新潟の家 LED電球 その2

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やはり私は・・・変です。数日前にLED電球についてこのブログに書き、「まだ購入は早い」様なことを申し上げたばかりなのに、ここにあるものは・・・。

つい、購入しました。ネット販売の恐ろしさです。LED電球を調査しているときに、知らず知らず「購入する」というボタンを押してしまいました。( ̄Д ̄;;
何事も体験主義の私としては、やはり試さないといけません。

しかし過剰包装ですね。

まず商品を開けるとあの新品のパソコンと同じ匂いがします。多分基盤が内蔵されているので、その洗浄液か半田の薬品の匂いでしょう。実績から東芝が良いですが、形状が穏やかだったので数社あるメーカーからこれにしました。一個\4000です。(^-^;

次に事務所のスポットと同じように設置。
これは違和感ありません。

次にグローブがある器具に現在使っていた蛍光灯形電球に変えて設置。ちょっとグローブの発色が違いますが問題なし。

次に当事務所の定番中の定番の使い方。

現在使っているのは2012年から販売してはいけない電球です。(^-^;

次にLED型電球に交換(後ろの壁に注目。間接光がありません。)

さらに蛍光灯型電球では・・・

うーーむ。やはりLED電球は指向性が高いのでその配光を正面に集中することで、省エネ性を高くしている傾向があります。どうもこのような壁付けでは、従来の電球と雰囲気が変わります。

使い方としては、ダウンライトや乳白グローブの中で使うことがよさそうです。今回のLED電球は、電球60W相当で7.5Wという消費電力。蛍光灯型電球では電球60W相当で13Wという商品がありますから、半分程度の消費電力です。但し寿命は40000時間でON、OFFに強いという特性を生かしたところに使うとよろしいでしょう。

ナス型裸電球は見ていると光がきれいです。ろうそくのような輝きがあります。さすがに相当長い間ろうそくになじんだ人間の歴史を感じさせます。

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