2023.01.19緑字加筆 東北電力さんから新たに連絡があり「260%値上げの昨日のこと」は間違いだとのこと。
先週末に気密チェックの2回目と外壁のはり始め確認に三条の三国街道の家に伺った。
続きを読む2023.01.19緑字加筆 東北電力さんから新たに連絡があり「260%値上げの昨日のこと」は間違いだとのこと。
先週末に気密チェックの2回目と外壁のはり始め確認に三条の三国街道の家に伺った。
続きを読む年を越したが、もう少し学術講演概要をお伝えする。
その⑨は床下暖房に関連する床下⇔階上の隙間に関すること。
先週気工事のチェックに三国街道の家に伺ってきた。
続きを読む「otomo vie cent」のリノベはどうなっている?との読者さんも多いと思う。確かにこの1年半は殆どリノベらしい事をしていない状態だったが、今年からまた加速してリノベをお手伝いしたいと思う。
続きを読む原村の家ではこの標高では最大となる超高断熱ガラス(Ug値0.65w/m2K)を使用しており、その窓は「緑の家」では普段使わないFIX窓が3つ。
続きを読む本年最初の仕事は長野県諏訪郡原村に建築中の原村の家の工事監理。完成間近であり仕上げ前のチェックと建具の打ち合わせがメイン。
続きを読む当面この記事はトップに固定されます。
天候・交通も問題ないので予定通り開催いたします。
耐雪0.8m 、耐震等級3で超高断熱UA値0.16w/m2k(等級7以上)
日時: 令和5年2月5日(日)
場所: 長野県諏訪郡原村 場所はご予約時にお伝えします。
駐車場有
駐車場:見学会会場敷地内予定(要スタッドレスタイヤor滑り止め)
予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で
2年間にお引き渡しした「緑の家」で、床下用に使っていた日立製のエアコンで正式に初のスローリークによる故障がおきた。床下用以外では過去何度もあるが・・・。
続きを読む前回に引き続き古民家リノベの空気環境である。今回のその2では・・・
続きを読む断熱等級6をこえ7に近い住宅を超高断熱住宅と言っているが、最近はこれに全館空調がプラスセットになっていると紹介される。しかしこれは物事の流れが逆であり、全館空調するために超高断熱住宅が必要なのである。
続きを読む岩手県のある古民家を裸同然から造りなおし、現代の高性能住宅にリノベした室内温湿度環境と浮遊微生物の測定の報告をご紹介する。
続きを読む⑤の「環境 デシカント空調」の連報である。⑤では快適性にふれていないことに注意と書いたが、⑥では快適性に影響のある全身平均熱流束の差についての報告となる。
続きを読むようやく・・・模型の完成。基本設計が固まってから2ヶ月後にようやく模型着手が出来、昨日完成した。計画地は九州の熊本市であり、北海道の京極町の家に続いて本州外の設計となる。
続きを読む先月東北電力さんが国に電気料金の改訂=値上げ申請を行ったことは周知のとおり。電気代の値上がりがさらに進むが、冬期の電気代がどこまで上がるのか・・・そしてこれからの一年間の電気代が気がかり。
続きを読むその⑤は本分の環境になる。内容は以前から夏期の低湿環境の良さをアピールしていた「緑の家」であるが、その分野の研究発表である。
続きを読む昨日三条市大崎で建設中の三国街道の家に防水検査に伺ってきた。
続きを読む構造の4はお待ちかねの省エネ等級6越えのG2ーG3中間断熱性能の荷重増加が構造系分野で発表されていた。環境系分野でないことがポイントである。私としては環境系で発表してほしいと感じる。
続きを読む木造建物は一年で耐震性が変化しているとの面白い研究があったので紹介する。
続きを読む近年建築学会では少し変化が起きているように思う。それは・・・
続きを読む約束よりずいぶん遅れたが、毎年恒例の建築学会学術講演梗概集から興味がある論文を取り上げたいと思う。最初は「緑の家」が大量に使う無垢材の見え方についてである。
続きを読む本日、三条市大崎で建設中の三国街道の家に2度目の耐力壁検査に伺った。
続きを読む無難とは「難」が「無い」と書く。住宅にとって最も「難」である事象は雨漏りである。屋根の目的は雨を長期に渡ってしのぐ事だから、無難な屋根といえばまずは雨漏りがない事をさす。
続きを読む2022.11.25青字追記
昨日は金沢市で工事監理中の「金沢戸板の家」のコンクリートが打ち込まれる直前の工事監理に伺った。流石に体調はまだ元に戻っていないが、大事な打ち込み直前のチェックなので、安全も考えてスタッフMと一緒に600kmを往復した。
続きを読む本日、石川県金沢市で建設中の「金沢戸板の家」の基礎配筋検査に伺った。予報では曇りだったが、なぜか、なぜか検査時間中だけ雨が降るという過去初めての経験をした。
続きを読む当面このページはトップに固定する。また適時更新。最新更新は2024.11.23
「風呂場に排気用換気扇は不要」とネットで宣言し、初採用から13年経過し10年前に全設計で採用とした風呂CFが、今年(2022年)に入ってから一日一度はお風呂CFのことをメールで返信しているくらい問い合わせが多い。その都度お答えするのは大変だからこのブログで「緑の家」設置マニュアルとして公開する。わかりやすいように要点のみ記載する。
続きを読む事務所2階の水廻り部分の改装がほぼ終了した。その風呂には当然風呂CF(風呂循環ファン)が設置されているのであるが、どうせ設置するなら過去最大の風量で標準品より0Paで3倍以上の大風量(390m3/h)が出せる機種とした。
続きを読む朝7時過ぎ、現在上棟中の三国街道の家に到着。現地で迎えてくれるのは三条市の憩いの大崎山。この風景が三国街道の家の真ん前にある。
続きを読む昨日、長野県諏訪郡原村に建築中の「原村の家」の中間気密測定が行われた。結果は0.3cm2/m2であり大変よかった。
続きを読む世の中には脅かして利益を得るという商法がある。商売とはいかないまでも、そのような情報を故意、過失に限らず発信することもよくある。
続きを読む井岡の家の風呂CF(循環ファン)は、天井タイプである。最近のUBはタカラスタンダートさんのお家芸であるマグネットがくっつく壁が評判がよいので、どのメーカーも壁にスチールを使ったものを用意しているとのこと。
続きを読む最近は白いミキサー車をよく見る。真夏に温度上昇を抑えてくれる効果はありそうだし、このミキサーのように断熱の覆いをすれば冬の打ち込みによいかもしれない。
続きを読む長期優良住宅認定
耐雪1.7m
耐震等級3
UA値0.24w/m2k(当初0.27と間違って表記)
完成気密C値0.26cm2/m2
長期優良住宅認定
耐雪1.7m
耐震等級3
UA値0.24w/m2k(当初0.27と間違って表記)
完成気密C値0.26cm2/m2