2015/01/22緑字加筆
ヒートファクトリーの前に・・・
今日は午後から現場廻りだったので早めにお昼を食べて事務所を出ました。
アプリを換えたら様々な情報が得られるようになった。これで使える器機になった。
先月購入したIphone5に装着する熱画像撮影装置の「FLIRONE」が、アプリの選択にとってようやく使える器機になりました。
施工は仲村建設さん。良い職人さんを使っているようだ。
長潟の家の基礎配筋チェックに行ってきました。基礎はなんといっても家の要で、ここが弱かったら耐久性なんて・・・語れません。基礎にこそ拘る・・・これが耐久性構造で一番重要な事です。
PHJ(パッシブハウスジャパン)さんに入会申請をしました。お会いしたPHJの代表理事森さんには、入会基準の推薦人は何とかなりますが、残りの条件の一つを入会後クリアーする事が必要でそれを約束して頂ければ・・・で、今のところ加入許可が下りそうです。その経緯は又の機会に話したいと思います。
さて、今日は・・・外回りで1日終わりました。
こちらは木で囲った給湯器です。
何でこんな事をしたか・・・
隣家への配慮です。
下に見えるグレーなところが捨てコン50mm。そこから70mm離して鉄筋を配置。無論構造計算もこの寸法条件としている。
はい、主筋である下端鉄筋の被り厚70mm・・・普通の基礎工事はこの被り厚が法定ギリギリの60mmですが、SSプラン標準仕様ではRC建築で標準の70mmを指定します。巷で行われる基礎の二ランク上の基礎計画です。
何時も元日のように
弥彦神社に初詣・・・
ここ10年毎年おこなわれている行事。
日本という国は震災や自然災害で平常の毎日が破壊されることが何処にでも誰にでも起こりえるので、毎年同じ事ができる喜びをこのように表しているのかもしれません。
2014年このブログの記事数は254になっております。
2日に1回以上の日記となりました。皆様のお立ち寄りがあってこそこの回数を維持でき、大変ありがたいことと感じております。
24日の拙宅・・・何時もように1日を過ごし特別な事は一切無し。穏やかな夜を迎えております。娘が小さい頃は色々と光り物や飾り物があったのですが、今は普通の日と替わらない時を感じた過ごし方です。
おいしそうでしょう。「て・こあ」の管理人さんの差しいれ・・・昼食です。 このミカンはなんと・・・寺泊のご近所さんが当地で育てたミカンでミカンの北限を越えているのでは?と思って食べるとその甘さに凍った体がときほぐされます。
当事務所では工事監理記録やブログ用のとても大切な写真を撮るための道具・・・コンデジ。
画角のダイヤル・・・ レンジファインダーカメラの感じを匂わせるXF1
事務所の常用コンデジは2台有り、そのうち1台が先月壊れましたが、今週別のもう1台がこわれましたので、新たにコンデジを買い足しました。無論事務所のコンデジ選びの基準は適用しております。
ご存じのとおり、「緑の家」は超高断熱高気密を標準としてとても温熱環境を大事にしますが、それはまず耐震性能が確保されてからで、優先順位の第一位は耐震等級2以上の確保です。その耐震性に関わる地震の予測が国から発表されたので少し説明をします。
地震予測というと一般の方は何時どこで地震が起きるかを予測する事だと思いますが、今回の文部科学省研究開発局地震・防災研究課が行った発表(報告)は、一般の感覚の地震予測ではなく、地震の「揺れ」の予測と言ってよいでしょう。これは文部科学省が誤解を与えるような曖昧な発表をしている事で、マスメディアが予測出来るような雰囲気を作っているかもしれません。
近年の給湯器の主役はエコキュートと呼ばれる電気式ヒートポンプ給湯器です。ヒートポンプの仕組みはネットで検索してももらう事として・・・
消費者庁はヒートポンプから発生する低周波が健康障害の原因になっているとの報告書の公表しました。
明日の天気図です。最近みた中で最もすさまじい等圧間隔線が北海道にかかっており、秋の台風より危険な状態です。北海道をはじめ北陸の皆様、細心の注意をお願いします。
「緑の家」は現在着工中が4棟・・・そのうちの石上の家では・・・
どか雪です。
和島北野にある「て・こあ」は丘の上のような小山の麓にありその点では雪に大変弱い交通環境です。前の道路は市道なので除雪してもらえますが、どけた雪が山になり入り口を塞ぎそこから雪かきが始まります。