
昨日、金沢市に建築中の金沢戸板の家の仕上前のチェックに伺ってきた。こちらの性能はUa値0.17w/m2kで耐震等級3、耐雪1.2mと超高性能の「緑の家」。当然グレードはAで、すべての窓が単独取り換え型となる。
続きを読む昨日、金沢市に建築中の金沢戸板の家の仕上前のチェックに伺ってきた。こちらの性能はUa値0.17w/m2kで耐震等級3、耐雪1.2mと超高性能の「緑の家」。当然グレードはAで、すべての窓が単独取り換え型となる。
続きを読む先週、富山県高岡市に建設中の赤祖父の家の耐力壁検査に伺った。
「緑の家」で最近最もアクセスが多いのが下のブログ。今回の耐力壁検査も同様にならなければ良いが・・・
朝7時頃出発し、新潟県に戻ったのは19時。
何故そんなに時間がかかったのか・・・
続きを読む外見はいつも「緑の家」。しかし繊細な庭木の感じがとても涼しげでよく見ると屋根は焼き瓦で葺いてある金沢仕様。
「緑の家」は無難な家を設計するが、無難の中でも挑戦は忘れない。
それが昨年から始まっている構造体よりこの飛び出たコーナーサッシである。 続きを読む
29日、30日と完成検査に伺ってきた。
まずはこの光景に腰を抜かした。今まで私が伺った日は晴れか曇り。この日は土砂降りだったのである。
超高断熱住宅の「緑の家」の外壁のU値は0.11~0.17w/m2kである。一方高性能樹脂サッシでもU値は1.0~1.5w/m2kが普通。つまり窓の方が10倍も断熱性能が悪いので日本海側では冬の太陽光を期待して窓を大きくする事はない。しかし「緑の家」では窓を最大限大きく多く取る・・・これには理由がある。
ほぼ完成している鳴和台の家で室内ラフチェックに伺った。
鳴和台の家の中間気密測定が終了。
結果は0.085cm/m2→四捨五入し→0.1cm/m2であった。既定値以内でOK。というより「緑の家」ではトップクラスの気密数値である。 続きを読む
先週末新潟市の関谷の家のメンテナンスと金沢市鳴和台の家のチェックに伺った。この日の走行距離は600㎞と一日では最も長い部類に入る。
長岡の家から始まった新出窓方式・・・。そして鳴和台の家でコーナーサッシに変化し、そのコーナーサッシを取り入れた家が3棟現在施工中。
天井に気密シートが貼られたと言う事で鳴和台の家に伺って来た。
東山茶通りは金、金、金・・・
目もくらむような金箔のお店・・・その中でひときわ際立つ金箔の土蔵を見せてくれるのが箔座稽古処さんである。
金沢らしい・・・この金箔の建物・・・。
21日に鳴和台の家の耐力壁検査(外周外廻り)に伺って来た。この時に建て主さんにわざわざ時間を割いて頂き、今の金沢らしい所を案内して頂いた。この事はまた改めてご案内する。