「風」が8日ぶりに車検と整備から戻って来ました。
「 2017年03月 」一覧
北園町の家 基礎工事開始
このおどおどしい隔壁の向こうは東京電力柏崎刈羽原子力発電所があります。
パッシブな暖房で考える伊達の家 4 超高断熱と構造の関係
日頃から住宅の設計で一番大事なことは
「構造」の安全性
と申し上げております。
ここで「緑の家」が超高断熱住宅を造るにあたり気を付けていることは・・・
超高断熱化は家の重量が増える事の認識です。このテーマはちょっと建て主さんには難しい内容なのでスルーしてくださっても結構です。
経験より歴史から学ぶ事
建築は経験より歴史から学ぶ事・・・
これはよく言われることわざ「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」でもあります。
このブログでも再三申し上げているとおり、
「軒の出の無い屋根はリスクが高い」
と申し上げておりますが、
最近は行きすぎた流行の省エネの方向の思考により、過去の歴史を活かさない施工や計画がこの屋根以外でも見受けられます。
四方山話 2
以前ヤフーニュースで
沖縄県宮古島への陸上自衛隊配備に反対する市民団体の共同代表で、1月の宮古島市議会議員補欠選挙で当選した市議の石嶺香織氏(36)が自身のフェイスブック(FB)に、「(米海兵隊から実弾射撃訓練を受けた)陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」と投稿していたことが12日までに分かった。
とありました。
「て・こあ」でのある一日 壱百四 杉に恋する
21日の春分の日は月曜日・・・。ということで「て・こあ」で作業・・・。
「緑の家」の商標登録申請をしました。
オーブルデザインでは高基礎、無塗装の木を使った高気密高断熱住宅を、18年前(1999年)に「緑の家」と名付けてネットで広くオープンにご紹介しております。
ですが、今まで「緑の家」として商標を取得したことがなかったのでこの度申請しました。
パッシブな暖房で考える伊達の家
以前お伝えした温室空間を持つ「伊達の家」がいよいよ着工しております。
査読論文から 「RH(相対湿度)等とインフルエンザ」
蕗の薹も既に終わりかけの3月中旬ではありますが、一昨日から本格的な冬と変わり無い天候の新潟県で、ここ三条でも既に15~20cmの積雪です。そんな中でもインフルエンザはその流行が既に終わっていますが、それでもその話題をあえて一つ・・・。
つい最近の査読論文からです(青字青線は浅間の加飾)。 続きを読む
「て・こあ」でのある1日 壱百弐 弥生の揚げ物
2日間連続して晴れるようになると新潟県に春を実感します。 続きを読む