
ネット情報では有名で、もうご承知だと思うが、「しまむら」さんが数少ないレジ袋無料配布の有名小売り店である。
続きを読む昨日の報道で
「全国小売店で使用のレジ袋有料化へ法制化…環境相表明」
・・・
・・・
そんな民間同士のこと「法律」で決める問題?レジ袋がどんな悪さをするというのだ?
「緑の家」は標準でEV車用の配線(30A用)を設置しているが、見直しが必要かも・・・。
下は7~8年前のブログである。
ようやくこの度自動車大手メーカーからこのブログに近い容量をもつ車が発売された。
EV車・・・所謂電気自動車※は昨年から各メーカーが次期主力車として開発していると報道されている。私は随分前にEVは中々普及しないであろうと8年前にこちらとこちらのブログで伝えたが、実際そのとおりである。
※内燃機関が搭載されない純粋な電気自動車。
最近欧州では「ディーゼル車は環境に悪い。EV車かガソリン車を買う事を薦める」
との声が大きくなった。
つい数年前までは
「環境によいのはディーゼル車。ガソリン車ではなくディーゼル車に乗りなさい」
とアナウンスしていたはずなのに全く真逆。 続きを読む
私が30系プリウスを止めて「風」にしてから、長距離運転(高速道路を使った運転)が疲れにくくなったと再三再四申しあげておりますが、そのドンピシャ解説がモータージャーナリストの池田直渡氏による情報発信でよくわかります。
ネットニュース(時事通信)によると、
「東芝は14日、家庭用燃料電池(エネファーム)の製造、販売を7月末で終了すると発表した。累計販売台数は約8万台。保守・サービスは事業撤退後も継続する。 原発事業の巨額損失で経営が悪化する中、事業の選択と集中を加速させる。東芝は2009年度にエネファームの販売を開始。15年度の売上高は約150億円で、損益は赤字だった。」
との事・・・。
エネファームと言ったら補助金が一時期140万円+αほど頂けた省エネ器機ですね。補助金と言えばあまりピンとこないが、「この器機を買った人は税金からただで140万円以上もらえた。」と言うことになります。
フォルクスワーゲンが不正ソフトによる排気ガス問題があったばかりの自動車業界で、三菱自動車が事もあろうに最近の消費者が一番気にする項目の「燃費」に対し、詐欺※を働いたとの報道で昨日からさわがしいです。
※明らかに人を騙して、結果それで利益をえる行為だから詐欺にあたると考える。
昨日今日と暖かい日が続きます。報道も軒並み取り上げ、街角インタビューでも「暖かくて良いね」とのコメント。雪がなくて困ることはあっても「暖かくて困るね」と言う人は限りなく少ないと思います。
旭町の家のシンボルツリーの影が綺麗。暖かい感じの照明計画。毎日つけてこれで電気代は一ヵ月40円ほど。
明日見学会が行われる旭町の家の雨交じりの夕暮れショットです。
「緑の家」では必ずといってよいほど門灯をつけます。それは心の省エネにならないようにとの想いです。
今週事務所内は観葉植物に撒いた「油かす」の匂いがきつくて困っております・・・。まさかでした・・・。ところで昨日のニュースによると(以下FNNのニュースの文字おこし)
「気象庁は、2日から「東京」の気象データの観測地点を、50年ぶりに千代田区大手町から、北の丸公園に移転した。
気象庁はこれまで・・・
よく省エネルギーな循環型社会・・・と言われますが、果たして省エネルギーと循環社会はどのような関係になっているのでしょうか?・・・ふとそう思いました。
デイ・アフター・トゥモローという映画を見たことがある人は多いと思います。主の舞台はニューヨーク・・・。そこが氷点下数十度という気候に見舞われ、凍り付くのです。原因は温暖化が進んで北極の氷が溶け、海流が変化したとのことです。このあたりの理論はさっぱりわかりませんが・・・そうなのでしょう。
原発の問題で安心の解説を行っているある情報サイトがありますが全く心に響きません。私が考える原発事故での最大問題は2つ
1.高い確率で安全といっていた原発がわずか50年弱で大災害を起こしたこと。
2.事故が起こったときの日本政府と一部国民の対応に愕然としたこと。
であるにも関わらず、
「感情的な判断で原発反対と言うことはおかしい」
と言う考えにはとても賛同はしかねるし、安心の理論付けは正気の沙汰とは思えません。
あの時、政府は
「気象庁に事故付近の風向きのデーターを発表するな」
と圧力をかけ、
「スピーディーのデータ開示を隠蔽し」
「付近住民にはひたすら情報を隠した」
更に大手マスコミは、
「自社の記者には福島県から退去指示をしていたにもかかわらず、放送では落ち着いて現在の場所に留まるような情報を発信する」
という行為を同じ民族である国民に行ったということが最大の問題であるということでした。
家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱
まず最初に・・・
昨年法制化された低炭素建築物は温暖化対策ではなく寒冷化対策だと当事務所は捉えております。
それは・・・
地球は寒冷化する可能性が益々高くなりました。
ソースはこちらを
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000501-fsi-bus_all
地球は太陽の微細な鼓動の変化で寒冷化になります。
ペレットと薪ストーブの違いは他のサイトで詳しくあるので省略します。今回は表題について軽く、オーブル的なお話をします。
唐突ですが・・・武田邦彦氏のブログで
「森林はCO2を吸収しない」と書かれており、ドキッとしてそのブログを読みました。
読んで少し青ざめ「ああ、やっぱり直さねば」と13年私の小冊子の内容を反省しました。
その1のおさらいです。
オーブルの浅間は時々過激な提言をします。過去には・・・
(赤字はその後の事実)
・超高断熱はCo2削減ではなく、将来のエネルギー高騰時のため。
2007年ごろ↓
2011年3.11で現実化。今後確実に電気代、燃料代はあがる。
これはまだ序の口。円安になったときに本当に始まります。
・原発は廃棄物処理ができないから反対。
2009年ごろ↓
2011年3.11で白日の元に。数十年冷やして尚10万年保管は異常?
・関東以南では熱交換換気より効率エアコンで回収。
2010年ごろ↓
2011年夏に同じ内容が専門家によって業界紙で発表される。
・温暖化防止(特に地球に優しい)の美麗句はやめて、大事に精神を。
2009年ごろ↓
未だなし。日本だけは地球温暖化防止を積極的に推進中。
・少子化対策は必要なし。それより少子化でも経済が回るような政策を。
2010年ごろ↓
未だなし。ただし少しずつその兆しあり。
・家の長命化は「サッシの取り替えの納まり」から。
2009年ごろ↓
未だなし。最近業界専門誌に寄稿。
などなど・・・過去のアーカイブを見て頂ければ全て載っています。
そして今度はまたまた爆弾発言!! その一の続きです。
オーブルの浅間は時々過激な提言をします。過去には・・・
・超高断熱はCo2削減ではなく、将来のエネルギー高騰時のため。
2007年ごろ
・原発は廃棄物処理ができないから反対(建築業者としては異例の考え)。
2009年ごろ
・関東以南では熱交換換気より効率エアコンで回収。
2010年ごろ
・温暖化防止(特に地球に優しい)の美麗句はやめて、大事に精神を。
2009年ごろ
・少子化対策は必要なし。それより少子化でも経済が回るような政策を。
2010年ごろ
・家の長命化は「サッシの取り替えの納まり」から。
2009年ごろ
などなど・・・過去のアーカイブを見て頂ければ全て載っています。
そして今度はまたまた爆弾発言!! 直ぐに訂正をしれるかもしれませんが。
今年の夏は大変忙しくて2011年の建築学会で発表されたおもしろい論文※をまだご紹介しておりません。そこでまずは旬のエコに関する気になった論文「地中熱利用冷暖房給湯ヒートポンプユニットの開発」 (伊藤康之氏、長野克典氏)の論文です。
※梗概集なので省略されています。また図や表等は梗概集からの転載です。
オーブルデザインは何時も変な事を言います。
「地球温暖化は怖くない」
今だったら
「無理な節電はあまり行わず、大切に使う気持ちを大事にする」
とか・・・
今の時勢では時に暴言となる事を主張していたりします。
例えば地球温暖化は怖くないの理由として
「寒くなるよりいいでしょう」
とっいってましたが、イマイチ説得力が少ないかなとも感じてました。
そんな中、あの有名な小出准教授や武田教授が
「CO2は生物にとって最も大切な物質」
「CO2を毛嫌いするような風潮はおかしい」
「原発廃棄物より化石燃料廃棄物のCO2の方が比較できないくらい良い物」
と言っている映像を見ました。
ピナトゥボ火山知ってますよね。
フィリピンにある火山で1991年に20世紀における最大規模の大噴火を引き起こした有名な火山です。
最近九州の新燃岳の報道を耳にする中このピナトゥボ火山を思い出しました。ピナトゥボ火山爆発から数年は気温が低かったと報道された記憶が蘇ります。
昨年の12月に国交省は「国土の長期展望に向けた検討の方向性」という資料を公開しました。このページにある資料は全て国交省のHPからです。
66枚中、大変面白い資料もあります。それを紹介してます。
最近新潟県以外の人のアクセスが多いのでこんな写真をアップします。
新潟県の人なら馴染みの融雪道路(地下水散布型)です。道から水が噴射されるのですね。結構TV映像でみる事も多いと思いますが、実際見ると不思議(格好良いかも)でしょうね。
住宅関連の方は、低炭素社会を目指して最近は地中熱を利用する事に熱心で、地中熱利用ヒーポンプを研究されている方が多いと思います。その意味において新潟県では以前から十分地中熱を利用しております。
購入したのはエコジョーズという潜熱※も熱交換するガス給湯器です。
実は低炭素社会のポイントである「無駄をなくす機器」から見ると、現在の人気商品エコキュートとガスの潜熱回収型瞬間湯沸器は全く同じ効率なのです。
びっくりでしょう!
※潜熱とは水蒸気の持つ熱です。所謂、水の気化熱が潜熱に相当します。この水の潜熱は非常に高いエネルギーを持ちます。それを回収するだけで効率が15%も上がる・・・そういえばオーブルデザインの緑の家では、潜熱回収熱交換型換気扇を使ってましたね。
びっくりしました。
今朝の朝日.COMのトップニュース
「太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期?」
http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html
だそうです。びっくりなのが・・・それが数十年間も続く事です。
このブログをずーとお読み頂いている方は、
私が地球温暖化より寒くなる方が(氷河期)の方が怖いと
申し上げていることはわかると思います。
(決して温暖化を放置しても良いと言うことではありません)
地球上のほ乳類は寒いより暖かい(暑い)方が得意です。
暑すぎて生命の危機があるより、寒くて生命の危機があるほうが
つらく、それはDNAに刻まれている過去の地球の歴史です。
太陽も宇宙も、人も揺らぎがあり振り子のように揺れてます。
暑くなったり寒くなったりしますが、
この新潟県は、冬に日が差さない地域です。
これは小氷河期になれば尚いっそう顕著になるでしょう。
そんな時、快適に穏やかな気持ちで過ごすことができる
SSプランの家(超高断熱)がやっぱりお勧めです。