なるほど・・・と思った。
造り付け家具はよく設計するが、このように引き出し内部全てが木で作る設計は行っていない。高価になるから。
今月行われる2棟の見学会・・・。
同じ基本性能を有する「緑の家」であるが、今回は香りの違いを感じて頂ければと思う。 続きを読む
電気料金の明細を見ていますか?
直近の電気使用料金の「再エネ発電賦課金」※の比率・・・なんと10%に迫る勢いで増えている。つまり全ての家庭の電気代が10%ほど殆ど告知がないまま増えている。
※主に太陽光発電などを普及させるために、電気生産原価以上で電気を買い取りその差額を全ての国民に負担させるシステムのこと。
湿度に間違いがあったので修正。2月9日
最近の地上波のお茶の間ワイドショーによると・・・
「風邪の予防にうがいは効果が無い」
と医師がでてきて解説していた。
あれほど、あれほど・・・数十年前から風邪予防には
「外出後はうがいをしなさい」
的な上からの物言いで信じ込まれていたうがい・・・。
私は20年ほど前からこれは眉唾だと思い、うがいなど殆どしたことがない。
関屋の家はとにかく材料に拘っている。
何度となくお伝えしているが、できる限り香りの少ない、また人工ケミカル剤のない素材をチョイスしており、そのようなご要望の方には関屋の家の家造りは有益な情報である。
調湿が一時ブームになったが、最近あまり聞かれなくなった。しかしまだ根強く調湿にたいし興味がある・・・というのが巷の気持ちであると思う。そこで結露とは切っても切り離せない調湿について今企画内にも数ページの解説がある。
お菓子と言えばクリスマスケーキ・・・
「て・こあ」のコム・ル・ヴォンでは材料の自家精米発芽玄米の米粉がなくなってしまい、昨年のような徹夜続きの仕事は取りやめてそれなりに業務中で、この日も穏やかに作業は進みます。そして私は米粉挽係です・・・。 続きを読む
西大崎の家・・・昨日1年目の定期点検に伺ってきました。 続きを読む
新潟ではタイヤ交換の季節です。そんな中、私は以前からタイヤ交換は原則自分で行うと紹介しております。その事を裏付けるように、今朝のローカル地方紙の社説(記者が自分の身の回りで感じたことを記事にした)で、「タイヤ交換外すのが大変」という見出しがありました。
その2を要約すると、
「快適な温度湿度は幾つ?」
との質問には、明確な答えがないのです。
それがこのスライドになります。快適温度は25.6℃が一番多いが、巾は大きく1つに決定する事は出来ない・・・のです。 続きを読む
今日は時雨気味の新潟から天国のような日差しが期待できる東京へいつもの報告会へ出席します。三条は時雨ていましたが、湯沢駅では晴れているところが冬型の特徴の一つです。晴れれば暖かくなるのですがね・・・。 続きを読む
「緑の家」では木の外壁に白いサッシが定番中の定番。ではなぜ白いサッシなのか?
速報・・・24日追記
日経ホームビルダーさんがこの記事の一般公開(要無料登録)を25日まで行うそうです↓。
http://nkbp.jp/2zv8YLK
又は
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldhbd/15/1711/050900014/?n_cid=nbpna_mled
今月号の日経ホームビルダーに・・・
なんと
「大開口部でも高耐震になる秘訣」
と気になる題が・・・
現在南魚沼市五日町で着工中の五日町の家の配筋検査を行って来ました。
施工会社さんは西野建築さんです。
多くの設計事務所は、狭い地域だけで仕事を行っておりません。つまり建築する地域の環境条件が変わる事を知っております。そこで設計するにあたり条件設定をし、シミュレーションする癖を身につけております。一方多くの工務店さんは地域限定(所謂地元密着)がゆえに経験で物事を考える傾向が強く、条件が変わると家造りの根幹が破綻する事になります。この事から一般的ではない家(超高断熱など)を造るときに、設計事務所のほうが得意ということがわかるかと思います。今回はその具体例として超高断熱性能をもつ建物の防湿層の位置を考えてみたいと思います。
春に商願申請した「緑の家」の商標登録が登録査定されました。 続きを読む
今日ドレンの施工の確認を行ってもらうために、施工した仲村建設さんに連絡をすると・・・
昨日「緑の家」で今夏2件目のドレンつまりの報告を受けました。 続きを読む
その2から続きです。
ものごと判断には、その歴史を見るとよいといわれており、この「住宅金融支援機構」の「木造住宅工事仕様書」の歴史を知ることが必要です。 続きを読む
床下のサーモグラフィーを募集・・・その結果は・・・
ご協力頂いた皆様にはまずもって御礼申しあげます。
今現在・・・
複数の情報があり、その情報を元にネットで探って見ましたが、
殆ど・・・基礎断熱時における床下内のサーモグラフィーは見つかりません。
サーモグラフィーは多分・・・高気密高断熱施工をされる工務店さんの過半数は所有していると思いますが、床下には興味が無いようです。
ご存じのとおり、「緑の家」ではスラブ下の断熱材を標準では薦めておりません。これは何度も理由を書きましたが、断熱材が構造材に準じる素材として正式に認知されていないためです。
毎年恒例・・・ミョウガの季節です。
久しぶりにおいしいビールに出会いました。
ふとしたきっかけで外壁裏の通気層内の空気を室内に取り入れ、熱損失を抑えるシステムを東京大学も参加して共同開発した・・・という情報を見ました(実験棟は北海道)。 続きを読む
昨夜からピンポイントの豪雨があり、今朝は寺泊から和島にかけて夜中2時から5時に100mmの雨量を記録しました。
同じ温熱測り隊メンバーで岡山県でビルダーとして活躍されている(株)コスミック・ガーデンさんから、岡山県岡山市の外気(リアルデータであり、特殊条件である気象庁のアメダスとは違う事がよい)を頂いたので早速比較してみました。
「緑の家」の素材は金属と木とガラスとコンクリートが主となり、樹脂(プラスチック)は出来る限り排除しております。写真のようにコンセントやスイッチのプレートもステンレスや新金属等です。
UsedCarを買うと普通はサマータイヤだけが付いてきます。新潟県は必ずスタッドレスタイヤを別のホイールにいれてサマータイヤとは別に準備しておきます。
よって追加ホイール1セットが必要な訳ですが、この時欧州車で注意しなければならない事・・・ 続きを読む
春真っ盛りで、「て・こあ」の主である青大将の子供がひなたぼっこに出ていた横を私が通ったので、物陰に隠れてしまった所を撮影した画像です。