12月まであと2日。12月真冬の完成見学会は3件あり、
12月19日(土) 多分 巻の家
12月20日(日) 〃 みずき野の家
12月23日(祝日)〃 坂井の家
です。後日詳細を公開します(完全予約制)。
何れも「緑の家」独特の加圧による床下エアコン暖房で、床の温度ムラが殆どない優れた暖房が体感できます。
12月まであと2日。12月真冬の完成見学会は3件あり、
12月19日(土) 多分 巻の家
12月20日(日) 〃 みずき野の家
12月23日(祝日)〃 坂井の家
です。後日詳細を公開します(完全予約制)。
何れも「緑の家」独特の加圧による床下エアコン暖房で、床の温度ムラが殆どない優れた暖房が体感できます。
前回のダクト式全熱交換換気扇のススメには、CFを褒めすぎたので「なぜこの換気扇を薦めるか理由」がありませんでした。よって付け足します。
前の家も工事が始まり駐車スペースには苦労する。
外気温5度の三条市・・・。その中ダウンを着てガスと電気、造作の打ち合わせをしました。
早く外壁を囲えば、超高断熱の工事現場の室温は照明・熱気?等で暖房無しでも勝手に上がり内部の仕事の精度が上がります。
とても長いブログになりました。興味ない方はスルー願います。
カビは日射が好き・・・その③で「緑の家」のオーナー様から貴重なご意見と指摘を頂きました。有りがとうございます。確かに読み返して見ると私自身が混同しすこし乱暴に表現してしまったのでここにまとめとしてもう一度記載します。
コラムにも掲載する予定で作成したので今回は「です、ます。」ではありません。
寺尾西の家はSS標準プランなので上棟時に気密検査がありチェックに伺いました。
上棟日の前々日に降った雨が基礎内にまだ溜まっております。
これを見て良い基礎だな~と思って頂ければ、当ブログを何時も見ていらっしゃる方です。
自宅の玄関アプローチはケヤキの枯れ葉が積もっております。
ケヤキは大好きな木ですが、「緑の家」に殆どお勧めしたことがありません。数回だけ庭木として計画しましたが、何れも海岸沿いや敷地の大きいところです。
ケンプラッツ(日経)さんが運営するネット記事に日経ホームビルダー2015年11月号の床下エアコン暖房の記事が掲載されております。
http://nkbp.jp/1MumMsS
↑無料登録すれば閲覧可能です(但し公開後数日間)。
その②の続きです。
まずおさらいですが、
南面の外壁のみグレーになっていて東面はまだ木地の色・・・。
日射が原因だと推測したところ、外壁面(垂直面)は南と西、東の日射量は変わらないか、南側が少ないのでは(太陽高度により)・・・という指摘に対し紫外線と仮定すると南側に日射があたる頃の(お昼前後2時間)紫外線の強さが最も強くなり、また建物の南側は隣棟間隔を多くとるので天空率も高い。そのせいで紫外線量も他の方位面より増える・・・
まで来ました。そこでこれを実際の家に当てはめます。
今日は城山の家の地鎮祭がありました。
城山の家の施工を請け負って頂いたのは建て主さんのお知り合いで村木建築さんです。何度か「緑の家」の施工もされているようで世の中は狭いですね。
一昨日事務所の軽トラのヘッドライトバルブが切れたので交換することになりました。
この交換で考えたのですが、年齢と共に視認性が衰えたことを実感します。
今後・・・巻甲の家と家富町の家、更に城山の家が着工すると11月は8棟の同時工事監理業務があることになります。オーブルデザインは工事監理の山場を迎えております。