上の画像は昭和大橋から市役所に向かってきた新潟市市役所前左折車線である。このレーンって常時左折可能(赤信号でも左折できる)かどうか?がわからなくなっている。
パナソニック製エアコンのスローリークと樹脂割れ
昨日、「パナソニックの家電部門が中国に本社を移転」との記事がウェブニュースに載っていた。
木造住宅の大敵・カビとシロアリ
先日ご紹介した建築技術2020年1月号では「逃げ腰ではすまされない断熱・省エネ改修」という特集がある。2020年義務化される予定だった新築住宅の省エネ基準が見送られた。その一方中古住宅の断熱補修・改修は今後増えて行くと言われており、その時の疑問に答えたのが本書である。
LEDのオートハイビームの評判が悪い。
オートハイビームって知っている?
自動車でハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる機能である。近年ヘッドライトがLEDになったことで、複数の光源を個別制御し明るくしたいところだけ点灯させることが出来るようななった。そのため通常はハイビームで照らすが、対向車や先行車がセンサーで確認された場合、自動でその部分だけの光源を消しロービームに近い状態を作り出す。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・まとめ
今までリフォーム・リノベーションは強くはお勧めしないとの理由が
1.耐震性が担保出来ない、
2.それをしっかり説明しない
であった。
しかし当ブログは築100年を超えた古い民家である「て・こあ」の記事が219もあり、カテゴリートップの超高断熱で345、家の論評330、家の設計が266に次いで4番目に多い。超高断熱と家の設計のカテゴリーは様々なところで重複しているので、それを除くと2番目に多い記事数となる。「て・こあ」は間違いなくリノベーションであるがこの記事数でわかるとおりMY関心はとても高いのである。
一人より二人
当事務所のPCは10台以上あるが、そのうち5台がまだWIN7である。ご存じのとおりWIN7は今月の14日でサポートが終了する。つまり実質ウイルスには抵抗ができないことになる。オフラインで使う分にはそれでよいが、オフラインで使っているパソコンはパソコンとは言えないのでこの正月にWIN10へアップグレードする。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その4 床剛性
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。 続きを読む
新潟市 笹越橋の家 現場打ち合わせ
美しい木目・・・
笹越橋の家で使う窓枠材である。
27日は今年最後工事監理でとなり霰が時折落ちてくる空模様。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その3 基礎配筋
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その2 既存不適格建築
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その1 アンカーボルト
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
電気自動車 EVがそろそろ魅力的に
テスラといえば米の高級電気自動車メーカーだとほとんど人がわかるくらいまでになった。
このテスラ車が自動車界のPC界でのアップル社になると言える日も近い・・・かも。
今年の建築学会論文から 木質繊維断熱材と気密シート
9月に行われた建築学会の発表会でまだ面白い論文があるので紹介したい。 続きを読む
速報・・・
やっぱり!基礎断熱のスラブ下断熱材位置の変化
2022年 緑字加筆(実測データを載せた)
床下エアコン暖房には欠かせない基礎断熱工法。最近のベタ基礎断熱設計に変化が表われてきたようだ。
「て・こあ」でのある一日 弐百七拾四 年末恒例
月曜日の「て・こあ」奉仕の日に、年末恒例のローストチキンを燻煙器でつくった。 続きを読む
焼き杉の外壁と杉無塗装の外壁
拙宅の外壁は2004年に窯業系サイディングから杉の無塗装に張り直された。又最近焼き杉(杉の表面を焼いたもの)で塀と風よけをつくった。その経年変化が上の写真である。
慣れ=良い成長としたい。
昨日は事務所のスタッフと近所のレストランで昼食会。徒歩5分でいけるおしゃれな、そして「緑の家」みたいに「高基礎」のシンプルな建物である。高基礎だけで満足してしまう・・・。 続きを読む
笹越橋の家 気密シート
「緑の家」は超高断熱高気密である。断熱は無論だが気密と防湿という最も大事な性能を維持するのは上の写真のJISA 6111:2016準拠の気密シート(0.2mm厚ポリエチレンフィルム )を必ず使用するし、22年間一度も省略したことはない。 続きを読む
超高断熱 白山裏の家 地鎮祭
耐震等級3、超高断熱で平屋の白山裏の家の地鎮祭が今日執り行われた。 続きを読む

































