教えてください。交通標識がわからない。

グーグルストリートビューから 左折レーン横断歩道前の白線の位置が右折レーンとほぼ同じ位置にあるところがポイントで混乱する・・・。

上の画像は昭和大橋から市役所に向かってきた新潟市市役所前左折車線である。このレーンって常時左折可能(赤信号でも左折できる)かどうか?がわからなくなっている。

続きを読む



LINEのID削除

スマホのLINEを使っている人は多いと思うが、先月間違ってスマホから大量のライン友達申請をしてしまい多くの方にご迷惑をかけた。

そこで一度ラインのIDを削除したのでブログでお知らせする。

ご迷惑をかけた皆様には心よりお詫び申し上げます。




パナソニック製エアコンのスローリークと樹脂割れ

パナソニックのエアコン内部で自然に割れた樹脂パーツ。これはスローリークが原因であった。この割れはドレンパンでも起こっていたようで水漏れが酷かった。

 

昨日、「パナソニックの家電部門が中国に本社を移転」との記事がウェブニュースに載っていた。

続きを読む


木造住宅の大敵・カビとシロアリ

住宅技術評論家の南雄三氏監修の特集「逃げ腰ではすまされない断熱・省エネ改修」

先日ご紹介した建築技術2020年1月号では「逃げ腰ではすまされない断熱・省エネ改修」という特集がある。2020年義務化される予定だった新築住宅の省エネ基準が見送られた。その一方中古住宅の断熱補修・改修は今後増えて行くと言われており、その時の疑問に答えたのが本書である。

続きを読む



LEDのオートハイビームの評判が悪い。

WEBで「くるまのニュース」の国沢氏の記事から。

オートハイビームって知っている?

自動車でハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる機能である。近年ヘッドライトがLEDになったことで、複数の光源を個別制御し明るくしたいところだけ点灯させることが出来るようななった。そのため通常はハイビームで照らすが、対向車や先行車がセンサーで確認された場合、自動でその部分だけの光源を消しロービームに近い状態を作り出す。

続きを読む


住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・まとめ

「て・こあ」築102年時の外観。
外観の改装時にペガラスのサッシをあえてシングルガラスにダウンし、建設当時に近づけた。ソーラーパネルのみ増えた。

今までリフォーム・リノベーションは強くはお勧めしないとの理由が

1.耐震性が担保出来ない、

2.それをしっかり説明しない

であった。

しかし当ブログは築100年を超えた古い民家である「て・こあ」の記事が219もあり、カテゴリートップの超高断熱で345、家の論評330、家の設計が266に次いで4番目に多い。超高断熱と家の設計のカテゴリーは様々なところで重複しているので、それを除くと2番目に多い記事数となる。「て・こあ」は間違いなくリノベーションであるがこの記事数でわかるとおりMY関心はとても高いのである。

続きを読む


一人より二人

やむなくWin10にする・・・。7がよかったなと思うことは変化を好まなくなった老化なのか。

当事務所のPCは10台以上あるが、そのうち5台がまだWIN7である。ご存じのとおりWIN7は今月の14日でサポートが終了する。つまり実質ウイルスには抵抗ができないことになる。オフラインで使う分にはそれでよいが、オフラインで使っているパソコンはパソコンとは言えないのでこの正月にWIN10へアップグレードする。

続きを読む


住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その4 床剛性

このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。

そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。 続きを読む









住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その3 基礎配筋

このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。

そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。

続きを読む


住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その2 既存不適格建築

このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。

そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。

続きを読む



住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その1 アンカーボルト

このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。

そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。

続きを読む







速報・・・ 
やっぱり!基礎断熱のスラブ下断熱材位置の変化

2022年 緑字加筆(実測データを載せた)

赤色が基礎断熱材。本州における一般的な基礎断熱では様々な位置に断熱材設置方法がある。

床下エアコン暖房には欠かせない基礎断熱工法。最近のベタ基礎断熱設計に変化が表われてきたようだ。

続きを読む





焼き杉の外壁と杉無塗装の外壁

拙宅の南側外壁と塀。塀は塩風よけとなっている。色味は2年目の焼き杉と15年の無塗装品と同じ感じ。

拙宅の外壁は2004年に窯業系サイディングから杉の無塗装に張り直された。又最近焼き杉(杉の表面を焼いたもの)で塀と風よけをつくった。その経年変化が上の写真である。

続きを読む




笹越橋の家 気密シート

気密シート施工の始まった現場。基本に忠実に気密コンセントボックスで気密処理する。

「緑の家」は超高断熱高気密である。断熱は無論だが気密と防湿という最も大事な性能を維持するのは上の写真のJISA 6111:2016準拠の気密シート(0.2mm厚ポリエチレンフィルム )を必ず使用するし、22年間一度も省略したことはない。 続きを読む






1 29 30 31 32 33 34 35 114