今日所用があり先日お引き渡しされた「長岡の家」に立ち寄った。そこでこの写真のとおり「ホッ」とした。
「 2018年11月 」一覧
国内サッシメーカーの甘え
ある「緑の家」のオーナーさんからドレーキップ窓の枠内に水が何故溜まるのか?との疑問を投げかけられた。
大野町の家 解体スタート
設計図書完了が8月12日なのだけれど着工が11月20日と3ヶ月もかかった新潟市に建築する大野町の家。
原因は・・・河川法と国有地の許可申請、更に市街化調整区域内の建築のため。
その中でも国有地の許可が二転三転してようやくおりたのが実質今月初め。その後、市街化調整地域に建てる許可を頂きようやく確認申請へ。そして敷地内のアスファルトを剥がす工事を始めることができた。今回はある役所との交渉が難航し特別長かった気がする。
雪・素材・・・と超高断熱Ua値0.27w/m2
長岡の家は駅から15分程度の市街地にあるが雪は多い。1m~1.5mは降ることが多く普通の家では雪おろしが年一度必ず行われる。
細部の気遣い・・・と超高断熱Ua値0.27w/m2
長岡の家の家族の間はコンパクトで壁面が限られている。そこで壁自体がスッキリ納まるような仕掛けとしてフラットな扉の収納を造り付けた。
誤解される床下暖房のエアコンの位置
どうも誤解があるようなので改めて説明したい。
「緑の家」の床下暖房に使うエアコンの位置を勘違いしている方が多い。
現在の「緑の家」で行う床下エアコン暖房は、1階床上に設置されることが標準である。床下内にエアコンの設置はしていない。
油断は大敵・・・
昨日、駐車場の立木の枝が張り出しているので、手鋸で切ろうと思って手鋸のサヤを外そうとした時に・・・誤って自分の指に歯が触れていることを知らずにサヤから抜いたため(刃渡り30cm)、軽く指先を轢いてしまった。
だから現場発泡断熱材は嫌い・・・
事務所に10年以上前の現場発泡ウレタンフォームのサンプルがある。しかし何故このビニール袋の中にあるかと言うと・・・ボロボロに劣化しているからである。
メンテナンス重視の「緑の家」
先ずはこちらを↓
うーーん。やはり・・・
そのくらい床下は住宅メンテナンスの肝なのである(大和ハウスさんはリフォームの受注のきっかけとしている)。
「て・こあ」でのある一日 弐百四拾九
ご近所
昨日は仕事が早めに終わったので「て・こあ」で夕食をとることになったが、その前に「て・こあ」から車で数分のごく近くでオープンした「加勢牧場」さんの実質直売店舗にて、ガンジー牛から作られるアイスクリームを食べに行った。 続きを読む
自動車のドアバイザーと家の通風
今まで新車を買うときに必ずオプションでつけたドアバイザーを最近つけない車が増えてきた。
金沢市 鳴和台の家 基礎打込み第1回目
今日、金沢市の鳴和台の家の基礎コンクリート打ち込みに立ち会った。
伊達の家 完成「前」 3
伊達の家の建て主さんのご家族。下からの見あげ視線・・・可愛い。 続きを読む