今日の自宅窓からみた寺泊の海の様子・・・
休日でもないのになぜ自宅に昼間からいるのかというと・・・
昨夜新町の家の工事監理がほぼ終了したことと、五日町の家の設計が終わったことなどまとめてと打ち上げを行いました。
「緑の家」では木の外壁に白いサッシが定番中の定番。ではなぜ白いサッシなのか?
超高断熱Ua値0.29w/m2で超高気密の新町の家の完成気密測定が行われました。
速報・・・24日追記
日経ホームビルダーさんがこの記事の一般公開(要無料登録)を25日まで行うそうです↓。
http://nkbp.jp/2zv8YLK
又は
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldhbd/15/1711/050900014/?n_cid=nbpna_mled
今月号の日経ホームビルダーに・・・
なんと
「大開口部でも高耐震になる秘訣」
と気になる題が・・・
今日はめまぐるしい1日で県内の移動だけで300kmくらい走り、ガソリンを「風」に2回も入れました。
最初は関屋の家の配筋検査ですがこれは②で、今回の①は一番最後の移動場所である、新町の家の植樹立ち会いと、内部打ち合わせに・・・③は五日町の家のコンクリート打ち込みをご案内いたします。
表題の通り耐雪2.5Mで耐震等級3の「緑の家」です。
この性能は雪の無い関東では耐震等級5(設定はないが仮に法律の2倍の耐震性を等級5とした場合)くらいに相当します。無論Ua値0.28w/m2K(未確認)の超高断熱高気密で高基礎の床下暖房の家となります。
現在南魚沼市五日町で着工中の五日町の家の配筋検査を行って来ました。
施工会社さんは西野建築さんです。
下の通り日経ホームビルダーさんによると、3年後の民法改正にをうけて当事務所でも標準契約書式である、旧四会連合の発行する建て主さんと設計の契約書や、建て主さんと施工会社の契約書の改正を行っているそうです。
今月の査読論文は読み応えあり・・・。
最初はこのタイトルで
「繊維系断熱材中の真菌移動性状に関する基礎的研究」
です。ファーストオサー(first author)は山田裕巳博士(長崎総合科学大)です。
ところで今回この査読論文集で気づいたのは、本文以外の図や表の説明文字が全て英語になっております。今までは日本語表記も時々あったのですが、どうも統一されたようです。多分・・・本文は文字認識で自動翻訳する事ができるのですが、図に埋め込まれた文字は無理でしょう。ですので図から国際標準化なのでしょうか。
これは安倍総理ではないでしょか?そうですね。今日は三条市へ応援演説に来ていました。今選挙は憲法改正が焦点の一つ。72年間手つかずのこのGHQの置き土産の憲法に手を付ける歴史的な政権になるかもしれません。その時の首相(多分)がどんな声を発するのか・・・一度確認しておきたかったのです。
ところで本題・・・
一昨年まで常備販売していた比較的安定している温湿度計「INKBIRD」ですが、昨年から国内でも安価に手に入る事ができるようになりました。よって当事務所で手間をかけて検品してまで取り置く必要性がなくなりました。ところが・・・昨日急遽輸入手続きをしました。
「て・こあ」の前にあるお寺様は浄土真宗で、毎年10月に報恩講が執り行なわれます。
この写真は2012年に竣工した「緑の家」の床下に当時設置された市販されている飲料水の2Lのペットボトルを500本並べた時の写真です。当時は計算しか実証出来なかったこのペットボトル水の蓄熱効果と同様な実証論文がありましたのでご紹介します。
今夏測定したの床下内熱流量の整理のため再びデータを眺めていると・・・
「あっ、ちがっていた」と気づきました。
データを取り違えたのは
8月13日のブログ・・・
「床下温湿度・熱の移動の実測結果 2017年版 実測データーから真実がわかる」
です。 続きを読む
私が30系プリウスを止めて「風」にしてから、長距離運転(高速道路を使った運転)が疲れにくくなったと再三再四申しあげておりますが、そのドンピシャ解説がモータージャーナリストの池田直渡氏による情報発信でよくわかります。