今日の朝の事務所の温湿度です。
左は安物の温湿度計で、右は結構優秀な温湿度計です(湿度は相当差があります)。
24時間冷房運転(設定温度28度)をしておりますから東向きの事務所の部屋は29度48%です(除湿モードではない)。
このくらいなら軽服装、軽労働作業では全く問題ありません。
ネクタイだときついですね。
今日の朝の事務所の温湿度です。
左は安物の温湿度計で、右は結構優秀な温湿度計です(湿度は相当差があります)。
24時間冷房運転(設定温度28度)をしておりますから東向きの事務所の部屋は29度48%です(除湿モードではない)。
このくらいなら軽服装、軽労働作業では全く問題ありません。
ネクタイだときついですね。
当事務所では熱帯魚がおりますが、熱帯魚の天敵は寒さではではなくこの暑さです。
水温が上がると(30度を超えると)水中の溶融酸素濃度が低くなり魚にとって生死の問題となります。
ですので、既に事務所も自宅のエアコンも24時間可動開始しました。この節電時期にもったいないと思われますが、24時間の冷房の方が節電が求められているピークカットに効果的となる可能性があります。
昨年はこのようなご紹介をしました。
あたり前のように今年も同じです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/24-cc96.html
新潟の夏は夜に気温と湿度が下がりません。
見学会は来週です。詳しくは左バーの「最新 見学会のご案内」バーからお入り下さい。
コンクリートの真ん中にあいた穴・・・。残念ですがこれはシンボルツリーが入る予定でしたが、太陽光発電パネル8KWの一部に変わりました。
がしかし直にお気に入りの木が植えられるでしょう。
今日の三条は33.5度でしたが、この中はカーテンもまだ無いのに快適(エアコン8帖用ONで家中空調)でしたね。これが超高断熱とμ値0.038実力!!
以前ご紹介した私の道具・・・
写真の下の白いキーボードでした。
PFU製「Happy Hacking Keyboard Light2」です。
それが昨日から墨色の更にコンパクト
「Happy Hacking Keyboard Light2 Professional2 JP」
に変わりました。
ブログ5年目に入りなんとアクセス数30万を超えておりました。パチパチパチ。
これもご覧頂いている皆様のおかげです。ありがとう!
三条の東裏館の家・・・一年半ほど経ちました。
木々もようやく根付き気持ち良い葉を広げてます。
オーブルデザインは何時も変な事を言います。
「地球温暖化は怖くない」
今だったら
「無理な節電はあまり行わず、大切に使う気持ちを大事にする」
とか・・・
今の時勢では時に暴言となる事を主張していたりします。
例えば地球温暖化は怖くないの理由として
「寒くなるよりいいでしょう」
とっいってましたが、イマイチ説得力が少ないかなとも感じてました。
そんな中、あの有名な小出准教授や武田教授が
「CO2は生物にとって最も大切な物質」
「CO2を毛嫌いするような風潮はおかしい」
「原発廃棄物より化石燃料廃棄物のCO2の方が比較できないくらい良い物」
と言っている映像を見ました。
7月の始めには夏仕様になっていた「豊栄の家」 認定Q値0.99W/m2k。の超高断熱。 木の外壁だから簾が似合う・・・涼しげですね。実際室中は27度で湿度60%でも輻射熱がないので快適!(外は28度で湿度高め)。この写真は下の記事には関係ありません。
今年の2月に多くの工務店、ハウスメーカーが高断熱サッシとして使われる「アルミと樹脂の複合サッシ」の防火性が基準に満たなかったのに、国に認定され使われていた事で大きな問題となりました。
今度は木の外壁で「不燃木材」として国に認定されていた建材でほぼ全ての(サンプル中90%)が基準を満たさないことが発覚しました←ここクリック。もし認定を受けた建材と同じものでこの結果ならこれははっきり言って販売した企業のせいではなく、認定を出した「国の機関」ではないでしょうか?
先日「緑の家」にお住みになってから10年を迎えるお宅へお邪魔する機会がありました。建て主さんは家を造った当時は還暦くらいでそれから10年経っております。すると当時気づかなかったあることがわかったそうです。
現在三条の「南四日町の家」では、外構工事が行われています。
オーブルデザインのお得意の「自然丸石の土留め」です。
この南四日の家はQ値が1.04と超高断熱性能をもち、先日行った気密測定ではC値で0.35と素晴らしい数値結果でした。また分離型2世帯住宅で、2階にもキッチン等があります。
こちらの完成見学会は7月18日(祭日)を予定しております。近々HPやブログ上でご案内させて頂きます(完全予約制)。
何時もこの時期になると過去のこの内容をご紹介しております。今日poruko様からコメント頂き「おおーそういえばこれをご紹介しないと・・・」ということで去年その内容をまとめたブログへのリンクを置いておきます。
天然素材の「緑の家」にお住まいの皆様におかれましては必ずお目を通して下さい。
天然素材の家でない方はスルーして下さいませ。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-a254.html
昨日のあるトーク番組で・・・
20年前の発電の燃料の一つである原油価格は今の1/3でした。
びっくりでしょう!本当です。
今後は更に急勾配で値上がりが予想されるとと説明しておりました。
勿論石炭、ガスも影響を受けて確実に上がって行くでしょう。
最近近所のスーパーでは「千葉」「茨城」の野菜が多い・・・。
これは新潟県の多くの人が感じているのではないでしょうか?それとも産地を見るようになったため、敏感に感じているのでしょうか?
抜き出し検査で規定値より低い値を確認していると思いますが、暫定規定値がそもそもとても高い設定(合計年間17ミリSv)であることはご存じだと思いますし、全量検査もできないので、ホットスポットがあるとわかっている今、本当にその高い規定内の食品かであるかさえも疑わしいところがあります。
もし貴方がスーパーで新潟産の野菜と千葉、茨城産の野菜が並んで販売されていたら家族のためにどちらを買いますか?・・・一瞬考えます。
今回は住宅に全く関係ないので興味ないかたはスルーしてください。
もう3年くらい前から「超高断熱は温暖化対策ではない」と言ってきました。今もそれは全く変わりません。詳しくは左のカテゴリーの「エコ、CO2削減」をクリックしてください。
そう思っているところに再びこんな記事が・・・
http://topics.jp.msn.com/life/environment/article.aspx?articleid=611732
さて、何が正しいのか?温暖化なのか小氷河期なのか・・・。
すみません。換気扇関連でお電話でご質問頂き、その返答した内容に間違いがありました。
国内の計画換気扇で全熱交換型換気扇では、お風呂場の換気を熱交換して使える機種があるのか?に対し
↓
電話では「国内ではないようです。海外品ならあります」が間違いで、
↓
国内でも三菱さんなどが販売しております。
が正しい返答です。訂正いたします。その言訳ですが最近パナさんばかり見てましたので頭がそちらの方へ行っておりました。年のせいか興味がないのは直ぐ忘れます。このブログで紹介しておりました。
先ずは題に関係ないのですがこの記事は・・・
http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY201106090710.html
完全に消費者(国民)を舐めてますね。地方行政のトップであるこの知事は完全に生産者と仲良しで、消費者はどうでもよいという感じです。新潟県の泉田知事はそうでないと信じてます。
現在三条で施工中の「南四日町の家」も震災の影響を殆ど受けず予定どおりの工期です。そんな中、先頃中間気密測定が行われました。
この3ヶ月東日本大震災のことより、福島第一原発(f1)のことを多く取り上げて来ましたが、ここでその総括を一度行います。
この⑩はだんだんマニアックになってきます。換気システムにご興味のない方は申し訳ありません。興味ある方は図を拡大してご覧下さい。
これは従来のACタイプの換気扇です。今まではこの図のスペックを見て頂ければわかりますが、所謂消費電力7.5W(強)で固定されております(一時的な上下はある)。
今日の写真です。
自宅そばの妻が管理しているスパイラルゲイト(自然農畑)です。
月曜日の事務所の休日に大きな草、竹などを刈りました。
今日はこのゲイトの倉庫に置いてある5日に行われる漆喰を取りにいきました。
最近ある日付のブログアクセスが急に多くなり、それをたどるとあるサイトで当事務所の換気扇の事が書かれておりました。
ほうほう、なるほど、そうか・・・。換気の基本⑥が・・・
その方面では有名サイトなのでここで議題話題になった事はありがたい事で感謝です。
そこで当ページにもお越しになる方に何となく強い表現で否定されているのを読んで当事務所の記事が原因ですからフォローの意味を込めて換気の基本⑦を追加します。
私は最近良いコメントやブログに出会い、
「意見の違いは激しく議論するが、それはその人の人格否定となってはならない」
と学びました。とても感謝です。この人、設計者は・・・とか、この会社、工務店は・・・ではなく、この意見は・・・や、この考えは・・・となることが議論の基本です。今回は意見の違いではなくもう少し丁寧な⑥の補足説明とします。
私事ですが(その話題も多いですが)・・・
拙宅の直ぐ歩いていけるところに「キンタ」という雑穀レストランがあります。
記念日やお祝い事がると必ずそこで夕食を頂くのです。丁寧で素朴な家庭料理とおもてなしは心が温かくなります。
つい先日も行って来ました。
お奨めは3000円のコース料理です(肉魚はほぼ一切使わない)。
もしご興味があれば↓に立ち寄って下さい。