ポンプを使うときの儀式・・・ノロ捨て。これをしない現場が多いはず。
今週の始め会津坂下の家の基礎コンクリートが打ち込まれ、それに立ち会ってきました。
過去18年でやむえずコンクリート打ち込みに立ち会えなかったのは数件です。
ご存じ・・・中間気密測定です。
結果は0.36cm2/m2=0.4です。初めての工務店さんから作って頂いても安定した高い気密性を維持するのが「緑の家」です。
現在足利市で建築中の「緑の家」・・・。多分栃木県の足利市および南部や群馬県北部の桐生市周辺では大変珍しい超高断熱住宅だと思います。その旧Q値は0.99w/m2Kを切り、UA値でも0.28w/m2Kと0.3を切ってきます。しかも準防火地域・・・。
このページは14日までトップ表示されます。
超高断熱の家 完成見学会
もうすぐ完成の切り妻屋根を主張する外観。基礎の高さで耐久性とメンテナンス性の良さが一目瞭然。
県内トップクラスの超高断熱Ua値 0.28w/(m2k)国認定数値
中間気密測定C値0.4cm2./m2
日時 5月14日(土)、15日(日) 9時00分~16時00分
完全予約制(14日各時間2組様、15日各時間1組様限定)
申し込み方法 メイル又はお電話、FAX(返信できる記載をお願いします)
場所 新潟市 西蒲区巻甲 (旧巻町) ご予約時に地図をお渡しします。巻潟東インターから15分。
現地連絡 080-4091-9346
2016.5.11現在(返信メイルとの時間差あります)
見学会の家のトイレは使えません(近所にコンビニあり)。手袋をこちらで用意します。
○・・・あり、 △・・・残僅 ×・・・終了 |
5月14日(土) | 5月15日(日)※ | |
9:00~10:15 | ○ | △ | |
10:30~12:00 | × | △ | |
13:00~14:15 | ○ | × | |
14:30~16:00 | ○ | △ | |
※15日は各時間1名様に変更
随時施工中写真をアップします。
「緑の家」の基礎は標準で1mあり、高い仕様で1.2mとなり、型枠から打込みまで普段巷で見慣れた基礎との違いが際立ちます。そんな基礎の施工で一番緊張する一発コンクリート打ち込み(立ち上がりとスラブを一緒に流し込む)が群馬県高崎市で昨日行われました。
福島県会津坂下町・・・。
この地域の古い民家は日本昔話に出てきそうな茅葺き形状の屋根・・・。今度地域の紹介しますが美しい屋根です。
そんな素敵な町に耐雪1.3mで耐震等級2の長期優良住宅認定の「緑の家」が建設スタートです。
栃木県の足利市の家富町の家に現場監理で伺って来ました。
屋根も全て終わり、付加断熱部分であるフェノバボードを張り終え、サッシの取付けになります。「緑の家」独特のダブル胴縁やサッシの取り合いなどをチェックしてきました。
西大崎の家の基礎工事開始です。
施工は同じ三条市の金子木材店さんです。今回は4社さんの見積もりを建て主さんがお取りになり、その中で金子材木店さんにお決めになりました。高い金額と安い金額の差は2割以上違っておりましたが、こういった金額の差は良くあることです。
城山の家です。
耐雪1mで耐震等級2、長期優良住宅を取得したキッチン土間のある「緑の家」です。
この土間については2年ほどまえから「旭町の家」「西大畑の家」では玄関土間として、今回は本命のキッチン土間として積極的に取り入れており、現在も大きな蓄熱土間のある「緑の家」を設計中です。
拘りの3は空間構成とトータルバランスです。
(因みに完成時の気密測定結果はC値で0.26cm2/m2でした。)
超高断熱住宅の得意なメーカーさんは、そこに力が入りすぎ天然素材や自然素材のメリットを使いこなしておりません。
寝室の建築化照明(間接照明)です。
「緑の家」は過去間接照明を多く提案していたのですが、光源がLEDに替わった頃にあまりみられなくなってしました。それは・・・