塗装する前の窓廻りの施工が伊達の家の現場からラインで送られてきた。
いいねー。仕上げをしなくとも美しい窓廻りになっている。 続きを読む
塗装する前の窓廻りの施工が伊達の家の現場からラインで送られてきた。
いいねー。仕上げをしなくとも美しい窓廻りになっている。 続きを読む
福島県伊達市で建設中の「緑の家」である伊達の家の中間気密測定が行われ、測定の結果はC値0.1cm2/m2であった。
今月行われる2棟の見学会・・・。
同じ基本性能を有する「緑の家」であるが、今回は香りの違いを感じて頂ければと思う。 続きを読む
電気料金の明細を見ていますか?
直近の電気使用料金の「再エネ発電賦課金」※の比率・・・なんと10%に迫る勢いで増えている。つまり全ての家庭の電気代が10%ほど殆ど告知がないまま増えている。
※主に太陽光発電などを普及させるために、電気生産原価以上で電気を買い取りその差額を全ての国民に負担させるシステムのこと。
ようやく五日町の家の薪ストーブ設置工事が始まった。 続きを読む
スタッフMが今日の退所にあたって「緑の家」オーナー様に一言お礼を述べさせて頂きます。
今月の始めに「確信!今のところ断熱材は0~50㎜まで。」を掲載して数件の助言やコメントを頂いた。ありがたい事である。
皆さんのご意見・指摘を伺い少し丁寧にまとめたいと考えている。
昨夕堺市の家の最終の配筋検査を行ってきた。
アンカーボルトが設置されるのがその日夕方だったので夕方を狙って飛行機時間を予約したが・・・ 続きを読む
関屋の家の完成見学会は4月21日、22日に決定。後日ブログにて予約を募集する予定。
「大樹の会」って知っている?
昔から使われている素材「だけ」で造ることを特徴としている家具屋さんである。
耐雪1.5mで耐震等級3を取得し、Ua値は0.23w/m2KでZEHの補助を受ける上山の家。
本格的な土間キッチンを持つその特徴的な基礎が目視出来るようになった。
地盤改良を終え現在基礎の配筋を行っている堺市の家に配筋検査に伺う予定。現在は搭乗ロビーで待っているところ。 続きを読む
今日の午前中・・・2ヶ月メンテナンスに伺って来た。ちょうどタイムリーで庇の雨がかりがわかる・・・。
昨日新潟市南区に建設中の神谷の家の足場撤去前確認に伺った。
上の写真のとおり高い基礎と庇の大きい家は「緑の家」と言われるほど定着した外観である。
まだ寒いこの時期、コンクリート打設後に注意しなければならないことは・・・
養生温度の維持。
つまりコンクリートがまだ固まらない(概ね3日間)頃は特に氷点下になることで、コンクリート内の水分が凍ってコンクリートが凍み豆腐のように空隙だらけになり脆くなる事を避けなければならない。そのため時には暖房機械でコンクリートを暖める必要がある。 続きを読む
独り占めのお風呂はこの上ない気持ちよさ。風呂は10年くらい前にリフォームされているようで、排水経路がよく清潔感がある。
今日上山の家の打ち込み前の配筋チェックをしてきた。明日は朝7時からのコンクリート打ち込みであったが、変更になり8時20分・・・。でも流石に新潟から当日いけないので今日は現場近くの旅館に宿泊。先々週から明日までとても首が回らないほどの忙しさ・・・。メイルの返事をおまち皆様・・・しっかり考えて返信しますのでもう少しだけ猶予をお願いします。
五日町の家の大きな、大きな窓からは・・・
あの・・・TRAIN SUITE 四季島が見ることができ撮り鉄でなくともシャッターを押す・・・
今年の冬は寒かった・・・。事務所の暖房に使った電気代も軒並み昨年度より2割から3割増しで、井戸ポンプ融雪に使った電気代は2倍となっている。そんな冬の三条市と長岡市での気温の差を比較した。 続きを読む
五日町の家の完成写真。
まだ薪ストーブの設置や外構が雪のため出来ていないので「プレ完成」として軽くアップする。
うん。屋根の瓦がおさまってもっと良い感じになった。
基本設計時点で瓦は和瓦のイメージで進んでいたが、建て主さんから見せて頂く好みの参考外観の建物写真がどうもそうではない・・・。でも同じ敷地に建っている綺麗な蔵に合うようにしたい・・・と思い、最終的に選んだのが平瓦。無論しっかり専用袖瓦がある種類でないと美しくないのでその点はぬかりなく・・・。 続きを読む
昨年からハローワークさんにも求人票を掲載させて頂いていますが、設計スタッフを募集しております。
最近、建築士は技術者なのか?と思う事がある。
住宅など建物を造るときには原則確認申請が必要。ここの申請書には設計者が誰なのかを記す欄があり、仮にオーブルデザインという法人に委託された建物でも、建築士「浅間」と個人名で書くことになる。無論印鑑は個人名義。ここでわかるとおり建築士は個人資格であり、一技術者として法に沿って物事を判断し設計する為の資格なのである。 続きを読む
ガソリン代や灯油代も高騰しており気温も低かった今年の冬は、雪以上に大変だったかも知れない。
長岡市の気象庁データによると、今年と昨年の2月の日平均気温を比較するとその差に驚く。
床下暖房のエアコンバックアップって必要か?その3<br />床下エアコンの選定から3週間も経ってしまった。これは自宅や「て・こあ」周辺の大雪に驚いてしまったからで、期待して待っていた皆様には遅くなった事をお詫びする。
このシリーズの最後である「その4」は寒冷地用エアコンについてである。我田引水であるが、住宅のエアコンの選定では豊富な技術的助言が可能である。これは私の博士論文が「住宅のエアコンの選定」であり、この分野を深く知ることが出来る機会があったためである。