のCVT

高低差測定。一人で測る事ができるように三脚は2台使う原始的な方法。

今日の午前中は敷地調査・・・。
平面的な情報(敷地の面積)は建て主さんから頂く図面でわかりますが、殆どが高低差は記載がないものなので、現地に調査に伺った時には高低差をレベルを使って測ります。

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福島県 会津坂下の家 工事開始

福島県会津坂下町・・・。
この地域の古い民家は日本昔話に出てきそうな茅葺き形状の屋根・・・。今度地域の紹介しますが美しい屋根です。
そんな素敵な町に耐雪1.3mで耐震等級2の長期優良住宅認定の「緑の家」が建設スタートです。

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地震時で出来る事の一つ。

地震が続く熊本県と大分県ですが、

三条大雨、中越地震および中越沖地震、また東日本大震災の被災経験で申し上げると・・・

水や電気が止まっている地域で、車で50kmくらい移動可能な方は、数日間は電気と水道の止まっていない地域に移動するのが、自分のストレス、および移動が出来ない弱者の支援になります。

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デザインと機能性を考えた車庫・・・寺尾西の家

車を最大4台を配置。隙間はほぼ無い。しかも2台はガレージとなる。

敷地最大限に有効利用しようと考え、ガレージは木造のラーメン接合を持つ木造平屋建で企画しました。ラーメン接合することで壁を省略して車だけ並べる事ができます。出来上がり外観はこうご期待。

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本震を前震と訂正!地震は予知出来ないし予想も無理。

まず最初に、現在九州に起きている地震でお亡くなりになった方にはお悔やみを、被災された方にはお見舞い申し上げます。

15日21時頃起きた地震から1日経て16日1時頃に起きた地震が本震といま7時30分のNHKの報道で知りました。これって・・・

地震は全く予知が予測出来ないということでは?

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家富町の家 断熱材貼り

寺屋の弁天様前の家富町の家。今度この弁天様をご紹介したい。

栃木県の足利市の家富町の家に現場監理で伺って来ました。

屋根も全て終わり、付加断熱部分であるフェノバボードを張り終え、サッシの取付けになります。「緑の家」独特のダブル胴縁やサッシの取り合いなどをチェックしてきました。

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西大崎の家 基礎開始

西大崎の家の基礎工事開始です。

施工は同じ三条市の金子木材店さんです。今回は4社さんの見積もりを建て主さんがお取りになり、その中で金子材木店さんにお決めになりました。高い金額と安い金額の差は2割以上違っておりましたが、こういった金額の差は良くあることです。

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寺尾西の家 完成5 車庫

たかが取っ手・・・されどポストの取っ手は人が触れる唯一の部分、だから大事なパーツ。

さて・・・あのポストの取っ手はどうなったか・・・。

ようやくあるべき場所に納まりました。
多分2年もしないうちに釘も色づき、木もグレー色になりもっと馴染むでしょう。

所でこのポスト蓋の製作者の鎚起銅器職人(アーティスト)さんから

「住宅の表札なら3万~で製作しますよ」(実は無理に伺った)

とお声がけ頂き、もしご興味があればご紹介いたしますのでご連絡を・・・。

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「無難」な愛される家を目指す「緑の家」④ 外壁その2

建て替えの解体前に調査した時に写したもの。

木の外壁が最も無難だと確信したのがこの家でした。

築50年以上・・・、
一度も木の外壁を取り替えることもなく半世紀もそのまま耐えた家です。
そして衝撃を受けたのが、西と南の木の傷みがまるっきり違っていたのを目の当りにした時です。

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14年前からアイアンウッドで・・・

柏崎の港の前に建つT邸の10年目有料点検に伺ってきました。

表面も裸足で歩けるほどまだ大丈夫。 当時の価格は今より大巾に高い。

2003年から設計がスタートしたこの建物には、「緑の家」で初めてアイアンウッドのバルコニーの採用が決まりました。この提案と推薦をして頂いたのは建て主さんで、ここから「緑の家」ではアイアンウッドが標準になりました。

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「無難」な愛される家を目指す「緑の家」③ 外壁その1

「石山の家」築8年の時の木の外壁。

雨の多い地域日本での 外観の「無難」さは殆ど屋根形状や素材できまります。そして脇役は外壁です。

外壁で無難な素材の一番は・・・

1.木材(主に杉などの針葉樹)

でしょう。

なんと言っても新築時よりも新築後10年経た時に味わいの出る素材は現実的コストを考えるとこれが唯一無二です。

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超高断熱の「緑の家」の新しいシリーズ キッチン土間

城山の家です。

耐雪1mで耐震等級2、長期優良住宅を取得したキッチン土間のある「緑の家」です。

この土間については2年ほどまえから「旭町の家」「西大畑の家」では玄関土間として、今回は本命のキッチン土間として積極的に取り入れており、現在も大きな蓄熱土間のある「緑の家」を設計中です。

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