やっぱりカビ・・・
ダクトレス換気のあるデメリット

深夜2時に目が覚めカビのことを書いている。

築5年の「緑の家」のガルバニューム外壁このページの写真は全てオーナーさんから

昨日「緑の家」のオーナーさんから連絡があり、

「ガルバニュームがさびているのではないか?黒い点々がある」

とのことだった。

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日立エアコンの防かび作戦とダンプネスの査読論文

日立のHPから。クリーンシステムが更に進化しており好感が持てる。

日立のエアコンを使い続けて6年経過しようとしているが、このところ日立のエアコンが故障続きで少し心配している。が、日立のエアコンの付加機能(カビ対策)が充実してきている。

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本当は米ヒバにしたいが、土台がヒノキな訳
 お詫びして訂正。

この写真は土台ではないが、「緑の家」の造り付けのテーブルは米ヒバが多い。米ヒバは大好きな木材の一つ。

2020.04.11追記訂正
大変申し訳ありませんでした。パソコンに数値入力する前にもう一度確認すると・・・私の間違いでめり込みの基準強度が7.8N/mm2なのは製材のみで、集成材はまだ6.0N/mm2のままです。ここにお詫びして訂正します。以下は昨日のアップした内容です。

また一つ、予言した考えたとおり・・・

米ヒバの強度分類がめり込みの強度も含め、ヒノキと同等の分類に指定された。

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木造住宅の大敵・カビとシロアリ

住宅技術評論家の南雄三氏監修の特集「逃げ腰ではすまされない断熱・省エネ改修」

先日ご紹介した建築技術2020年1月号では「逃げ腰ではすまされない断熱・省エネ改修」という特集がある。2020年義務化される予定だった新築住宅の省エネ基準が見送られた。その一方中古住宅の断熱補修・改修は今後増えて行くと言われており、その時の疑問に答えたのが本書である。

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「カビ汚染」・・・
床下空間と床下暖房と掃除。

キターーーーと言わんばかりの主題。地球上のmonoは太陽から生み出されカビで終わる。

今月号の日経ホームビルダー10月号必読・・・

「住宅に広がるカビ汚染」

という見出しで特集を組んでいる。

是非、今月は保存版として購入をお薦めする内容だ。

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論文の大切さ 査読論文 
基礎断熱、床下暖房とカビ

今月の査読論文は読み応えあり・・・。

最初はこのタイトルで

「繊維系断熱材中の真菌移動性状に関する基礎的研究」

です。ファーストオサー(first author)は山田裕巳博士(長崎総合科学大)です。

今月号の掲載記事は全てこのような英語表記の挿絵やグラフ

ところで今回この査読論文集で気づいたのは、本文以外の図や表の説明文字が全て英語になっております。今までは日本語表記も時々あったのですが、どうも統一されたようです。多分・・・本文は文字認識で自動翻訳する事ができるのですが、図に埋め込まれた文字は無理でしょう。ですので図から国際標準化なのでしょうか。

 

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2017年 建築学会の論文梗概集3 
YUCACOでカビの伸長を確認

オーブルデザインでは、殆どの設計者が取り上げない建築学会の論文についてご紹介しております。特に今回は住宅の省エネ・床下暖房・環境分野では第一人者のグループの論文から・・・。

 

学会の論文なので、設計実務者の規範となる法律で定められた内容ではない。その点は注意してご覧頂きたい。

 

YUCACOといわれる床下をチャンバーとする全館空調した家で、梅雨期のカビの調査が行われた。

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超高断熱はもはや当たり前。
その後のカビ、白アリなどの生物劣化対策が重要。

オーブルデザインは超高断熱(Ua値0.3w/m2k以上)を推進してきて早10年。

当時とは状況が変わり、いまゼッチ(ZEH)とかパッシブとかが認知され、しかも超高断熱住宅を大手メーカーの中で唯一薦めてきた「一条工務店さん」がなんと・・・

住宅ガリバーであるトップの積水ハウス(1万4千棟)にせまる勢いで、一条工務店(年間1万2千棟)が2位であるとの事です。

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超高断熱・乾燥気味がカビを防ぐ 湿度管理

超高断熱旧Q値0.9w/m2kの家を全棟採用してから早7年が過ぎ8年目目に入ります。これは床下エアコン暖房の標準仕様も同時だったのでこちらも8年目です。

この「緑の家」SS標準プランは既に完成の域に達しており今現在断熱性能をこれ以上高くしなくても良く、後はサッシの価格が下がれば全てトリプルサッシにするくらいです。

今後は更に湿度管理について正しい使い方をオーナーさんにお伝えすることが重要なるのでしょう。

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雑談 カビのこと

最初に・・・時と共に常識がいつの間にか変わっている事・・・

Mclarenhonda_mp4314最新のF1カーは前が相当広い ホンダ公開写真から抜き出し

その一つにレーシングカーは前輪のトレッドが後輪より広いのですね(間違いでこれはアングルのせい)前後はほぼ同じ。これは全く逆の事を想像しておりました。これは子供の頃のスーパーカーの代表機種のポルシェなどがリアトレッドが広いスタイリングに洗脳されたからでしょう(今もそうなのかな?)。確かに紡錘形を考えれば後ろは小さくなりますし、パワー量やハンドリングも変わった・・・その結果なのでしょう。

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建て替え理由はカビ・・・その⑦ 補足

誤解のないように改めて申し上げますが、

「建て替えは理由はカビ」

はまだ仮説です。

温暖多湿地での基礎断熱住宅は軒並みかび臭くなるのか

この結論は時が示してくれると思います。

20年後・・・浅間が間違っていたのか、それとも正しかったのか。

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建て替え理由はカビ・・・その③

2016_1_2951出展:文部科学省 「カビ対策マニュアル」

その3ではなぜ30年でかび臭くなるか・・・を考えたいと思います。

この上の図は家の中で代表的な乾性カビ「黒麹カビ」の胞子が発芽する日数を表しております。出展元は文科省の文化財保護でまとめられた資料からで、大切な宝物をカビや虫から守る為にその専門家でまとめられたマニュアルです。

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建て替え理由はカビ・・・その①

Dscf8882カビは30億年前から存在する人より遥かに、遥かに・・・大先輩。

私共は住宅の新築の設計を生業としておりますが、その新築は「建て替え」と「住み替え」に分けることが出来ます。
建て替えとは、今住んでいる家を取り壊して「同じ場所」に新たに家を造り再びその地に住むことをさします。
「住み替え」とは、現在住んでいるところとは別に土地を求め新たに住宅を取得する事で、住む場所が変わるということは転勤だったり、環境の変化を求めることが住み替えの新築の理由であったりもします。
そこで新築の理由としては建て替えの時と住み替えの時は少し違う事になる可能性が高いのです。無論建て替えでも住み替えと同じ家族構成が変わったとの理由もありますが、建て替えの理由は、その建築物を壊すという住宅の寿命を左右する大きな決断を下す理由が必ずそこに含まれております。

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カビは日射が好き・・・その④ まとめ

とても長いブログになりました。興味ない方はスルー願います。

Dscf9318事務所の氏神様・・・槻田神社の築4年の手水舎。

カビは日射が好き・・・その③で「緑の家」のオーナー様から貴重なご意見と指摘を頂きました。有りがとうございます。確かに読み返して見ると私自身が混同しすこし乱暴に表現してしまったのでここにまとめとしてもう一度記載します。

コラムにも掲載する予定で作成したので今回は「です、ます。」ではありません。

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カビは日射が好き・・・その③

67765東側の天空率は南面と比べ低い。

その②の続きです。
まずおさらいですが、
南面の外壁のみグレーになっていて東面はまだ木地の色・・・。
日射が原因だと推測したところ、外壁面(垂直面)は南と西、東の日射量は変わらないか、南側が少ないのでは(太陽高度により)・・・という指摘に対し紫外線と仮定すると南側に日射があたる頃の(お昼前後2時間)紫外線の強さが最も強くなり、また建物の南側は隣棟間隔を多くとるので天空率も高い。そのせいで紫外線量も他の方位面より増える・・・
まで来ました。そこでこれを実際の家に当てはめます。

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カビは日射が好き・・・その②

今日恩師から頂いた電話で

「カビと日射のこと・・・続きは?、それと南鉛直面は夏至近辺の日射量が減るのでは?」

と鋭い質問を頂きました。ありがたい事です。

そこでその②をアップします。

Dscf8519築5年目にはいる「緑の家」。南側黄色い線でピッタリ色が変わる。

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カビは日射が好き・・・

世の中生きていると時々常識だと思われていたことが、本当は違っていたなんてことは多く遭遇します。

何時も紹介しているこちら・・・

「カビは日射が好き」

という話題です。

Dscf8525築2年経過の荒町2丁目の家。この外壁が全てを物語る。

日射が強くあたる南側の方だけ退色と同時にカビが生えているのがおわかりでしょう。これをそのまま受け入れれば、この南面が東面と条件が違うのは・・・

「日射の当り方」

「雨の当たり方」

の二つだと思います。

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カビが家の寿命を決める!その4

現代住宅の木の使い方、建て方では通風するとカビが蔓延するので梅雨時から秋までは空調に限る!網戸はほぼいらない・・・と発信し、変人扱いされる浅間です。ですがどうしてもそう思うのです。

Dscf8444建築学会でお話しが聞きたい先生の一人。

最近、木とカビの事が頭から離れません。

書籍で有名なところというと・・・上の本・・・これしかないでしょうか。内容は文科省HPのカビのところに書いてある記載と全く同じ・・・文責者(執筆?)が同一者なのでしょう。

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予想通り・・・基礎断熱はカビとの綱引き その2 本音

「日経ホームビルダー9月号」で「初めての基礎断熱 ここが危ない」特集の中でカビ対策を行っている会社が10社中10社ということは、この紹介された会社では少なからず床下内にカビやシロアリなどの危険性があることで認識は一致しています。そして・・・

これは本音なのです。

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予想通り・・・基礎断熱はカビとの綱引き

2015.08.25 緑字更新

最近オーブルデザインはカビの記事が多いことにお気づきだと思います。それは事務所を開いてから17年間の基礎断熱の高気密高断熱の実績があり、その高気密高断熱の自宅は既に25年を経過して新潟でのカビの実態がよくわかるからです。

そんなカビと基礎断熱に対する記事が業界紙である「日経ホームビルダー9月号」で特集が組まれておりました。

Dscf7363
この表紙の絵は凄い・・・一般ユーザーも是非買って読んでほしい。
購入先はhttp://store.nikkeibp.co.jp/item/magazine/HB.html 一冊でも買える。

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天然防かび成分と空調環境

Dsc00050丸ごと乾燥状態のミカン

これは事務所でつくる「丸ごと乾燥ミカン」です。事務所打ち合わせテーブルに置いてあり、見た人は「これ・・・本物?」と言われます。

確かに通常ミカンや柑橘類は殆どが水分で出来ているので、長い乾燥途中で失敗しカビが生えてきます。特に乾燥をさせようと考えて日光などに当てると逆にカビが生えやすくなります。コツは・・・このブログで説明しているとおり柑橘類の表面に残る防かび成分を長持ちさせるように乾かします。

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カビが家の寿命を決める!その3

設計屋で特に技術系の私が、

家の寿命はカビの有無できまる・・・

と宣言している事自体自分でも驚いております。

きっと業界の人は

「何時もの浅間の戯言だ・・・。相手にならん」

と思っている人も多いでしょうが殆どでしょう。

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カビが家の寿命を決める!その2

Dscf2986

屋外の雨が掛からない通風抜群の軒裏の杉材であるが3年目でカビが生える。

さて、その1では・・・40年前にあまりにも木に化学物質を染みこませたり、塗ったりしてカビを防いでしまったのでその反動で近年自然素材ブームが起こり屋外を始め室内木材などにも化学的処理をしない木がもてはやされてきました。・・・とお伝えしました。

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提言10 通風はカビの危険増(新潟の基礎断熱の欠点)

2016年08月 緑字相対湿度を修正しました。

今まで9個の提言をしてきました。これで10個目・・・

提言10 通風はカビの危険増(新潟の基礎断熱の欠点)

この提言は勇気が必要です。ご批判もあるでしょうがあえて提言します。

新潟県において基礎断熱をした場合ある欠点があります。その代表例をHPに記載してありますが、その他付け加える重要な事を忘れておりました。よく言われる常識を逸脱するような事なので提言10とします。

普通は梅雨から夏季は家の中でカビが生えないように通風をしなさい・・・といわれておりますが、新潟県の「緑の家」では

「夏季の通風は基礎断熱内のカビの危険増」

です。

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カビと家

昨日紹介した文科省のこのページにはカビに対する概略が書いてあり、この内容である程度カビとの付き合い方がわかります(皆さん、リンク先をご覧に頂けましたか?)。

それをみて第一に感じたのは・・・

カビは防げない!

ということです。

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