堺市の家の屋根は和瓦である。
和瓦と言えば・・・三州瓦が全国的には有名で、日本中ほぼどこでも手に入る瓦である。 続きを読む
昨日は山形県上山市(殆ど山形市)に建築中の「上山の家」へ打ち合わせと工事監理に伺った。6時30分に出発した頃は小雨が降っていたが、山形県に入ったころから晴れて大変気持ちの良いドライブ(工事監理)になった。 続きを読む
今日・・・長岡の家の地鎮祭が行われた。
一度は他の敷地に設計を始めたが事情がありそこは中止に・・・。
でもその時からこのプロジェクトの名前が
「長岡の家」
だったからか旧長岡市街地に敷地は変更・・・。なるべくしてなったような気がする。
堺市の家の工事監理は・・・
2.5時間ほどで終了。何も修正がないことはなく、大壁貼り特有の全面貼りの時の勘違いがあった。これは許容応力度設計を行った事のある設計者にしかわからない。 続きを読む
建築確認審査機構のERIさんからシールが送られて来た。 続きを読む
一見普通に見える砂利・・・外構の完成度を上げるために色にも気をつかった・・・。 続きを読む
床下1.4mの中にある「緑の家」の全熱交換型セントラル換気システム。 続きを読む
「改めて無塗装の床をお勧めする理由」にコメントを頂いたので急遽その続きである。
これ・・・なんだかわかりますか?百聞は一見にしかずの例・・・。
55年使ったヒノキの床である。これって汚く見える?この表情は美しい時を感じるだけ。
建て替えで解体の時にわざわざ建て主さんから取り置きして送って頂いた床の一部である。
無論・・・無塗装でメンテナンスなんておこなっていない普通に気兼ねなく使った床と聞いている。 続きを読む
現在外構工事が進んでいる関屋の家。
Aグレードの「緑の家」のためUa値は0.23w/m2Kという超高断熱仕様。防火サッシという少し断熱性能が落ちるサッシでもこの数値は立派。
また関屋の家では大変珍しくAグレードの「緑の家」なのに基礎がBグレードの標準基礎と同じく1mの基礎にダウンされた。
「緑の家」の玄関は何時もこんな雰囲気がある。
職人さんがキッチリ塗ったモルタルの床に真ちゅう棒の目地切り・・・
低い玄関ホールのあがり框と雪でびしょ濡れになったコートを仮に引っ掛けるフック。 続きを読む
大きなコーナーサッシがもたらすあふれんばかりの光・・・。既にオーバーヒートしておりますが、簾をつければ直ぐに調整できるのが「緑の家」。
明日の完成(検査)見学会になんとか間に合いましたが、細かい点で(キッチンのシール目地が未施工)もうちょっと・・・。
塗装する前の窓廻りの施工が伊達の家の現場からラインで送られてきた。
いいねー。仕上げをしなくとも美しい窓廻りになっている。 続きを読む
福島県伊達市で建設中の「緑の家」である伊達の家の中間気密測定が行われ、測定の結果はC値0.1cm2/m2であった。
ようやく五日町の家の薪ストーブ設置工事が始まった。 続きを読む
昨夕堺市の家の最終の配筋検査を行ってきた。
アンカーボルトが設置されるのがその日夕方だったので夕方を狙って飛行機時間を予約したが・・・ 続きを読む
関屋の家の完成見学会は4月21日、22日に決定。後日ブログにて予約を募集する予定。
「大樹の会」って知っている?
昔から使われている素材「だけ」で造ることを特徴としている家具屋さんである。
地盤改良を終え現在基礎の配筋を行っている堺市の家に配筋検査に伺う予定。現在は搭乗ロビーで待っているところ。 続きを読む
まだ寒いこの時期、コンクリート打設後に注意しなければならないことは・・・
養生温度の維持。
つまりコンクリートがまだ固まらない(概ね3日間)頃は特に氷点下になることで、コンクリート内の水分が凍ってコンクリートが凍み豆腐のように空隙だらけになり脆くなる事を避けなければならない。そのため時には暖房機械でコンクリートを暖める必要がある。 続きを読む
今日上山の家の打ち込み前の配筋チェックをしてきた。明日は朝7時からのコンクリート打ち込みであったが、変更になり8時20分・・・。でも流石に新潟から当日いけないので今日は現場近くの旅館に宿泊。先々週から明日までとても首が回らないほどの忙しさ・・・。メイルの返事をおまち皆様・・・しっかり考えて返信しますのでもう少しだけ猶予をお願いします。