「 エコ CO2削減 」一覧


再エネの不思議 2 と金沢市へ

寄棟屋根として最も無難な屋根形状としている。

昨日、金沢市に建築中の金沢戸板の家の仕上前のチェックに伺ってきた。こちらの性能はUa値0.17w/m2kで耐震等級3、耐雪1.2mと超高性能の「緑の家」。当然グレードはAで、すべての窓が単独取り換え型となる。

続きを読む

白い靄とエアコンの設定温度

白い靄はカメラでは捕らえることが難しいので私がタッチアップして誇張したが、こんな感じで見えた。

一昨日の雨の時に、突然エアコンの吹き出しから白い靄が見えた。これは、隣にある第一種熱交換無しの換気の給気の影響と、急激な冷房負荷アップが原因と思われる。

続きを読む









エコ? 流石に鶏冠にきた。

昨日の報道をスクショした。

昨日の報道で

「全国小売店で使用のレジ袋有料化へ法制化…環境相表明」

・・・

・・・

そんな民間同士のこと「法律」で決める問題?レジ袋がどんな悪さをするというのだ?

続きを読む


EV車用の配線をどうするか? 2019年

「緑の家」は標準でEV車用の配線(30A用)を設置しているが、見直しが必要かも・・・。

下は7~8年前のブログである。

エコな電気自動車は雪国ではダメか? パート2 2012年冬
2018年緑字加筆 タイトルとは関係有りませんが・・・ 久しぶりに昨日氷点下を脱しましたが、その夜からお昼まで氷...

ようやくこの度自動車大手メーカーからこのブログに近い容量をもつ車が発売された。

続きを読む







省エネは美しくないの?

ネットニュース(時事通信)によると、

「東芝は14日、家庭用燃料電池(エネファーム)の製造、販売を7月末で終了すると発表した。累計販売台数は約8万台。保守・サービスは事業撤退後も継続する。 原発事業の巨額損失で経営が悪化する中、事業の選択と集中を加速させる。東芝は2009年度にエネファームの販売を開始。15年度の売上高は約150億円で、損益は赤字だった。」

との事・・・。

エネファームと言ったら補助金が一時期140万円+αほど頂けた省エネ器機ですね。補助金と言えばあまりピンとこないが、「この器機を買った人は税金からただで140万円以上もらえた。」と言うことになります。

続きを読む


三菱自動車と金目(減税、補助金)

事務所の軽トラは23年前の三菱ミニキャブ

フォルクスワーゲンが不正ソフトによる排気ガス問題があったばかりの自動車業界で、三菱自動車が事もあろうに最近の消費者が一番気にする項目の「燃費」に対し、詐欺※を働いたとの報道で昨日からさわがしいです。
※明らかに人を騙して、結果それで利益をえる行為だから詐欺にあたると考える。

続きを読む


暖かい1日で思うこと。

今日は14度に迫る気温。3月下旬並み

昨日今日と暖かい日が続きます。報道も軒並み取り上げ、街角インタビューでも「暖かくて良いね」とのコメント。雪がなくて困ることはあっても「暖かくて困るね」と言う人は限りなく少ないと思います。

続きを読む





たった900m移動で気温が1.5度下がる

今週事務所内は観葉植物に撒いた「油かす」の匂いがきつくて困っております・・・。まさかでした・・・。ところで昨日のニュースによると(以下FNNのニュースの文字おこし)

「気象庁は、2日から「東京」の気象データの観測地点を、50年ぶりに千代田区大手町から、北の丸公園に移転した。
気象庁はこれまで・・・

続きを読む



気候変動の映画で・・・独り言

デイ・アフター・トゥモローという映画を見たことがある人は多いと思います。主の舞台はニューヨーク・・・。そこが氷点下数十度という気候に見舞われ、凍り付くのです。原因は温暖化が進んで北極の氷が溶け、海流が変化したとのことです。このあたりの理論はさっぱりわかりませんが・・・そうなのでしょう。

続きを読む


温暖化?寒冷化?

粘着ゴム付ゴムアスファルトルーフィングを貼るともう屋根の防水が完成。旧Q値0.81の日之出町の家。

今日は朝7時30分~現場ッチェック、打ち合わせをして、その後事務所で構造関連のデスクワークをしました。屋根の上は強風で吹き飛ばされると思うくらい強く冷たい風でした。

本題です。

今年は太平洋側で記録的な降雪があり寒いと感じた冬であったと思いますが、日本海側の新潟県では平野部では雪が殆どなくこちらは最近希な小雪の年でした(気温は平年並み)。

そんな中、全く同じ週に正反対の予想が報道されております。

続きを読む


地球温暖化防止・・・とは言わない。②

原発の問題で安心の解説を行っているある情報サイトがありますが全く心に響きません。私が考える原発事故での最大問題は2つ

1.高い確率で安全といっていた原発がわずか50年弱で大災害を起こしたこと。

2.事故が起こったときの日本政府と一部国民の対応に愕然としたこと。

であるにも関わらず、

「感情的な判断で原発反対と言うことはおかしい」

と言う考えにはとても賛同はしかねるし、安心の理論付けは正気の沙汰とは思えません。

あの時、政府は

「気象庁に事故付近の風向きのデーターを発表するな」

と圧力をかけ、

「スピーディーのデータ開示を隠蔽し」

「付近住民にはひたすら情報を隠した」

更に大手マスコミは、

「自社の記者には福島県から退去指示をしていたにもかかわらず、放送では落ち着いて現在の場所に留まるような情報を発信する」

という行為を同じ民族である国民に行ったということが最大の問題であるということでした。

続きを読む


地球温暖化防止・・・とは言わない。①

人以外の生命の営みは何時も残酷ではあるが、それが事実。

このブログの常連さんは、私が「地球温暖化防止」を意識的に表現しない事を多分・・・おわかりでしょう。地球温暖化防止という御旗を立て、それがその為にとか、重要だと主張されることに随分前から違和感があるからです。ただ、この事を発言すると、大きな声で反対されのでとても勇気がいる事です。でも発言します・・・(笑)

技術系が書くヘタな文章で飛躍した考えですから、気にさわる方は無視してください。

続きを読む


低炭素建築物と地球寒冷化、エアコンの評価改訂

家の設計を高性能で自然・木の素材。三条 長岡見附 柏崎 新発田 新潟で高断熱 


県央地域で始めて2番目の低炭素建築物認定を受けた。

まず最初に・・・
昨年法制化された低炭素建築物は温暖化対策ではなく寒冷化対策だと当事務所は捉えております。

それは・・・

地球は寒冷化する可能性が益々高くなりました。

ソースはこちらを

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000501-fsi-bus_all

地球は太陽の微細な鼓動の変化で寒冷化になります。

続きを読む



美麗句では間違った判断となる。

左に車の前部品、右に前部破損の車。横転でもしたような壊れ方。

今日現場に行く途中で高速道上で渋滞となり「おーもう連休渋滞?」と思っていたら・・・事故でした。単独事故のようで居眠りでしょうか?運転手さんは大丈夫そうです。皆さんもお気をつけ下さいませ。必ず休憩を・・・。

続きを読む






またまた過激な提言をする浅間 その2

その1のおさらいです。

オーブルの浅間は時々過激な提言をします。過去には・・・
(赤字はその後の事実)

超高断熱はCo2削減ではなく、将来のエネルギー高騰時のため。
2007年ごろ↓
   2011年3.11で現実化。今後確実に電気代、燃料代はあがる。
   これはまだ序の口。円安になったときに本当に始まります。

 

原発は廃棄物処理ができないから反対
2009年ごろ↓
   2011年3.11で白日の元に。数十年冷やして尚10万年保管は異常?

 

関東以南では熱交換換気より効率エアコンで回収。
2010年ごろ↓
   2011年夏に同じ内容が専門家によって業界紙で発表される。
  

温暖化防止(特に地球に優しい)の美麗句はやめて、大事に精神を。
2009年ごろ↓
   未だなし。日本だけは地球温暖化防止を積極的に推進中。

少子化対策は必要なし。それより少子化でも経済が回るような政策を。
2010年ごろ↓
   未だなし。ただし少しずつその兆しあり。

家の長命化は「サッシの取り替えの納まり」から。
2009年ごろ↓
   未だなし。最近業界専門誌に寄稿。

 

などなど・・・過去のアーカイブを見て頂ければ全て載っています。

そして今度はまたまた爆弾発言!!  その一の続きです。

続きを読む


またまた過激な提言をする浅間 その1

オーブルの浅間は時々過激な提言をします。過去には・・・

 

超高断熱はCo2削減ではなく、将来のエネルギー高騰時のため。
2007年ごろ

原発は廃棄物処理ができないから反対(建築業者としては異例の考え)
2009年ごろ

関東以南では熱交換換気より効率エアコンで回収。
2010年ごろ

温暖化防止(特に地球に優しい)の美麗句はやめて、大事に精神を。
2009年ごろ

少子化対策は必要なし。それより少子化でも経済が回るような政策を。
2010年ごろ

家の長命化は「サッシの取り替えの納まり」から。
2009年ごろ

 

などなど・・・過去のアーカイブを見て頂ければ全て載っています。

そして今度はまたまた爆弾発言!!  直ぐに訂正をしれるかもしれませんが。

続きを読む


地中熱利用冷暖房給湯ヒートポンプ・・・建築学会から①

今年の夏は大変忙しくて2011年の建築学会で発表されたおもしろい論文※をまだご紹介しておりません。そこでまずは旬のエコに関する気になった論文「地中熱利用冷暖房給湯ヒートポンプユニットの開発」 (伊藤康之氏、長野克典氏)の論文です。

※梗概集なので省略されています。また図や表等は梗概集からの転載です。

続きを読む


1 2