関屋の家 完成3

庇と奥まった窓枠で美しい窓廻りだと思う。

昨日関屋の家の引き渡しをおこなった。
何度みてもAグレードの窓廻りの良さは少し角度をつけて見るとわかりやすい。

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改めて無塗装の床をお勧めする理由・・・②
 55年経たヒノキの床

改めて無塗装の床をお勧めする理由」にコメントを頂いたので急遽その続きである。

この自然な艶と色・・・見事である。特にメンテナンスはしていなかったとの事。これで55年経っている。

これ・・・なんだかわかりますか?百聞は一見にしかずの例・・・。

55年使ったヒノキの床である。これって汚く見える?この表情は美しい時を感じるだけ。
建て替えで解体の時にわざわざ建て主さんから取り置きして送って頂いた床の一部である。
無論・・・無塗装でメンテナンスなんておこなっていない普通に気兼ねなく使った床と聞いている。 続きを読む


超高断熱「緑の家」Aグレードの関屋の家

外構の施工中・・・目隠しを兼ねるアイアンウッドの列柱が並ぶ外構。

現在外構工事が進んでいる関屋の家。
Aグレードの「緑の家」のためUa値は0.23w/m2Kという超高断熱仕様。防火サッシという少し断熱性能が落ちるサッシでもこの数値は立派。

また関屋の家では大変珍しくAグレードの「緑の家」なのに基礎がBグレードの標準基礎と同じく1mの基礎にダウンされた。

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神屋の家 玄関

真上から見下ろす・・・この角度の写真は玄関の天井高が3.2mある「緑の家」だから出来る見え方。

「緑の家」の玄関は何時もこんな雰囲気がある。

職人さんがキッチリ塗ったモルタルの床に真ちゅう棒の目地切り・・・

低い玄関ホールのあがり框と雪でびしょ濡れになったコートを仮に引っ掛けるフック。 続きを読む




神屋の家 何とか完成(検査)に間に合う・・・

ヒノキの香りに包まれて「神屋の家」。

大きなコーナーサッシがもたらすあふれんばかりの光・・・。既にオーバーヒートしておりますが、簾をつければ直ぐに調整できるのが「緑の家」。
明日の完成(検査)見学会になんとか間に合いましたが、細かい点で(キッチンのシール目地が未施工)もうちょっと・・・。

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大きな庇でも・・・超高断熱の美しい窓廻りは出来る。

一般の樹脂サッシでも、窓廻りをしっかり設計するだけ大きな庇があってもこんなに高級感がでる。これで取り替えメンテナンス性も考えているのだから、そこが「緑の家」らしい。塗装後が楽しみ。

塗装する前の窓廻りの施工が伊達の家の現場からラインで送られてきた。

いいねー。仕上げをしなくとも美しい窓廻りになっている。 続きを読む









ZEH(ゼッチ)は・・・年功者ほど期待しない。

電気料金の明細を見ていますか?

直近の電気使用料金の「再エネ発電賦課金」※の比率・・・なんと10%に迫る勢いで増えている。つまり全ての家庭の電気代が10%ほど殆ど告知がないまま増えている。
※主に太陽光発電などを普及させるために、電気生産原価以上で電気を買い取りその差額を全ての国民に負担させるシステムのこと。

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