昨日は再び寺泊の土運び。定休日の今日は朝と夕方仕事。業務が多忙すぎて2日も休むことはできない。基本設計は無論、実施設計と工事監理と目が回りそうである。でもブログ書きは趣味なのでなんとか週3回以上はアップしたい。
続きを読む「 2023年07月 」一覧
基礎コンクリート打ちからみる空調服と風呂CF
新潟県では最も暑くなる新潟市秋葉区で、昨日コンクリートの打込みが行われたので、それに立ち会った。
続きを読む真夏日ほど風呂換気(排気)を止め風呂CFにする勇気
毎日暑い日が続く・・・寺泊の家では海岸らしい風が吹き「干し」にはうってつけなので梅干しがバルコニーで干されている。
続きを読む基礎断熱床下空間への外気導入の危険性とスラブ上断熱材への変化
今週の日曜にお引き渡した小新西の家で、「床下空間への外気導入の危険性」について検証したのでお伝えする。
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緑色の家でのこと その2
苦行とイルカ
実は・・・寺泊の旧拙宅に行ったもう一つの理由のは・・・ある試練のため。
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緑色の家でのこと その1
緑色のガラス越し
昨日の日曜日仕事を終えてから寺泊の旧自宅(現海の家)に向かった。外気温は32度と猛暑の中、西日が強烈に差し込む家族の間の様子を見に行った。
続きを読む基礎と擁壁(土留め)
今週の日曜日に基礎の配筋検査を行うために見学会の終了したあと、現場用の靴を買って美幸町の家の現場に向かった。見学会会場にいるときに現場から電話があり、天候のこともあり水曜日に基礎ベースを打ち込みたいとのこと。となると何かあれば修正するのは月曜日が海の日なので修正は火曜日しかない。そこで急遽日曜日の夕方、見学会を切り上げ現地に赴いて配筋検査を行ったのである。
続きを読む一年目メンテナンス 夏期の床下エアコンの使用法
長岡市に建つ今朝白町の家のメンテナンスにスタッフMが昨日伺ってきた。今朝白町の家は耐雪2.5mで耐震等級3、UA値0.27とした豪雪対応型の超高断熱住居である。
続きを読む築130年のotomo vie cent リノベ その30 動物と薬味と海の日
ちょっと見にくいかもしれないが、このピンク矢印の先にあるものは、動物の手である。こんな手の4つ足動物はアレしかない。
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「緑の家」の非常識
7月15日に見学会で床下暖房を終日可動
このサーモグラフィーは昨晩の「小新西の家」の床下の温熱環境で、これを見た瞬間これは暖房をつけなければならないと直感的におもったので、昨晩から床下暖房を27度でONした。
続きを読む小新西の家 ほぼ完成3 視線カットの簾
簾は本来日射を防ぐために使われるが、「緑の家」ではそれだけではない。視線カットに使用される。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その8 番外編2 苦労
今回の劣化した樹脂サッシを取り替えるのに苦労したのは何時工事をやるかであった。この取り替え話は既に7年前から出ていたが、住んでいて本当に出来るのかが踏み切れない理由であった。
続きを読むセットバックとオリジナルテーブル
松浜ヒルサイドの家へ昨日2度目の配筋検査に伺った。先週の予定では基礎一発打込みは今日だったが、先週のまとまった雨と天気予報で今日強雨が降るかもしれないとのことで、未だ打ち込み日が決まらない。
続きを読む小新西の家 ほぼ完成1 水害対策と視線カット
何回かお伝えしているが、小新西の家は外構が別途工事でDIYになる予定。従ってこの状態でお引き渡しをする。このような事は少なからずもあり、現在実施設計を行っている神奈川愛川町の家でも内装仕上げはDIYで行い、PBのままで完成となる予定。近年は様々な方法で自宅を自己流に造るようになった。これも情報が簡単に手に入るようになり、ユーチューブなどの動画でもわかりやすく公開しているサイトもある。
続きを読むダイキンのエアコン設定温度が不正確で嫌い。
2024.08追記 コメント欄でよい情報があるので、スクロールしてコメント欄をお読みいただければと思います。
巷ではCo2削減のため冷房時のエアコンの設定温度は28度を推奨するとい言われている。この時の設定温度は「室温」なのだが、通常はエアコンの設定温度としてとらえることが多い。それもそのはず、多くのエアコンは室内空気を吸い込んでその時の室温を感知し制御しているので、近年のエアコンは設定温度=室温になる。しかしダイキンさんは違う。
続きを読むエアコンの保険が割安なので加入してほしい。そしてバックアップも。
梅雨時期から夏になると必ずエアコンの使い方などを如何にも「これをおこなうと節電になる」との情報が発信される。その中に時折ウソの情報もはいっているので気をつけたいが、今回はまず有益な情報を。
続きを読む巻新道の家 模型完成
久し振りに「迷った」建物配置・・・巻新道の家である。
模型でもわかりやすいが真南に大きく敷地あけて北側に建物を配置した。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その7 番外編 たかがガラスされどガラス
その7では何時ように番外編として本題から外れているが、「気になったこと」をお伝えしたい。
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